滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月07日-01号
平準化については、一年を通じて余り繁閑の差がないように、議会でもお認めいただいた債務負担行為により発注業務を平準化したり、あるいは各所属間での応援体制を確保し、できるだけ特定の職員に偏らないようにしたりしています。
平準化については、一年を通じて余り繁閑の差がないように、議会でもお認めいただいた債務負担行為により発注業務を平準化したり、あるいは各所属間での応援体制を確保し、できるだけ特定の職員に偏らないようにしたりしています。
このため、一般会計の総額といたしまして238億2,816万2,000円を増額し、補正後の額を6,973億1,108万8,000円とするとともに、債務負担行為ならびに地方債の補正を行おうとするものでございます。 以上、何とぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(岩佐弘明) 以上で、提出者の説明は終わりました。 お諮りいたします。
その時点での債務の額は、別にあると思います。 ◎田中 財政課長 イメージとしては、交付税措置込みの県債残高になりますが、令和4年度は、6,915億円です。金利の話はありますが、今後県として県債の発行に伴って償還していかなくてはいけない総額が、この県債残高であると認識をしています。
◆清水鉄次 委員 金利が、当初契約時点で0.75%、今回で1.046%となり、13年間の債務負担額を1億4,000万円上げたということですか。この上昇した0.296%の金利は、何に対して上がったのですか。総額の13年分に対して上げたのか、1年ごとの金額に対して上げたのですか。 ◎濱川 スポーツ課長 今回の金利の変更に伴う負担額は約1億6,100万円です。
令和4年11月定例会議議案付託表 令和4年12月12日(月) 〇総務・企画・公室常任委員会 議第145号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第5号) 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳入の部 全 部 歳出の部 款1 議会費 款2 総合企画費 款3 総務費 第2条 債務負担行為
今回提案されている補正予算の中に、高専設置に関わる債務負担行為として約7,600万円が計上されていますので、これに関わって質問をいたします。答弁は全て総合企画部長に求めます。 まず、高専の設置者等、全国の整備状況について説明してください。 ○議長(岩佐弘明) 13番杉本敏隆議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 ◎総合企画部長(東勝) (登壇)お答えをいたします。
その理由といたしましては、昨年度の11月定例会議において補正予算をお認めいただいたことにより、3か月前倒し発注が可能となったこと、そして、債務負担行為を活用した発注時期の平準化や、受注者が着手時期を選択できる余裕期間制度など、多くの事業者が入札に参加しやすい環境を整えられたことなどが挙げられ、今後も計画的に事業執行が図れるものと考えております。
この資金は、過去貸し付けたものの債務者が自己破産するなどなかなか債権回収ができず長年懸案になっていましたが、昨年度ようやく元本についての債権は全額回収し、貸付け実績がゼロになったと新聞報道で出たところです。近年、設備については補助金が充実しつつあり、こちらの資金ではなく、まず補助金を活用するという流れになっています。
◎越後 企画調整課長 今、おっしゃいましたとおり、今は3年間の債務負担を取っておりますが、今後も引き続き検討していく中で、びわこビジターズビューローへのお声掛けも含めて検討してまいりたいと思います。 ○富田博明 委員長 先ほどの白井委員の市民会議、学区民会議の活動状況についても答弁できますか。
令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第4号) 可決すべきもの 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款9 土木交通費 款10 警察費 款12 災害復旧費のうち 項3 土木交通施設災害復旧費 第2条 繰越明許費の補正のうち 款9 土木交通費 款12 災害復旧費 第3条 債務負担行為
最後に、債務負担の在り方です。債務負担も例えば債務保証で15万円なければ負担が生じないといったことなどがありますが、県の負担を減らすよう、頭の中で考えを巡らせ、数値を把握しておく必要があります。 ◎宮田 行政経営推進課長 まず、寄附については、企業版ふるさと納税なども活用し、我々が旗を振りながら、全庁でしっかり寄附を獲得できるよう進めていきたいと思っています。
配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 9時58分 《文化スポーツ部所管分》 1 議第110号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第4号)のうち文化スポーツ部所管部分について (1)当局説明 東郷文化スポーツ部次長 (2)質疑、意見等 ◆菅沼利紀 委員 (仮称)新・琵琶湖文化館整備事業の債務負担行為
債務もありますが、その債務を収益性の高い生産、販売を通じて解消していくことは当然として、そういった社会的な使命もありますことから、森林を整備する側面、そして高い収益を上げていく側面を両立させながら、造林公社の経営を今後とも推進していきたいと考えていいます。
◆岩佐弘明 委員 このお二人に限らず、807人は、ほかの債務も抱えられている可能性もありますが、その辺、県税や住民税部門との情報提供、共有は、どのように努めておられますか。 ◎棚橋 経営管理課長 現状、治療費以外の債務情報については把握できていません。
さて、令和3年度は、県より無利息で短期借入金として約76億1,000万円が借入れされ、その後返済され、県の債務保証で、こちらは利息つきで滋賀銀行より約42億8,400万円を借入れ、期末残高が同額となっております。毎年近い金額でこのような短期借入金がされているんですが、短期借入金の目的について伺います。 ◎総合企画部長(東勝) お答えをいたします。
予算は、債務負担もございますので、しっかりとよろしくお願いします。 最後、人口減少を見据える具体的なイメージ、これはなかなか難しい、私も難しいなと思って、この質問をしたわけでございますが、総務部長のお話にもございましたように、地域おこし協力隊、ネットワークができたということでございます。先ほど言いましたように、滋賀県版の地域おこし協力隊をつくってはどうかというふうに思いました。
先ほど例でお示しいただきました高知県につきましては、これから編さんされるというところで、予算の見込みを立てておられますけれども、そのほかに、最近編さんを終えられた府県の予算の執行状況を確認したんですけれども、特に三重県なんかは編さんに36年かけておられて、36年もかかってますと、遡って追えるのが直近の10年分、これ、予算の組み方どうなってるのかと思ったんですけど、これは債務負担行為とかそういうことではなくて
(仮称)新・琵琶湖文化館は、令和9年度の開館に向けて今年度はPFI事業者選定作業に入ると伺っており、今定例会議においても債務負担行為を起案されています。 この新・琵琶湖文化館については、我々会派としてもワーキンググループを立ち上げ、県立美術館とともに様々な議論を重ね、提言もしてまいりました。その際に最も重視したことは、いかに文化財を保護、修繕をし、後世に語り継いでいくのかということであります。
例えば、地方債以外の債務負担行為で支出予定額は約500億円あります。また、公営企業債等で県が一般会計から繰出金を行う見込額が約400億円あります。そして、退職手当の見込額は約1,100億円を超えています。合計で2,000億円となり、行政経営方針の中で考えなければならないと思いますが、説明をお願いします。 ◎田中 財政課長 将来負担比率を目標設定にするのはあり得る話と思っています。
滋賀県議会土木交通・警察・企業常任委員会委員長 桑 野 仁 ……………………………………………………………………………… 議第83号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第3号) 可決すべきもの 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款9 土木交通費 款10 警察費 第2条 債務負担行為