熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
昭和五十六年の全体を顧みましても、個人消費、住宅投資などの個人部門の需要を中心として停滞ぎみで推移いたしておりまして、内需回復のおくれが、ひいては景気回復のおくれとなっているようであります。 本県におきましても同じ動きを示しておりますが、素材産業のウエートが高い本県では、とりわけ中小企業の不況感が強いものと考えられます。
停滞ぎみの有明海沿岸地域が、今後、有明海沿岸道路の延伸、島原道路、熊本天草幹線道路等を結び、環有明海の繁盛、繁栄が期待されるのです。その中心地が新幹線佐賀空港駅であり、環有明海振興の中心地となることでしょう。 ここで、この思いに対して、知事、執行部の所感を伺います。 以上のように、環有明海地域は大きく成長する可能性を秘めているようです。
一方で、定年後も働く方が増えたこと、活動や趣味などが多様化して老人クラブに限らず仲間づくりができること、活動の選択肢が広がったことなどにより、新たな入会者が少なくなってきており、活動が停滞ぎみといったクラブもございます。
本大学理事会において歴代副知事が副理事長を務めてこられた経過を踏まえますと、平山雅之副知事の御就任は、新型コロナウイルス感染症などの対応により少し停滞ぎみの本大学公立化の議論を加速させるいいきっかけとなるのではないでしょうか。 人口減少、超少子化の進行は待ったなしの状況でございます。
コロナ禍で若干停滞ぎみであるかもしれませんが、CCRCに取り組むこの2つの町に対する連携や支援、他の市町村への横展開など、知事は現状をどのように認識し、今後どのように取り組まれるのか、所見を伺います。
時あたかも、ここしばらくは停滞ぎみであった国際的な宇宙開発競争は、このところ急激な展開を見せておりまして、これに伴い宇宙ビジネスビッグバンとも言われるように、世界各国で民間企業によるビジネス参入も相次いでおります。 例えば、アメリカでは、月を拠点に最終的には火星を目指すアルテミス計画を進め、この中で、人類初となる火星大気中でのヘリコプター飛行なども成功させております。
しかし、近年は、定期航空路の休止、横断航路の失敗などで停滞ぎみの感は否めません。 しかし、最近のプーチン大統領、安倍前首相の連携で、極東地方に再び脚光が当たってきたようです。そんな中、呼応するように、新潟に関連する民間企業によって、牧草の輸入、バイオマス発電の燃料となる木材チップの輸入事業などが動きつつあります。
新型コロナウイルスへの対応で、少子化対策に関する議論は停滞ぎみではあるものの、少子化は静かに、そして確実に進んできています。岐阜県の合計特殊出生率は、過去最低であった二〇〇四年の一・三一から、二〇一五年には一・五六まで回復しましたが、二〇一九年は一・四五に減少しており、少子化の傾向が続いています。
こうした中、新型コロナウイルス感染症により採用活動が停滞ぎみとなるなどの影響が出ており、現状に応じた支援を迅速かつ適切に講じていく必要があると考えております。
地域において今後ますますの活躍が期待される老人クラブではございますが、働く高齢者が増えたことなどもあり、新たな入会者が少なくなってきており、活動が停滞ぎみのクラブもあるという現実はございます。 このため県では、昨年度から県老人クラブ連合会と一緒に県内各市町の老人クラブ連合会のほとんどを訪問いたしまして、老人クラブ活動の活性化について意見交換をしてまいりました。
今、経済情勢、停滞ぎみの中で、これを打破するためには、やはり海外との交流というのは、非常に、市場の拡大という意味でも必要だと思っておりますので、人や金がいろいろ動くことによって長野県が発展するように、企画振興部に来るということは、全庁の調整ということもありますので、各部としっかり連携しながらやっていきたいと考えております。
生産額につきましては、商社側の購買意欲は非常に高いものの、米中貿易摩擦や香港のデモ等の影響で、海外での販売が停滞ぎみであることが不安材料となっておりまして、今後の見通しは不透明でございます。 県としましては、今月16日から開催される県漁連主催の入札会の動向を注視してまいりたいと考えております。
国における議論は停滞ぎみの状況となっているようでありますが、人口減少や超高齢社会の到来など我が国が直面する困難な課題に立ち向かっていくためには国、広域自治体、基礎自治体の役割分担を明確にし、国・地方それぞれが抱える課題により適切に対応していくことが可能となる地方分権型の道州制の導入が必要であるという私の考えは変わっておりません。
そんな中(中略)問題の多い状態から大きく改善した学校やイノベーティブな取り組みを行っている学校と学校づくりに余り改善や進歩のない学校、努力しながらも停滞ぎみの学校があります。両者はなぜ、どこで分かれてしまったのでしょうか。」、そして「なぜ多くの教職員や関係者が一生懸命になりながらも、学校は変わっていかないのか。」。
◆清水鉄次 委員 最近少し停滞ぎみなので、こういうことに関してもっと応援できることがあればお願いしたいと思います。 ◆駒井千代 委員 多文化共生推進事業補助金についてお伺いしたいと思います。滋賀県国際協会の窓口の業務拡充ということですけれども、本当に多岐にわたっておりますし、この適切な情報や相談場所へ迅速に到達することができるようにすることは、各地からですと、なかなか大変のように思います。
全体的なところで申し上げると、当初国が6次産業化を言い始めたころには、各農家等も6次産業化に向けて少し動きも出ていたのですが、何年かする中で私の個人的な意見ですが、なかなか6次産業化をしてももうからないことが農家の中でもある程度わかってきたというところで、少し停滞ぎみだと思っております。
昨年秋に本格的にデビューした県産米の新品種、新之助の販売がことしに入り停滞ぎみだと言われている。価格が高くて、贈答需要も一段落したため、繰り返し購入する消費者が少ないと思われる。県のPRが減ったことも一因とされている。 ことし秋には生産量が2倍になる見込みで、小売店などからは新米として高く売れる秋に安定販売できる体制や、通年での販売促進策を求める声が多く上がっている。
近年、県人会の方々の活動は、会員の方々の高齢化と、県立加茂水産高校の実習船の歓迎行事という主たる事業がなくなったこともあり、以前から見ると停滞ぎみであったそうです。ことし二月には、ハワイ山形県人会役員若手の佐竹なおみさんが来日し、県議会を訪問してくれました。県人会会長がつや姫大使の委嘱を受けて、「郷土の役に立ちたい」と再びモチベーションを取り戻していただいたことを報告してくれました。
6月の低温により、生育は少し停滞ぎみとなり、水稲については3日程度のおくれで、今のところ心配する状況ではないと考えております。 それから、先ほどカメムシの話をしましたが、今のところ特に目立った病気はないということで、引き続き指導の徹底を図っていきたいと考えているところです。