岡山県議会 2005-12-01 12月01日-02号
国は先月,政府の行動計画を示し,県にも抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を求めてきております。この問題は,まずは国の責任においてその確保と備蓄を行うべきものと思います。しかし,県民の健康と安全確保が何より最優先であります。備蓄の現状及び今後の対応について,知事の御所見をお伺いいたします。 さらに,もう一つ急を要する事案として,どの報道機関においても取り上げられております建築確認審査の問題があります。
国は先月,政府の行動計画を示し,県にも抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を求めてきております。この問題は,まずは国の責任においてその確保と備蓄を行うべきものと思います。しかし,県民の健康と安全確保が何より最優先であります。備蓄の現状及び今後の対応について,知事の御所見をお伺いいたします。 さらに,もう一つ急を要する事案として,どの報道機関においても取り上げられております建築確認審査の問題があります。
また、県は、行動計画の中で「大分県の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄目標量は約十万人分となる。その確保に向け、国と連携して備蓄を開始する」としておりますが、具体的にどのように備蓄していくのか、お伺いをいたします。 次に、高齢者の虐待防止対策についてお尋ねをいたします。 近年、暴力や介護放棄などによる高齢者の虐待に関する問題がクローズアップされております。
水産業につきましては、県漁協が中心となり、漁業者向けへの省エネルギー方策のパンフレットを配布するなど啓発活動や国などへの各種要望活動を行ったほか、県においても、さきに国から示されました原油価格高騰緊急対策が漁家経営にとって不十分なことから、備蓄原油の放出など、燃料、資材の安定供給を図るための措置等を要望したところです。
2つ、治療薬タミフルの備蓄計画は。 3つ、県民に対しての情報提供方法は。 タミフルは、効果はあるが、服用すると幻覚症状が出、それによる死亡者も発生しているし、いずれにしても、インフルエンザにかからないように日ごろ注意しておくこと、治療薬等に対する扱いなど、早目に、服用方法等いろんなことを知らせて安心を抱かせておくことが大切だと思います。ご所見をお伺いします。 5、土木行政について。
次に、災害時における備蓄物資等の確保と先進的な防災資機材についてお伺いします。 昨年は、豪雨や台風により全国的に大きな風水害に見舞われました。また、十月には新潟県中越地震、本年三月には福岡県西方沖地震が発生するなど、自然災害に対する備えの重要性が再認識されたところであります。
また、流行時の治療薬としてのタミフルの備蓄について、現在国をはじめ関係団体と調整を行っているところでございます。 次に、大流行時における知事の非常事態宣言についてでございます。集会などの自粛の勧告につきましては、法的規制を伴うものではございませんので、県民の皆様の御理解をいただくことが何より重要でございます。
さらに、新型インフルエンザ用のタミフルの備蓄については、埼玉県としてどのように取り組む予定なのですか。 以上、保健医療部長にお伺いいたします。 次に、県税の滞納についてお伺いいたします。 現在、国において三位一体改革による地方への税源移譲の検討が進められております。地方公共団体は、自ら責任を持って自主財源である税収を確保する必要があります。
さらに、先ほど言いました机上演習という訓練がやはり大事だということで、1つは、初めに必要な消毒液、防護服、マスク等について、必要数は備蓄をしておりますし、昨年10月には、県内一円について机上演習をやりました。ことしにつきましては、エリアを小さくして東西家保単位の中で机上演習をやっているところでございます。それで、ことしは、昨日西部家保を中心に実施いたしたところでございます。
