群馬県議会 2021-12-16 令和 3年 第3回 定例会−12月16日-13号
また、県債に関連し、個人向け県債の発行に係る考え方について質疑が行われました。 以上の点を踏まえ、採決した結果、本委員会に付託されました192号議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、申し上げまして委員長報告といたします。
また、県債に関連し、個人向け県債の発行に係る考え方について質疑が行われました。 以上の点を踏まえ、採決した結果、本委員会に付託されました192号議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、申し上げまして委員長報告といたします。
ただ、これは我々の反省点でもあるわけですが、今総務部長も御答弁させていただきましたが、個人向け県債の販売実績、地方公共団体共同発行と長野県単独の発行とあるわけですけれども、個別公募債200億円のうち35億円という規模にとどまっているというのが正直な現状でございます。
このように個人向け県債につきましても、購入者のニーズを踏まえ、年限を工夫して発行してまいりましたが、最近は競合する大口定期預金などの金融商品の金利が上昇したことなどから、以前ほどの売れ行きは見込めない状況となっております。加えて、個人向け県債は、取り扱い金融機関の事務負担が多いため、手数料が割高となる面もございます。
さらに、群馬県で発行されて以来、幾つかの団体で検討されている個人向け県債について、本県でも積極的に対応すべきと考えますが、いかがでしょうか、あわせてお伺いいたします。 質問の第二点は、男女共同参画の推進についてお尋ねをいたします。 今月二十三日から二十九日まで、男女共同参画週間であります。
県民の県政への参加意識を高揚していくために、また多様な資金調達、財源確保を図るために、個人向け県債の発行を検討してはどうか。検討されているとすれば、目的、対象事業、規模、発行時期などを明らかにしていただきたいと思います。 4月から学校完全週5日制がスタートしました。週5日制の趣旨に照らして、2カ月間の実施状況と課題について触れてみたいと思います。