神奈川県議会 2022-12-02 12月02日-14号
かながわ健康プラン21の目標から未病改善の成果を見ると、脳卒中や心筋梗塞等の死亡率は減少し、糖尿病が重症化する人の割合も減っています。今後は、こうした目標の達成に、未病改善の取組がどのようにつながっているのか、途中経過も示しながら、より分かりやすくお示しすることを検討いたします。
かながわ健康プラン21の目標から未病改善の成果を見ると、脳卒中や心筋梗塞等の死亡率は減少し、糖尿病が重症化する人の割合も減っています。今後は、こうした目標の達成に、未病改善の取組がどのようにつながっているのか、途中経過も示しながら、より分かりやすくお示しすることを検討いたします。
一方、県では、平成25年に我が会派が中心となり制定した富山県歯と口腔の健康づくり推進条例に基づき、県民歯と口の健康プランを策定し、同年度から令和5年度までを計画期間として、生涯を通じた口腔の健康及び口腔機能の維持、向上の観点から、8020運動をさらに推進することを基本目標に掲げるなど、生涯を通じた切れ目のない歯科口腔保健対策を推進することとしています。
本県では、みやぎ21健康プランやみやぎ子ども・子育て幸福計画を策定し、健康づくりや子育て支援などの施策を展開しておりますが、担当課に伺ったところ、プレコンセプションケアの概念に基づく施策は実施していないとのことでありました。こうした県の状況と成育基本法を踏まえ、プレコンセプションケアを県の各種計画に盛り込み、若い男女の将来の妊娠に向けた健康づくりの環境構築が必要と考えます。
本県のみやぎ21健康プランは、平成十五年度からスタートし、第二次プランは令和五年度までの計画でありますが、肥満・メタボ・脳疾患・歩かない・たばこ・塩分過剰がいまだに全国ワーストクラスにあります。
本県においても、みやぎ21健康プランを作成し分野ごとに目標設定を行い全力で頑張っているところでありますが、第二次の中間評価では目標達成が五項目、目標を未達成だが改善傾向が十七項目という結果で実質的な成果が出ていない状況にあります。
重点課題と目標ですが、まず発生予防の段階におきまして、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及を徹底し、生活習慣病のリスクを高める量の飲酒者の割合の減少等について、とちぎ健康プラン21(2期計画)と同様の数値目標を設定しております。
これまで県は、「第二次佐賀県健康プラン」を策定し、各種事業に取り組んできたところではありますが、今後さらなる健康寿命の延伸を図るためには、健康無関心層も含めた予防・健康づくりの推進や環境づくり、行動変容を促す仕掛け等が必要だと考えます。
このため、県民が年齢、心身等の状況、居住する地域にかかわらず、必要な歯科保健サービスを受けることができるよう、議員提案で成立した富山県歯と口腔の健康づくり推進条例の基本的な施策、条例の基本計画である県民歯と口の健康プランに基づく歯科保健医療事業の実施、充実強化にどのように取り組むのか、厚生部長の所見を求めます。
知事は、県民のいのち輝く神奈川を実現し、県民の健康寿命の延伸を目指して、かながわ健康プラン21の実現に向けた取り組みやヘルスケア・ニューフロンティア政策などを推進してきたところであります。
実際に各市町村は今も健康プラン等を策定して健康施策を推進してるわけですけれども,そのときに実は県民局のほうからそういった客観的な数字のほうの健康寿命の数字が提示されて,またその健康寿命の裏返しの数字ですけれども要介護認定率,そういった数字が出ることによって具体的な要介護にならないような防止策等をやってるわけなんです。
県では、第二次みやぎ21健康プランに基づく各種施策を展開しており、平成二十八年二月にはスマートみやぎ健民会議を設立し、健康づくりの県民運動を積極的に推進しております。こうした取り組みもあって女性の食塩摂取量や、食事の適量を心がけている人の割合などに一定の改善が見られているものの、野菜の摂取量は依然として少ないなどの課題があります。
そこで、県民の皆様の健康寿命の延伸を目指して、かながわ健康プラン21の実現に向けた取り組みやヘルスケア・ニューフロンティア政策などを推進してきました。
なお、本県の健康増進計画であります第二次佐賀県健康プランの基準年であります平成二十二年で見てみますと、健康寿命と平均寿命の差は男性一・二五歳、女性二・九一歳でございました。したがいまして、平成二十二年と平成二十八年を比較してみますと、健康寿命と平均寿命の差は、男性は若干ですが少し縮まり、女性は少し拡大をしておりますが、総じて言えばその差は余り変わっていないところであります。
我が県では平成二十五年に策定した、第二次みやぎ21健康プラン及び第二期宮城県がん対策推進計画に基づき、受動喫煙の防止を重点に対策を実施してまいりました。昨年度実施した各計画の評価結果では、成人の喫煙率及び受動喫煙の状況などが目標数値を下回ったことから更なる対策強化が必要であると認識しております。
第3期富山県医療費適正化計画の策定について 牧野高齢福祉課長 ・富山県高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業支援 計画(案)について 牧地域包括ケア推進班長 ・平成28年度高齢者虐待の状況について 松倉厚生部参事 ・「富山県医療計画」の改定(案)について 助野健康課長 ・富山県健康増進計画(第2次)の中間評価について ・「県民歯と口の健康プラン
佐賀県におきましては、平成二十四年度に第二次佐賀県健康プランを策定され、県民の健康増進に取り組まれていると聞いておりますが、まずお尋ねをいたします。 佐賀県で策定したこの第二次佐賀県健康プランの内容についてはどのようになっているのかお示しいただけますでしょうか。
本県では、いのちが輝き、誰もが元気で長生きできる神奈川を実現するため、「かながわ健康プラン21」を策定して生活習慣病の発症予防・重症化予防等を進めており、生涯を通じて健やかに生活するために、子供のころ、それ以前の胎児期からの健康が重要であるという認識のもと、できるだけ早い時期から、健康的な生活習慣を身につけることで、生涯を通じての生活習慣病の発症や重症化の予防、ひいては次世代の健康づくりを推進するべく
そのような中、第二次みやぎ21健康プラン推進のために、県知事を会長とする「スマートみやぎ健民会議」を設立され、その会議を基礎とした県民運動の推進、みやぎヘルスサテライトステーションの設置、ウォーキングマップの作成等の施策や食塩摂取量削減などの具体的な目標を掲げております。
ノーリフティングケアの推進を初 めとする離職防止のための今後の取り組み ◎ ひきこもり等に関する調査方法、調査結果の概要や特徴、及び佐賀 県ひきこもり地域支援センターの現状と、体制充実の必要性、及び関 係機関と連携した今後の取り組み ◎ 県が公表した国民健康保険の市町標準保険税率仮算定結果と税率が 上がる県内市町への対応、及び財源を初めとする新制度の運営の仕組 みや今後のスケジュール ◎ 第二次佐賀県健康プラン