徳島県議会 2024-12-05 12月05日-03号
加えて、国内外の個人観光客の多様なニーズに対応できるよう、空き家など既存ストックの有効活用についてもさらに検討を進めてまいります。 今後、世界的ハブ空港である韓国の仁川や香港を経由して、これまで以上に様々な国・地域から観光客の来県が期待されます。
加えて、国内外の個人観光客の多様なニーズに対応できるよう、空き家など既存ストックの有効活用についてもさらに検討を進めてまいります。 今後、世界的ハブ空港である韓国の仁川や香港を経由して、これまで以上に様々な国・地域から観光客の来県が期待されます。
次に、改善事業「外国人個人観光客誘客事業」についてであります。 これは、海外向けSNSを活用した情報発信や、他県空港から九州に入る外国人観光客を本県周遊につなげる二次交通対策等を実施することにより誘客促進を図るものです。
本県におきましても、インバウンド、海外からの個人観光客に焦点を当てた誘客に取り組んでいくのであれば、積極的なホテル誘致やプロモーションが必要ではないかと考えますが、県はどう考えているのか、商工観光労働部長にお伺いします。 ◎商工観光労働部長(丸山裕太郎君) 本県の観光振興を図る上で、観光客の受入れの拠点となる宿泊施設の充実は重要であると考えております。
特に近年は、団体旅行やパッケージツアーを利用することなく、自分の目的に合わせて旅行をする個人観光客が急増しております。 今後、このような海外からの個人観光客をさらに増加させていくためには、1日当たりの滞在日数を増やすことやリピーターの再訪を促す対策など、より質の高い、高付加価値なサービスを提供していくことが重要と考えます。
宮崎カーフェリーも新船が就航しましたので、船からの個人観光客も今後伸びていくのではと思っています。 ただ、クルーズ船といえば、定員約400人規模のにっぽん丸が寄港しているだけなので、もっと大型クルーズ船が入港できないものかと、10年ほど前、私が市議会議員時代にいろいろと議論になったことがあります。
また、訪日外国人の旅行形態が個人旅行にシフトしておりますことから、現地での旅行博への出展や、SNSをはじめ様々な広報媒体を活用した情報発信等によりまして、本県が誇る自然や食等の魅力について、幅広くプロモーションを展開し、個人観光客の誘客を強力に進めてまいります。
県では、インバウンドの再開に向けまして、例えば、天茶台でお茶を飲める形だとか、二つの海を満喫できるサイクルツーリズムだとか、「OPEN-AIR佐賀」の磨き上げを行ったり、旅館やホテルの部屋のグレードアップを支援したり、今までであれば大部屋だったりしたんですが、それを小部屋に分けるとか、そういったことに対する支援なども行って、個人観光客向けのコンテンツの充実を行ってまいりました。
また、外国人観光客に強い人気のアウトドアコンテンツなどを新たな観光資源として活用しながら、旅行博への出展やSNS等デジタル広告配信などを通じ、潜在的な個人観光客の旅行意欲の喚起にも取り組むこととしております。今後も、引き続き県内受入れ団体との調整をきめ細かく行うなど、インバウンドの本格的再開に向け、しっかりと対応してまいります。 私からは、以上でございます。
現在、感染状況は落ち着きを見せておりますことから、県といたしましては、観光需要の回復を図りますため、「みやざき公共交通需要回復プロジェクト事業」の本格展開によって、フェリーについては、乗用車の料金や1等客室へのグレードアップに対する割引支援などを行い、家族の里帰りや個人観光客の需要を取り込むこととしております。
あらゆる業種に仕事を発注することによって、個人観光客を引きつけることができるのではないでしょうか、所見を竹野生活環境文化部長に伺います。 林道長倉線の復旧について伺います。 数日間、隣県では、小規模とはいえ地震が頻繁に発生しています。地震との関係はないと思いますが、また一昨日の豪雨災害も気になるところです。
萩・石見空港東京線の2便運行継続のため、首都圏からの個人観光客の誘客に取り組む事業となっております。個人客向けのレンタカー割引を組み込んだ旅行商品の造成支援や、インターネット系旅行会社のサイトにおける特集ページの作成、観光施設で利用できるクーポンの発行などにより誘客を促進いたしました。 次に、172ページをごらんください。(6)広域連携誘客推進事業についてです。
その結果、昨年十月からはソウル線が、また、本年三月からは台北線がデイリー運航となったことに加え、中国や香港からの個人観光客の増加等により、先月までの国際定期路線の利用者数は前年同期比一七・八%増の約十四万八千人と順調に増加しており、香港線については、来月から週五往復への増便が決定したところであります。
これにつきましては、複数の団体ツアーが年間を通して催行されるようになったということ、個人観光客が松江のみならず津和野や隠岐でも増加したことによるものでございます。全体としましては、30%以上の高い伸びとなっておりますけれども、他県と比べますとまだ外国人宿泊客、また観光客は少ない状況にございます。 次に、3の観光入り込み客延べ数について御説明いたします。
近年、本県を訪れる外国人は個人観光客の割合が増加している傾向にありまして、周遊の形態も変化していることから、受け入れ体制のさらなる充実を図ることが必要と考えております。 このため、今後も、外国人にもわかりやすい観光案内標識等の整備を進めるとともに、県内観光事業者等に対して、インバウンド向け講習会等を通じまして、国等の助成事業の活用等によるWi─Fi環境整備や多言語表示を促進してまいります。
今年度外国人誘客に向けまして、先ほど御説明申し上げた中にもありましたが、京都に長期滞在されているような外国人の方々に向け、特にFITと呼ばれる個人観光客に向けまして情報発信を行い、滋賀への誘客を行うということを新しくさせていただきます。
香港、台湾、韓国、中国などの直行便市場においては、それぞれの市場の特徴を踏まえた旅行商品造成の働きかけやSNS等を活用したFIT、これは個人観光客でございますが、FIT向けの情報発信の強化を図ってまいります。
このため、海外誘客ステップアップ事業では、まず、香港、韓国、台湾、中国の直行便市場において、それぞれの市場の特徴を踏まえた旅行商品造成の働きかけやSNS等を活用した個人観光客向けの情報発信の強化を図ることとしております。 また、シンガポール、タイ、ベトナムなどの戦略的市場においては、本県認知度の向上を図るため、現地で開催される旅行博への出展や現地旅行会社の招請等に取り組むこととしております。
外国人観光客の通訳ガイドについては、団体客にはツアーを主催する旅行会社等が手配する添乗ガイドが対応する場合が多いものの、増加しております個人観光客に対しては、遺産所有者が配置している外国語で案内できるスタッフだけでは、十分対応できていない状況であると伺っております。 次に、英語で専門的に案内できるガイドの認定・登録についてでございます。
また、個人観光客に対して本県の魅力ある観光地、交通アクセス等を知っていただくために、今後、英国やフランス等におきまして、ウェブ広告による情報発信にも取り組むこととしております。 本年九月七日から十二日にかけまして、ラグビー強豪国として有名な南アフリカ代表チームが鹿児島市の白波スタジアムなどで事前キャンプを実施いたします。
また、絶対数としてはまだまだ少ないということでございますけれども、フランスにつきましても、複数の団体ツアーが年間を通して催行されるようになりましたり、個人観光客につきましても、松江のみならず津和野や隠岐でも増加傾向にあるということで、フランスの宿泊客も前年比で倍増という形になっております。