福岡県議会 2023-02-08 令和5年2月定例会(第8日) 本文
県立高校入学者選抜においては、著しく学力が低く、入学後の単位修得の見込みがないと判断される場合や、面接などによっても修学意欲が見いだせない場合など、修学可能性が認められないと各学校長が判断した生徒について、やむを得ず定員内不合格となることがございます。 定員内不合格の説明責任についてでございます。
県立高校入学者選抜においては、著しく学力が低く、入学後の単位修得の見込みがないと判断される場合や、面接などによっても修学意欲が見いだせない場合など、修学可能性が認められないと各学校長が判断した生徒について、やむを得ず定員内不合格となることがございます。 定員内不合格の説明責任についてでございます。
学生全体に占める割合は〇・〇五%、理由は「経済的困窮」が多く、「学生生活不適応」や「修学意欲低下」などと続きます。また、新型コロナウイルスによって休学したのは四千四百三十四人で、学生全体の〇・一五%、学部一年生に限りますと、中退は四百七十人で、休学が八百五十九人でした。
また、修学意欲があるものの、経済的に支援が必要な学生に対しましては、衛生福祉大学校において授業料等の減免制度を設けておりますほか、ほかの養成所におきましても、独自に減免制度、あるいは奨学金制度を設けているところであります。 今後とも、県の歯科医師会や歯科衛生士会と連携しながら、歯科衛生士の確保や定着に向けた就業後の人材育成に取り組んでまいります。 ○早川尚秀 議長 小林幹夫議員。
こうした修学資金の貸し付け制度につきまして部局横断的に把握し、学生や保護者にPRすることで貸し付け制度の認識を深めていただくことは、学生の修学意欲をかき立て、より進路選択の幅を広げるものではないかと考えるところであります。今後、貸し付け制度や奨学金の部局横断的な情報発信について、県や教育委員会との連携のもとでの取り組みを要望いたします。 林福連携について御答弁いただきました。
県教育委員会では、修学意欲がありながら経済的理由により修学困難な生徒に対し、奨学資金貸付事業を実施しており、これまでに、対象者の拡大や、貸付月額の選択制の導入、貸付金額の引き上げなどの制度の拡充を図ってきたところであります。
現状といたしましては、県教育委員会では、修学意欲がありながら、経済的理由により修学が困難な生徒に対し奨学資金貸付制度を実施しており、対象者の拡大、貸付月額の選択制、公立高校については貸付月額を引き上げるなど、平成23年度から制度の拡充を図ったところでございます。給付型奨学金については、昨年11月、全国都道府県教育委員長協議会及び全国都道府県教育長協議会を通じて国に要望したところでございます。
県におきましては、先ほどの県立高校と同じように、すべての意志ある高校生等が安心して勉学に打ち込めるようにするという考えのもと、在学期間が三十六月を超える生徒については、学校長から意見を聴取し、生徒の修学意欲等を確認した上で、県単独予算によりまして、三十六月以内の生徒と同額を支給することといたしております。
次に、第4項、公立高校に在籍するすべての生徒の授業料を無償とすることについてですが、現状としましては、県立高校においては、修学意欲がありながらも留学、休学、療養、その他のやむを得ない事由による場合を除く修業年限を超えた者について授業料を徴収することとし、6月議会において条例を改正したところでございます。
このうち県においては、修学意欲がありながらも、留学、休学、療養その他のやむを得ない事由による場合を除きまして、修業年限を超えた者について授業料を徴収することとし、所要の規定整備を行うものでございます。 本条例の施行については、公布の日からでございます。
ただし、修学意欲がありながら、留学、休学、療養その他のやむを得ない理由による場合は除くこととしたところである」との答弁がありました。 次に、請願については、お手元に配付の請願審査結果報告書のとおり決定いたしました。
親の所得によって、修学意欲のある子どもたちの教育機会が制約されることがあってはならない。したがって、そのために本県では、私立高校の保護者の負担を軽減するため、年間所得に応じて年額二万五千円から三十六万円を交付する父母負担軽減事業補助制度を実施しておるところでございます。また、低所得者世帯の生徒の教育機会を確保する観点から、失業等の家計急変世帯などには授業料全額相当額の三十六万円を補助しています。
採用枠の拡充につきましては、この緊急採用制度につきましては、家計の急変によりまして修学が困難となった者に対しまして、本人が修学意欲があるということから、学力要件を設けておりませんで、今年度も資格要件審査の結果、申し込み者全員を採用してきました。 今後とも全体予算の中で可能な限り対応に努力しまして、経済的理由により修学を断念する生徒が出ないよう支援してまいります。 以上です。
要は正しい運用をされているのかなという面があって、この授業料の減免措置を受けるには修学意欲が旺盛であるものという項目もあるかと思います。
次に、第百二十五号議案について、「奨学金の貸与要件が抽象的であるが、修学意欲のある生徒が対象から外されることはないか。私立高校は総務部の所管であるが、私立高校生の奨学金も教育局で取り扱うのか。奨学金は何年で返済されるのか。また、回収不能にならないようにする方策を考えているのか」との質疑に対し、「現時点では奨学金の対象枠がかなり広いので、修学意欲がありながら貸与が受けられないことはない。
まず、経済的支援について申しますと、母子家庭の生活の安定を図るために、児童手当を支給しますとともに、母子寡婦福祉資金貸付事業を実施しまして、修学意欲に燃える高校、大学へ進学する子供に対する就学支度資金、修学資金、子供が就職するための知識、技能習得のための就業資金貸付金などの支援や、母親の就職活動を支援する技能習得資金、事業を始めるのに必要な設備の購入資金などの貸し付けを行っているところでございます。
を含めた相談・指導体制の強化に努められたい 一、県立病院好生館の移転改築問題については、財政上の問題も踏まえ、 将来に禍根を残さぬよう慎重に対応されたい 一、県立病院好生館の移転により、県民に安全・安心な医療を提供でき る環境を整えられたい 一、県立病院好生館の経営責任の明確化、自律性の拡充の観点から、地 方公益企業法の全部適用について前向きに検討されたい 一、県の育英資金について、本人の修学意欲
高校への進学において公私協調の就学対策を実施している中、公立、私立を問わず、子供たちが行きたい高校を自由に選べる条件を整備し、真に修学意欲のある者を支援することは非常に重要な課題であり、これまでも我が党からさまざまな提言をしてまいりました。
│ │ 教育基本法第3条で保障する教育の機会均等の趣旨及び高校教育の果たしている重要な機能からすれば、修学意欲を有しながらも、│ │経済的理由により高校教育を受ける機会を得られず、その才能を伸ばし、希望する進路に進めない者が少なからず存在する現在の状 │ │況は、まことに憂慮すべきものである。
関連して、夜間定時制50校のうち完全給食を実施しているものは13校、屋外グラウンド夜間照明設備を有するものは24校にすぎないが、これらの措置の完備は修学意欲の向上に大きく貢献すると思われるので、早急に全学校において措置されるよう格段の努力をされたいこと。 また、給食施設の整備、調理員の待遇、勤労条件の改善についても配慮されたいこと。