福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
これまでのシステムでは停電発生から通知が届くまで最大十五分ほどかかっていたのが、このアプリで一分以内に届くようになったようです。 そこで、知事にお伺いいたします。本県には防災アプリ、まもるくんがありますが、現状では停電やその復旧見通しなどについての情報提供機能がございません。例えば、まもるくんの中に停電アプリが見れるようにリンクを張るなど、上記アプリとの連携を検討してはいかがでしょうか。
これまでのシステムでは停電発生から通知が届くまで最大十五分ほどかかっていたのが、このアプリで一分以内に届くようになったようです。 そこで、知事にお伺いいたします。本県には防災アプリ、まもるくんがありますが、現状では停電やその復旧見通しなどについての情報提供機能がございません。例えば、まもるくんの中に停電アプリが見れるようにリンクを張るなど、上記アプリとの連携を検討してはいかがでしょうか。
こうした教訓を踏まえ、県では、避難所の非常用発電機等の整備促進や、停電発生時には速やかに電源車を派遣する体制を整えるなどの取組を進めていると承知しておりますが、より一層、避難所の電源確保を進めていく必要があると考えます。 また、災害時の電源を確保するためには、多様な燃料を活用していくことも重要です。
災害に伴う停電発生時においても、非常用自家発電により通信指令機能を維持する対策を取っております。 また、通信回線の障害発生時には、回線切替えによる県下各警察署での一一〇番受理または代替施設の立ち上げにより、被災者などからの緊急通報に間断なく対応することとしてございます。
この点、福岡県警察では、災害による信号機の停電発生情報や電気供給が復旧した場合の停電復旧情報をメールで通知することが可能な信号機監視システムを構築し、これにより、迅速、的確な現場対応を実現したとのことで、私自身、そのシステムを視察してまいりました。
私は自分のところが停電になった9月18日、もうすぐ市川市役所のホームページを見たんですけども、停電発生中というのは出てるんです。あと、東京電力のホームページ、TEPCOの停電状況というのを調べると、やはり同じく9月18日何時何分に市川市内停電というのは出てるんだけど、それ以上の情報がないんですね。
今後も国や電力事業者、市町村など関係機関と連携を図りながら、事業者や市町村における節電対策や、医療機関、社会福祉施設等に対する停電発生に備えた非常用電源確保の呼びかけなど、電力需給逼迫への対策に取り組んでまいります。
温暖化防止のためには、再エネを主力電源化して電力を賄うのが理想ではありますが、再エネは、気象条件等により出力が変化するため、安定供給という点で課題があること、需給のバランスが崩れてしまうと、大規模停電発生の可能性もあるということが指摘をされています。
次に、災害に伴う信号機滅灯に対する交通の危険防止対策につきましては、信号機の滅灯による道路交通の混乱を防止するため、停電発生時に自動で電源を供給する電源付加装置を県内の幹線道路等の主要な交差点610か所の信号機に整備しているところであります。
メリットといたしましては、これまでの台風や集中豪雨等による停電発生時において、全ての設備が適正に稼働していることから、防災力の向上に寄与したこと、また発電された電力を自家消費することで、二酸化炭素の排出削減につながっていることなどが挙げられます。 なお、デメリット、問題点につきましては、今までのところ、特にご報告はございません。 ○副議長(松本洋介君) 千住議員-13番。
大規模停電発生時においても、県民の皆様の生命・財産を守り、県民生活への影響を最小限に抑えるためには、電力の迅速な復旧はもとより、非常用電源の確保など災害応急対応を迅速かつ的確に行うことが重要であると考えております。
具体的には、県は、大規模停電発生時に備え、あらかじめ重要施設等の非常用電源等の情報を収集・リスト化するとともに、大規模停電発生時には、国、電力会社等と調整の上、電源車等の配備に努める。 それから、病院や社会福祉施設等の要配慮者利用施設における、七十二時間の事業継続が可能となる非常用電源確保を推進するなどを追加するものです。 四ページを御覧ください。
そこで、災害による停電発生時の信号機対策について、県警察の取組をお尋ねいたします。 以上で私の代表質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(太田光秋君) 執行部の答弁を求めます。 (知事内堀雅雄君登壇) ◎知事(内堀雅雄君) 宗方議員の御質問にお答えいたします。 県政運営についてであります。
令和2年5月に改定された国の「防災基本計画」において、都道府県は、大規模停電発生時に、電源車の配備など、電気事業者などから円滑な支援を受けられるよう、あらかじめ、病院、要配慮者に関わる社会福祉施設や災害応急対策に関わる重要施設の非常用電源の設置状況について、リスト化を行うよう努めるものとされておりますが、本県のリスト化の対応状況について、伺います。 ○副議長(松本洋介君) 危機管理監。
神戸市では、災害や停電発生時にモバイルバッテリーの無償貸出しやサービス事業者からのバッテリーの優先調達に関する協定も締結しております。同様に福岡市でもサービス事業者と協定を結び、市役所や市民センター、体育館、そのほかに地下鉄や商業施設にも設置しており、神戸市同様、災害時には無償でモバイルバッテリーの提供を行えるようにしているということであります。
戦略の推進につきましては、これまで戦略検討のため設置してきた県、市町村、電力会社等による会議を今後も引き続き開催し、県内の停電発生状況や各種対策の実施状況の情報などを共有する中で、取り組みを進めてまいります。
第5項第2目特別支援学校振興費は予算額2億3,800万円余りで、1の特別支援教育費で教員等への助言、援助を行う特別支援アドバイザーの配置、新規事業として、災害時等による停電発生時にも医療的ケアを継続的に行うための非常用発電機の整備に要する経費、2の教育用コンピュータ整備事業として、各教科等においてICT機器を活用した学習活動を行うために必要な教育用コンピューターの借上料でございます。
この協定では、平時からの連絡体制の確立と情報共有はもとより、停電発生時における災害拠点病院や避難所などへの電源車の優先配置、倒木除去や復旧作業のための拠点の確保や他の電力会社からの受け入れ支援などを盛り込み、迅速な電力復旧につなげてまいります。
企業局では、停電発生時にお客様への給水に影響が生じないよう、引き続き非常用電源の確保対策に取り組んでまいります。 私からは以上でございます。 ◯議長(阿井伸也君) 教育長澤川和宏君。 (説明者澤川和宏君登壇) ◯説明者(澤川和宏君) 私からは県教育委員会の安全教育の取り組みについての御質問にお答えいたします。
例えば千葉県では、過去最強クラスの台風15号が上陸する中、災害対策本部の設置が大規模停電発生の翌日にずれ込んだことや被災状況の把握が進まず、県から市町への職員派遣が大幅におくれるなど、初動対応の問題点が指摘されています。 まず、知事として、災害時にどのような行動をするべきだと認識しているのか、本県において、知事への連絡体制を初めとする初動対応について十分な備えができているのか伺います。
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