福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
災害時、避難情報をはじめ停電状況やその復旧がいつ頃なのかといった情報の提供は、行政の大きな役割の一つと考えます。 先日、九州電力送配電株式会社が九州七県の停電情報を知らせる九州停電情報提供アプリをスタートいたしました。
災害時、避難情報をはじめ停電状況やその復旧がいつ頃なのかといった情報の提供は、行政の大きな役割の一つと考えます。 先日、九州電力送配電株式会社が九州七県の停電情報を知らせる九州停電情報提供アプリをスタートいたしました。
あと、東京電力のホームページ、TEPCOの停電状況というのを調べると、やはり同じく9月18日何時何分に市川市内停電というのは出てるんだけど、それ以上の情報がないんですね。高津区の場合は、ここにコピー取ってあるんですけど、ここには住民にとってありがたい情報が載ってまして、読ませていただきますと、10月3日12時9分現在、10月3日9時37分頃よりも各地で停電が発生しました。
それに加え、燃料補給なく、3日間電力を供給できる非常用発電装置を警察本部、県内9警察署などに整備し、停電状況下においても警察活動に大きな支障が生ずることのないよう配意しております。これら非常用発電装置につきましては、原則、ハザードマップなどで想定されている浸水被害に遭っても、その機能を喪失することがないような対策をとっております。
本県における最近の災害による停電状況は、平成二十九年七月、九州北部豪雨のときには、朝倉市、東峰村を中心に約六千戸が停電しました。また、平成三十年七月豪雨時には、台風第七号による停電としまして、県内の広い範囲で約五千七百戸が停電しました。そして、先月の台風第十七号による災害では、二万四千三百戸が停電していると聞いております。
関西電力がまとめた台風21号対応検証委員会報告では、停電の早期復旧に対し、障害物、土砂崩れなどで停電復旧に時間を要したとしており、自治体との連携では停電状況や復旧見通しを的確に提供できず、平時、災害時とも停電復旧に関する情報連絡体制が不十分だったと課題を挙げている。
そのため、県警察では、燃料の補給なく3日間電力を供給できる非常用発電装置を県警本部、県内9警察署などに整備し、停電状況下においても警察活動に支障が生ずることのないように配意しているところでございます。
停電状況等につきましては、八月六日午前八時までに、鹿児島市などで、最大で一万五千八百戸の停電が発生しておりましたが、全て復旧済みとなっているところでございます。 次に、七ページをお開きください。 台風第十八号による被害状況等についてでございます。
まず、台風による停電状況の把握についてであります。 県は、中国電力から停電状況の報告を受け、これをもとに、関係方面に情報提供を行ってきたところであります。
あるいは台風が来ましても、本土とか奄美の停電状況はしょっちゅうテレビ放映されるんですけれども、屋久島で二千戸停電したとかそういう話は地元紙も余り書かんとですよね。
電力会社では,このことを踏まえまして検討委員会を設けて,耐塩碍子の使用区域の見直しでありますとか,停電状況の連絡対策などについて現在検討中であると聞いておりますけれども,県としましても,今回の災害を教訓といたしまして,電力会社の検討結果も参考にいたしまして地域防災計画の見直しを行い,災害予防,応急対策の充実に努めてまいりたいと考えております。