95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号

また、保護者経済的負担軽減するため保育料軽減についてただしたところ、保育料は国の基準に基づき市町村が決めることになってり、国、県、市町村補助のほか、本県単独児童が三人以上の世帯保育所入所児童に対する補助制度を設けている。今後、さらにいろいろな機会をとらえて、保育料軽減を国に働きかけていきたいとの答弁がなされました。  

石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日厚生環境委員会−10月06日-01号

宮下登詩子 委員  保護者経済的負担軽減するために、保育所保育料をさらに軽減すべきでないか。 ◎藤井充 厚生部長  保育料は、国の基準に基づき市町村が決めることになっており、国、県、市町村補助のほか、本県単独児童が3人以上の世帯保育所入所児童に対する補助制度を設けている。今後、さらにいろいろな機会を捉えて、保育料軽減を国に働きかけていきたい。

石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日文教公安委員会−10月06日-01号

△(地域視察要望(陳情)処理方針説明教委委員会関係) ◎西貞夫 教育長   輪島市から要望の「石川県立町野高等学校の存続について」は、全日制高校募集定員は必ずしも市町村の区域にこだわることなく、中学校卒業者数保護者のニーズ、通学事情や時代の変化等も踏まえ、総合的に判断しているが、中学校卒業者進路選択に支障がないよう十分に配慮したい。  

石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号

藤井充 厚生部長  急な保護者都合等による保育所の送り迎えの代行、短時間の一時預かり、または身近な育児相談などを担う方を養成していこうという目的で、養成講座の開催を今年度は県下4カ所において予定しており、保育ママとしての心構えや子供の遊ばせ方、子供の健康と安全などの保育技術について学ぶことにしている。  

石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号

安心して子供を産み続ける、生み育てる社会づくりを目指す県として、乳幼児を持つ保護者のために子育て相談情報提供体制整備が必要と考えますが、いかがでしょうか。  また、子育て家庭を取り巻く環境は小家族化女性社会進出によって大きく変化しております。このため、従来に比べて親にかかる子育て負担が強くなっており、このことが少子化の大きな要因の一つになっております。

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

ただ、被害女性のプライバシーの保護観点からと、加えまして保護者のたっての要請によりまして当該教員の氏名あるいは行動の詳細については公表していないということであります。詳細な公表によりまして被害女性が特定されること、このことはぜひとも避けたいという思いを今もって持っておりますし、親御さんを持つ身とすれば当然のことというように思っております。ぜひ御理解を賜りたいというふうに思います。  

石川県議会 1999-09-20 平成11年 9月20日厚生環境委員会−09月20日-01号

また、児童虐待の場合、すぐ施設に入所するのではなく、まず、保護者関係者との話し合いが行われ、収容するケースは、繰り返し虐待がある場合、児童の生命に危険がある場合等であり、一時収容施設の容量としては不足していない。 ◆木本利夫 委員  介護支援専門員は約 500人必要とのことだが、雇用対策観点からみた場合、新たな雇用創出があるのか。ケアマネジメントは、現職員の片手間でできるのではないか。

石川県議会 1999-09-10 平成11年 9月10日文教公安委員会−09月10日-01号

西貞夫 教育長  保護者県教委相談に見え、「荒立てたくないが、厳然たる処置をしてほしい。」という申し出があり、それを最大限に尊重した。教育委員会としては、最も重い懲戒免職処分をしており、後の問題は捜査当局で判断願いたい。 ◆吉田歳嗣 委員  何があったかわからない人を処分したのか。 ◎西貞夫 教育長  地方公務員法第29条に掲げる不適切な行為があった。

石川県議会 1999-08-23 平成11年 8月23日文教公安委員会−08月23日-01号

吉田歳嗣 委員  総合学科に対する文部省や石川県教委の考え方と、学校現場先生方保護者の方々とのとらえ方にずれがあるような気がしてならない。具体的な説明はこれからあるのか。 ◎村井加代子 学校指導課長  来年度に向け、各学校体験入学を含め説明会を開催していく。 ◆吉田歳嗣 委員  総合学科単位制により、大幅な教職員の異動や増員が必要ではないか。

石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

今後、知的障害者及びその保護者高齢化が進む中、入所更生施設の位置づけを含め、どのような方針障害者施策を推進されるのか、知事にお伺いいたします。  次に、教育問題についてお伺いいたします。  体育は知育、徳育と並ぶ教育の三本柱の一つであります。汗を流すことによる爽快感や感動を味わい、ルールや礼儀作法の大切さを学ぶ体育学校家庭も力を注ぐべきだと考えます。  

石川県議会 1999-03-05 平成11年 2月第 1回定例会−03月05日-05号

しかしながら、この問題には県民保護者の大きな関心が寄せられておりますので、今後とも厚生省や環境庁等調査研究の動向も注視するとともに、市町村教委及び学校給食関係者等に対しまして適切な情報提供指導に努めてまいりたい、かように考えております。  以上でございます。       ─────・──・───── △休憩 ○議長(長憲二君) 暫時休憩いたします。   

石川県議会 1999-03-04 平成11年 2月第 1回定例会−03月04日-04号

参加した生徒からは、大自然に触れた、あるいはまた船の操縦や星の観察ができた、あるいはまた船員や他校生との交流ができたという感想、それからまた不登校生徒対象にいたしましたヒューマンシップにつきましては、友達がふえた、元気を回復できた等々の感想が挙げられておりますので、人や自然との触れ合い、あるいは保護者から離れて自立心をはぐくむことなど貴重な体験となっているというふうに評価をみずからしておるわけであります

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

具体的にいいますと、例えば生徒急減期に対応した特別な助成制度、また学校教育の安定と保護者負担軽減、個性豊かで特色のある教育の充実など、私学の一層の振興を図る意味からも私立小中学校高等学校経常費補助金の拡充や授業料減免入学金軽減県補助についていかがお考えか、お尋ねをいたします。  

石川県議会 1998-12-04 平成10年12月第 5回定例会−12月04日-02号

今後、生徒募集定員の設定に当たりましては、公立高校に対します保護者県民の意向にこたえていくということ、そういう観点一つ。それから、私立高校金沢地区に集中しておりまして地域差があるといった、そういう実態。こういう点を十分に踏まえる必要がありますが、私学の存立に意を用いつつも、一部は痛みを分かち合うことも必要ではないのかなと、このように考えております。  以上でございます。

石川県議会 1998-09-18 平成10年 9月第 4回定例会−09月18日-02号

それからもう一面では、厳しい求人状況について保護者理解を得ながら就職指導徹底を図るように指導をしておるところでございます。  次に、高等学校再編整備についてでありますが、先ほど知事からも答弁がございましたが、二十一世紀石川学校教育推進会議につきましては本年度既に二回開催しております。その中で、高等学校再編整備等方向性について幅広く御意見をちょうだいしているところであります。