なお、先ほど新型インフルエンザの発生に備えた取り組みに関して、特にタミフルの備蓄についてのお尋ねがありました。 詳細は後ほど厚生部長のほうから答弁してもらいますけれども、このタミフルについては、昨年示された国の方針に沿いまして、本年度、議会でも御議論いただいて予算も計上しまして、1人6カプセルで1万人分に相当する6万カプセルのタミフルの流通備蓄をしているところであります。
もう1つは、富山市清水町校区にある重度身体障害者通所授産施設「ラッコハウス」が──県内初、全国的にも重度の施設としては通所は珍しいわけですが、地域にできた自主防災組織と一体となり、施設の倉庫を備蓄用の倉庫として使用することを通じて、共同の防災訓練の様子がテレビを通じて広く県民に知らされました。
そろそろインフルエンザのはやってくる季節と言われておりまして、新型インフルエンザ対策に必要な抗ウイルス薬タミフルの備蓄についても、今議会でいろいろと取り上げられております。 そこで、まず県内におけるインフルエンザの状況は現在どうなっているのか。
抗インフルエンザウイルス薬の確保すべき量を決定し、備蓄を開始する。新型インフルエンザ患者の診療・治療に当たる指定医療機関等の整備、医療器材の確保などが行われることとなります。 そこで、お尋ねいたしますが、新型インフルエンザに対しての京都府の取り組み及び庁内体制はどうなっているのか、市町村への支援の取り組みについてはどうなっているのか、お聞かせください。
とりわけ人の命にかかわる問題であり、医療の確保及び治療薬「タミフル」の備蓄が極めて重要と考えますが、その取り組み状況についてお伺いをいたします。 さきに申し上げましたように、本府で発生した鳥インフルエンザは、食に対する安心・安全の確保という面でも重大な課題を投げかけました。
そこで、まず高病原性鳥インフルエンザに対して、タミフルの備蓄対応などはもとより、健康政策の面も含めてどのように対策をとられるのか。また、これまで進めてきた健康政策の評価とともに組織の改正を踏まえ、今後の健康政策をどのように進められるのか、健康局長にお尋ねいたします。 次いで、引きこもり対策についてであります。
また、治療薬の備蓄についての今後の方針についてお伺いをいたします。 次に、県産材流通拡大の取り組みの方向についてお尋ねいたします。 御承知のごとく、岐阜県は県土の八二%を森林が占め、その面積は八十六万六千ヘクタールに及んでおり、多様な自然環境と豊かな生態系をはぐくみ、県民はさまざまな恵みを享受しております。
兵庫県では、阪神・淡路大震災を教訓に、広域防災拠点を県内五カ所に整備し、そこでは救援資材の備蓄や地域内外からの救援物資の集積、配送、さらには応急活動要員の集結、出動が行われ、三木総合防災公園をこれらの広域防災拠点のネットワークの中核として総合的な機能を持った施設として整備されております。
これに対し、今月、厚生労働省は行動計画を策定し、抗ウイルス薬「タミフル」の備蓄強化などの対応を盛り込みました。タミフルの備蓄目標を2,500万人分とし、政府と都道府県が1,050万人分ずつ、市場流通での確保が400万人分であります。ところが、報道によれば、都道府県の備蓄量が数万人分しかないことが明らかになり、目標に対する備蓄量は1%を下回っております。
県の行動計画は、庁内関係部局や県医師会等の協力を得ながら策定することになりますが、この中で、一つに、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄、二つ目に、相談や検査体制、三つ目に、医療機関の確保等について検討していくこととなります。 以上でございます。
それで,農林水産部でございますので,こういう質問もなんでございますけれども,厚生労働省は,抗ウイルス薬のタミフルの備蓄目標を2,500万人分ふやすというようなことをしているという状況がありまして,この本格的なワクチンができるまでは,やはり半年余りかかるということで,対症療法的にタミフルを使っているという状況らしいんでございますが,そういう時間稼ぎをするための薬にすぎないと私は思うんでございます。
県の行動計画は、庁内関係部局や県医師会などの関係団体の協力を得ながら策定していくことになりますが、この中で、確保すべき抗インフルエンザウィルス薬の備蓄量、相談や検査体制の整備、診療や治療に当たる医療機関等の確保などの具体的な対策を明らかにしていきたいというふうに考えています。