令和４年度のほうの犀川につきましては、汚染がある程度分かった段階で、地元の綾部市に相談いたしまして、河川水は高いけれども井戸水はどうなんだろうという、直接は関係ない問題ではありますけれども地元の皆さんに不安を与えるようなことがあってはいけないということで、それから健康保護の観点に立ちまして井戸水調査をしようということで、綾部市と協議して今回井戸水の調査を実施しようとしているところでございます。
環境基準項目のうち、人の健康保護に関する項目につきましては、近年ほぼ一〇〇％の環境基準達成率となっております。また、水質汚濁の代表的指標である河川のＢＯＤや海域や湖沼のＣＯＤにつきましては徐々に改善をしてきており、近年、全体の環境基準達成率は七〇％から九〇％の間で推移をしております。 柱の四、人と動物の共生社会づくりでございます。
近年、若者へのリプロダクティブ・ヘルス・ライツ、つまり、未来の母親に対する母体健康保護の視点や性的マイノリティーの生徒への配慮、盗撮問題への対応などから制服選択制が全国で広がっています。
（福井政策監登壇） ◎政策監（福井廣祐君） ＨＡＣＣＰ導入など食品衛生管理対策の強化についての御質問でございますが、県では、県民の健康保護が極めて重要との認識のもと、食の安全・安心の確保を図るため、食品衛生監視指導計画を策定し、食品事業者の生産から消費に至る一貫した衛生管理の徹底に取り組んでいるところであります。
県におきましては、橋梁の塗りかえに当たって発生するＰＣＢ廃棄物につきましては、これまでも適正に処分をしてきたところでございますが、今後とも、人の健康保護及び環境保全の観点から、法令にのっとって適正に処分をしてまいります。 次に、流木・土砂対策会議の設置目的でございます。被災地の本格的な復旧、復興を進めていくためには、大量の土砂の撤去と処理が必要となります。
こうしたことから、国民の健康保護と安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的としまして、平成二十六年六月一日に、「アルコール健康障害対策基本法」が施行されました。法律第十四条には、都道府県は、県の実情に即したアルコール健康障害対策の推進のために、アルコール健康障害対策の推進に関する計画を策定するよう努めなければならないとされております。
殊に、平成十八年にはポジティブリスト制度が導入され、国民の健康保護の観点から一定の基準量を超えて農薬が残留する食品の流通・販売は、全て禁止されることになりました。その農薬の残留基準量は、ＡＤＩといって一日許容摂取量、すなわち人間が生涯毎日その量を摂取しても、健康に影響がないと推定される量以下に設定されています。
本県では、消費者の健康保護と信頼される食品の生産と供給を目的に、徳島県食品表示の適正化等に関する条例を全国に先駆け制定するとともに、安全・安心な県産食品を国内はもとより海外へも発信するため、衛生管理の国際標準でありますＨＡＣＣＰの県版認証制度の創設などに取り組んできたところであります。
ことし六月に発表された声明は、貿易や投資に関する協定が経済の新しい機会を生み出す可能性があるとする一方、健康保護、食品の安全、労働基準に関する基準を引き下げるなど人権の保護に逆行しかねないと指摘し、障害者、高齢者、社会的弱者の権利に悪影響を及ぼす懸念を表明しています。
◆野村せつ子 委員 妊娠・出産から子育てまでの切れ目のない支援という点では、私は母性の健康保護ということがもう欠かせないと思います。
県庁等で勤務する獣医師は、家畜衛生行政や公衆衛生に加え、家畜伝染病の蔓延防止、動物や人の健康保護、食品の安全性の確保、人と動物の共通感染症対策など、幅広く、そして重要な役割を担っております。
貿易や投資に関する協定が経済の新しい機会を生み出す可能性があるとする一方で、健康保護、食品の安全、労働基準に関する基準を引き下げ、医薬品を独占する権益を企業に与え、知的財産権の保護期間を延長することなどによって、人権の保護と促進に逆行する影響をもたらしかねないと指摘をしています。
（１）検査項目でございますが，水道水の水質基準は，水道水が備えるべき水質上の要件として，健康保護の観点と水を利用する観点から，法令などで定められております。 1)水質基準でございますが，ローマ数字のＩに示します水質基準項目といたしまして51項目，IIの農薬類を含む水質管理目標設定項目といたしまして26項目，このうち農薬類を細分類いたしますと145項目となっております。
202 ◯中川委員 公務員獣医師は、家畜伝染病の予防、蔓延防止、動物や人の健康保護、職員の安全性の向上など、広い範囲で重要な役割を担っているところである。本県は、平成23年度から、医師と同様に初任給調整手当を支給するなど、獣医師の処遇改善を行っていることは評価をする。
（１）の検査項目でございますが，水道水の水質基準は，水道水が備えるべき水質上の要件といたしまして，健康保護の観点からと水を利用する観点から，法令などで定めているものでございます。 1)の水質基準でございますが，ローマ数字のＩに示します水質基準項目としまして50項目，IIの農薬類を含む水質管理目標設定項目として27項目，この農薬を細分類いたしますと146項目になっております。
まず，（１）の検査項目でございますけれども，水道水が備えるべき水質上の要件としまして，健康保護の観点，それから水を利用する観点という２つの観点から，法令等で定められているものでございます。 1)水質基準ですけれども，ローマ数字のＩに示しておりますが，水質基準項目として50項目。IIの農薬類を含む水質管理目標設定項目としまして27項目，農薬類を細分類しますと128項目となっております。
骨髄提供は、痛い、怖いというイメージがございますが、法律により安全性が確保され、提供者の健康保護が基本理念に定められたことを踏まえた正しい知識の普及に努めることが必要であります。毎年10月の骨髄バンク推進月間においては、県内各地の量販店の店頭などで啓発を実施しております。今後も関係機関、関係団体とともに街頭啓発などを重点的に行っていきたいと考えております。
滋賀県では、県民の健康保護と安心して暮らせる社会の実現のため、平成21年12月に滋賀県食の安全・安心推進条例を制定されました。以下、この条例の役割も含めて滋賀の食の安心、安全について、知事ならびに健康福祉部長にお尋ねをいたします。
新基準値は，設定に当たり，食品の国際規格を定めるコーデックス委員会の指標や，現在の食品の検査結果が相当程度低下傾向にあることも考慮されておりまして，食への不安解消及びより一層の健康保護の観点が含まれているものであると認識しております。
所管、厚生労働省になってまいるわけですけれども、我々としましては、食品安全基本法にありますように、国民の健康保護がまず最優先されるべきだというスタンスに立ちながら、十分国の動向につきまして情報収集しながら、適切な対応をしてまいりたいと考えております。