1127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2024-06-20 06月20日-04号

高齢者の憩いや集い、健康維持の場、また育児相談子供たちの見守りといった子育て支援事業を実施するなど、少子高齢化という我が国全体の社会課題に実践的に対応しているケースも見受けられます。期待される役割が拡大し、公民館は社会教育実践の場から、館の事業によって交流を生み出し、次世代を育成し、安全・安心なまちづくりの一角を担う、つまり地域社会そのものをつくり出す場としての機能を担うようにさえなっています。

宮城県議会 2024-06-01 06月21日-03号

本県では年間、五十歳以上の県民一万二千人が罹患し、約七億円の医療費がかかっていると推計されますが、医療費の増大を抑制するとともに、中高年の健康維持のために早期予防対策を講じていくことは、費用対効果の面で合理的な施策だと思います。東京都では、帯状疱疹ワクチンが定期接種化されるまでの間の措置として、個人負担の軽減に取り組む市町村に対し、必要な経費の二分の一を補助する制度を令和五年度に創設しました。

宮城県議会 2024-03-13 03月13日-07号

現在では多くの研究により、歯の本数全身健康状態歯周病全身疾患との関係等についての科学的な根拠が明らかになっており、人生100年時代を迎える中で健康寿命を延ばすためには、「8020運動」の取組を更に進めるなど、歯と口腔内の健康維持が極めて重要である。そのためには、ライフステージに応じた切れ目のない歯科健診の受診機会確保する必要がある。 

福島県議会 2023-12-19 12月19日-一般質問及び質疑(一般)-05号

視力低下の要因として、本やデジタル端末等を近くで見て作業する近業が大きく関係すると言われますが、視力低下の低年齢化が進む中、目の健康維持子供心身の成長に大きく影響すると考えるところ、視力の回復は容易ではなく、デジタル化を推進しながらも、学校はもとより家庭での生活習慣の改善まで含めた対策を強化しなければならないと考えます。 

福岡県議会 2023-12-14 令和5年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2023-12-14

文化活動と回答した人が最も多く、次いで健康維持活動健康器具の利用ということでございました。  続いて、4)隣保館に希望する施設や設備です。健康体育器具などの器具の充実と回答した人が最も多く、次いで特にないということでございました。  二十二ページをお願いいたします。(三)人権侵害(被差別)アンケート調査です。本調査は、一から五年前、六から十年前、年数不明に分けて調査をしております。

長崎県議会 2023-12-05 12月05日-04号

引き続き、がん早期発見早期治療につなげ、将来にわたる県民健康維持を図るため、がん検診受診率向上に向けて取り組んでまいります。 ○議長(徳永達也君) 虎島議員-5番。 ◆5番(虎島泰洋君) 健康診断がん検診の違いもわからない方も多いかと思います。予防医療重要性は極めて高く、啓発検診を受けやすい環境づくりについて、より一層の取組をお願いいたします。 (7)HPVワクチン啓発について。 

滋賀県議会 2023-12-04 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月04日-02号

最後に、健康維持と幸せな日常、活力ある地域社会の実現を滋賀県としてどのように目指されていくのか知事に伺い、この項の質問とします。  次に、県経済持続的発展についてお尋ねします。  去る11月22日に公表されました国の月例経済報告では、国内の景気判断を「このところ一部に足踏みもみられるが、緩やかに回復している」とし、10か月ぶりに景気判断が引き下げられました。

奈良県議会 2023-10-20 10月20日-06号

近年、歯の本数全身健康状態歯周病全身疾患との関係等については、科学的な根拠が明らかになっており、人生100年時代を迎えるなかで健康寿命を延ばすためには、「8020運動」の取組をさらに進めるなど、歯を含めた口腔内の健康維持が極めて重要であることから、ライフステージに応じた切れ目のない歯科健診の受診機会確保する必要がある。 

京都府議会 2023-09-01 令和5年9月定例会[巻末掲載文書(目次)]

近年、歯と口腔健康維持は、生活習慣病予防にも効果があるとされ、全身 の健康を保持、増進するための重要な要素であるといわれている。人生100年 時代を迎える中、ライフステージに応じた切れ目のない歯科健診機会確保し、 口腔内の健康を維持することが、健康寿命延伸する上で極めて重要な意味を 持つといえる。  

滋賀県議会 2023-07-03 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月03日-04号

それは、県民お一人お一人の健康意識医療費の削減につながり、その結果、削減された財源で、さらに健康維持のための新しい施策を生むという、いわゆる見える化を図ることで県民意識がさらに高まるというよい循環が期待されます。  そこで、さきの目標達成状況とともに、どのように医療費が削減できたのかを問います。