岐阜県議会 2023-12-01 12月14日-03号
県立多治見病院は、東濃・可茂地域における第三次救急病院であり、岐阜県の医療や健康政策の拠点として重要な役割を果たしている病院であります。最近の県立多治見病院を見てみますと、ほかの医療機関と同様に看護職員不足が深刻さを増しています。もともと一定程度の離職はあると思いますが、例年五十名ぐらいの看護職員が離職しており、その人員をカバーするだけの新規・中途採用者が確保できないと伺っております。
県立多治見病院は、東濃・可茂地域における第三次救急病院であり、岐阜県の医療や健康政策の拠点として重要な役割を果たしている病院であります。最近の県立多治見病院を見てみますと、ほかの医療機関と同様に看護職員不足が深刻さを増しています。もともと一定程度の離職はあると思いますが、例年五十名ぐらいの看護職員が離職しており、その人員をカバーするだけの新規・中途採用者が確保できないと伺っております。
富山県議会議員であり、公益社団法人日本産婦人科医会常務理事でもあります種部恭子先生から、子宮頸がんの罹患者を減少させる活動について伺い、様々な意見交換を行うなど、女性の健康政策の知見を得た大変有意義な研修でありました。 子宮頸がんは、若い世代の女性のがんの中で多くを占め、日本では毎年一万人以上の女性が罹患し、毎年約二千九百人の女性が亡くなっています。
例えば、市町が保有するデータを集約しきちんと分析するような連携を取ることで、県全体の健康政策の立案や具体的な施策の展開に役立てることができると考えます。 加えて、私がもう一つ重要と考えるのは、県庁内の関係部署が一体となって健康づくりに取り組んでいただくことです。
県では、平成二十九年度に東北大学と健康づくりに関する連携協定を結び、健康政策立案に当たる人材育成を目的として開催したセミナーには、これまで延べ三百六十四人が受講し、自治体や企業等において、健康づくり施策の推進に携わっております。今後は、人材育成に加え、県民健康・栄養調査等の詳細なデータ分析を行うなど、大学の知見を生かし、県民の健康課題の分析と改善に関する取組も進めてまいります。
私の地元、多治見市にある県立多治見病院は、東濃・可茂地域におけるがん診療、災害拠点、感染症対応、この地域にあるほかの医療機関の支援など、岐阜県の医療健康政策の拠点として重要な役割を果たしています。 また、昨年度から新中央診療棟新築をはじめとした整備事業に着手しており、令和八年の完了を目指して工事が進んでいるところです。総事業費は概算ですが、百四十九・四億円の大事業であります。
しかし、若い世代では婚姻期間よりも妊娠期間が長い、いわゆるでき婚カップルの方が多いということから、法律婚、事実婚のみならず、避妊をしていない未婚のカップル全てに対象を広げて、次の世代を健やかに産むための葉酸の補充やワクチンの接種、そんなような健康政策を開始する、そういう機会としてはどうかと思います。有賀厚生部長に所見をお伺いいたします。
34番 中根佐知君 35番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 なし-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 17番 弘田兼一君 20番 森田英二君-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
副部長(危機対策・防災)、副部長(原子力安全対策)、 副部長(循環社会推進)、県民安全課長、課長(防災対策)、 原子力安全対策課長、環境政策課長、自然環境課長 (健康福祉部) 部長、健康医療政策監、副部長、副部長(保健予防)、 副部長(感染拡大防止)、地域福祉課長、長寿福祉課長、 健康政策課長
番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 17番 弘田兼一君 20番 森田英二君-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
そのための疾病予防・健康政策に重心を移していくことが不可欠です。そして、その柱として、全身の健康につながる口腔の健康を国の政策に位置づける今こそ大切な機会であると思います。 現在、歯科健診が義務づけられているのは、1歳半と3歳、小中高生の学校健診、塩酸などの化学物質を扱う人などに限られています。
番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 17番 弘田兼一君 20番 森田英二君-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
番 中根佐知君 35番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 17番 弘田兼一君-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
60 ◯健康政策課長補佐 後期高齢者支援金については、現役世代が後期高齢の医療費を全国的に負担して、一旦全国で集めて、それをまた各都道府県に広く配付するというようなものになっている。
なし 5 事務局職員 書記 大久保主任、櫻川主任 6 説 明 員 (健康福祉部) (第75号議案関係) 部長、副部長、政策参事、主任 副部長、政策参事、主任、主事 地域福祉課長、人権室長、参事(福祉指導監査)、主任 長寿福祉課長、参事(長寿福祉)、総括主任、主任 健康政策課長
34番 中根佐知君 35番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 なし-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
34番 中根佐知君 35番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 なし-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
このような状況をどのように認識されているのか、健康政策部長に伺います。 ◎健康政策部長(家保英隆君) 膵臓がんについては、全国的に死亡率や罹患率が緩やかな増加傾向であり、とりわけ本県においては、近年全国より死亡率が高い傾向にあることから、発生動向や発症リスク、予防に関する啓発を強化していく必要があると認識しております。
34番 中根佐知君 35番 吉良富彦君 36番 米田 稔君 37番 塚地佐智君欠席議員 なし-----------------------------------説明のため出席した者 知事 濱田省司君 副知事 井上浩之君 総務部長 徳重 覚君 危機管理部長 中岡誠二君 健康政策部長
その支援についての自己評価と、今後はどのような支援をしてフレイル予防の活動を県内各地に広げていかれるのか、健康政策部長にお聞きいたします。 現在、取組が進んでいる仁淀川町などの市町村に対しては、さらに活動を発展させるためにはどのような支援が必要と考えておられますか、健康政策部長にお聞きをいたします。