滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号
さて、シャクナゲの認知度向上のためには、子供たちが、郷土の偉人たちを学ぶのと同じように、本県がシンボルとしている花や木、鳥について、それらを学ぶ機会や時間を設けることは環境先進国を標榜する本県にとって大切なことと考えます。 郷土の花、シャクナゲの認知度向上のための子供たちへの取組について、教育長の所見を伺います。 ◎教育長(福永忠克) (登壇)お答えします。
さて、シャクナゲの認知度向上のためには、子供たちが、郷土の偉人たちを学ぶのと同じように、本県がシンボルとしている花や木、鳥について、それらを学ぶ機会や時間を設けることは環境先進国を標榜する本県にとって大切なことと考えます。 郷土の花、シャクナゲの認知度向上のための子供たちへの取組について、教育長の所見を伺います。 ◎教育長(福永忠克) (登壇)お答えします。
本県には、様々な分野で活躍し、歴史にその名を残す偉人が数多くおりますが、私はそうした偉人たちやその功績が県民にあまり浸透していないと感じており、残念に思っています。
そしてまた、次世代を担う子供たちに、こうした郷土の偉人たちを功績とともに伝承していくことは大変大事なことだと思います。この9月の初旬に総務委員会の県外調査で山口県を視察してまいりました。本県は、幕末から明治維新前後にかけて全国的にも名立たる偉人、例えば坂本龍馬や武市半平太、岩崎弥太郎だけでなく、多くの偉人を輩出しています。
明治維新をなし遂げた偉人たちが何をやったかというと、世界を見据えてこの佐賀から日本全体の未来をつくり上げた。これが当時の明治維新の志なわけで、これをこの佐賀からまた新しい令和の時代の中で新しい時代を起こしていくと、そういう思いでこのアリーナというものは志という軸でつながっているものだと、私はそこまで認識をしているんですけれども、全ては議会に委ねられると、議会の議決で判断するものだと。
ことしの夏には、えひめさんさん物語の協賛イベントとして、企画展「別子銅山の近代化に尽くした偉人たち」を開催し、廣瀬宰平や伊庭貞剛、鈴木馬左也などの別子銅山近代化にかかわった人たちを顕彰しました。 そして、今週末からでございますが、東温市出身の社会事業家でキリスト教信者であり、不幸な女性の救済に尽力した城ノブという方の企画展を開催する予定でございます。
幕末から明治維新にかけての本県の偉人たちは、大きな変革期にあって、未知の時代を切り開き、明治維新の実現に重要な役割を果たしました。 その中でも、敬愛する西郷隆盛公は、「平生道を踏み居る者にあらざれば、事に臨みて策はできぬものなり」との言葉を残しております。日ごろから道の実践を心がけている者でなければ、大事に直面したときに必要なことができないものであるという教えであります。
零戦の堀越二郎さんも藤岡だということをお聞きしておりますが、こういう有名人とか偉人たちにスポットを当てることでもイメージが上がります。有名人といえば、中山秀征さんとか、井森美幸さんには観光大使をやっていただいているんですが、実は群馬にはもっといろんな分野で活躍している方々がいます。こういう人たちを発掘して発信するということも大事だと思います。
それが今GAFAと言われる、ああいうビジネスのいわば巨大な偉人たちを生み出す、そういう原動力になったわけですね。最終的に行き着くところは、やはり人、それを育てること、機械ではありませんので、全てボタンを押せば動くというわけではない。そこのところをやはりよく踏まえながら、しっかりと鳥取県の人材育成を図ってまいりたいと思います。
そこで、さきに述べました、日本のベンチャーの元祖は本県の偉人たちであることも踏まえ、中高生に起業活動を踏まえた教育を行ってはどうかと考えますが、教育長の御所見をお聞きします。
二月議会におきまして、知事が輝かしい歴史をひもとき、学び直すことで県民の皆様が「佐賀さいこう」と胸を張って言えるようにするため、幕末・維新期の佐賀県の偉人たちを顕彰することを初め、さまざまな展開を県民とともに考えていくということを議会で述べられました。
会場となった佐賀市城内エリアでは、幕末・維新期の偉人たちの志をエネルギッシュに表現した「さが維新おどり」の披露を皮切りに、佐賀の偉人に扮した人々や伝承芸能の担い手など総勢約七百人から成る「さが維新行列」が練り歩きました。
このように、知っていた知識をもとにして偉人たちの生きた志を改めて感じることができたのではないかと思いました。 そして、福岡市出身の学生は、今は佐賀にいることだったり佐賀大学に通っていること、佐賀のことが誇りになったと、こんなすごいところだとは知らなかったと感動した気持ちを話してくれました。県外からの学生にも大変大きな影響を与えた維新博の意義を改めて再確認できました。
明治維新、薩摩と長洲ばっかり目立つもんだから、やっぱり肥前もしっかり努力したんだと、活躍したんだということを、しっかり地元の方にも、また国中の方に知ってもらいたいという思いもあって、佐賀の維新の偉人たちをうまくディスプレイして紹介しておられるわけでございます。
また、江戸末期から明治にかけて、新堀川周辺にて尊王攘夷運動や自由民権運動に命をかけて臨まれた本県の偉人たちは、何のために戦われたのでしょうか。それは、日本の子供たちに輝く未来を残したかったからだと私は考えます。 武市半平太先生、中江兆民先生、岡本寧浦先生、河田小龍先生、この地域にゆかりのある偉人たちが、地域の子供たちのために工事を再開することに異議を唱えることはないと、私は強く信じております。
幕末福井の偉人たち」を開催する。 さらに、幕末の福井藩は新国家のかじ取りを期待される存在であったと提唱している宮川禎一氏の講演会が今月15日に開催されるのを皮切りに、県内5カ所で幕末明治の歴史の流れや福井の先人の魅力を学ぶ講演会を開催するほか、8月には、歴史博物館に、映像で見る幕末明治福井館を整備し、幕末明治に関係する映像の放映などを行う。
しかしながら、明治の時代に先人の偉人たちが国難を乗り越えてきたように、苦しい中でも光明を見出していかなければなりません。私も同じ子育て世代の村岡知事とともに、明治維新百五十年にふさわしい山口県の明るい未来に向けて前進していくことを申し上げまして、通告に従い一般質問をさせていただきます。 最初に、被災者の生活再建についてお伺いいたします。
城内地域には偉人たちの史跡がかなりありまして、その活用についてもさまざまな構想を地元の方々はお持ちだというふうに受け取っております。 そのようなことから、博覧会を契機としまして、この地域を周遊できるようなルートの設定、あるいはさまざまな偉人たちの顕彰が望まれるところでありまして、今後どのように取り組むのかお尋ねをいたします。
そして、特に佐賀の偉人たちの志を感じてほしいターゲットの一つであります若者の関心を高めることも重要であります。こうした民間や若者の参画を含めた連携について、どのように考えておられるのかお伺いいたします。 幕末・維新期におきましては、佐賀藩、唐津藩、そして対馬藩などに分かれており、現代における若干の県民性の違いにつながっているとも言われております。
併設をしております教育博物館につきましては、明治以降、我が国の教育の礎を築かれた福井の偉人たちや福井の学力トップを支えてきた仕組みなど、本県の教育をわかりやすく紹介する拠点としてまいりたいと思います。今後も時間をかけて、展示内容を充実させ、福井の教育のよさを県内外に発信してまいります。 次に、環境行政であります。