東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
預かり保育を長時間やっていただければ、保護者の様々なニーズに対応できて効果的な取組であり、園児の確保にもつながります。 預かり保育を実施する私立幼稚園に対し、都はどのような支援を行っているのか伺います。 ◯横山生活文化スポーツ局長 預かり保育は、幼稚園での教育を望む保護者に機会を提供する上で重要な役割を担っております。
預かり保育を長時間やっていただければ、保護者の様々なニーズに対応できて効果的な取組であり、園児の確保にもつながります。 預かり保育を実施する私立幼稚園に対し、都はどのような支援を行っているのか伺います。 ◯横山生活文化スポーツ局長 預かり保育は、幼稚園での教育を望む保護者に機会を提供する上で重要な役割を担っております。
こうした思いを持って、都の取組を見ている人々や子育てに関わる事業者や現場の方々、そしてまた、保護者の方々、そして何よりも、未来を担う子供たちに向けて、子供の事故予防に対する知事の決意、ぜひお聞かせいただけませんでしょうか。 ◯小池知事 子供は、様々な挑戦を通じて、成功や失敗を繰り返しながら成長していきます。
また、医療的ケア児の育児経験者が自身の経験を基に保護者からの生活や就労等の相談に対応する取組や、日中預かりサービスを行う事業者に対して都独自に支援する取組を開始するなど、医療的ケア児の保護者の子育てと仕事の両立を支援してまいります。 ◯福島委員 ありがとうございます。
◯落合特別支援教育推進担当部長 都教育委員会は、教職員や保護者などに都の発達障害教育を理解していただくためのリーフレットを作成し、ホームページで公開するとともに、学校を通じて保護者へ配布してございます。 また、在籍学級担任等が、指導を受けようとする児童生徒及び保護者に対して説明する際に、専門的な知見から様々な意見を伝えることができるよう、臨床発達心理士等を派遣してございます。
我が会派は、都立高校入試のスピーキングテストについて、過渡期において生じる課題や生徒、保護者の不安に対して、これまでも改善を求めてきました。先日、我が会派の提案に対して都が対応する方針を打ち出した、経済格差への対応や不受験者承認の厳格化、得点開示、相談窓口の設置、個人情報の厳格な管理などは着実に進められるよう求めます。
この検討結果を踏まえまして、養成プログラムを取りまとめ、保護者との関係性を構築するための面接技術や妊産婦を支える視点などを習得するための研修に活用し、区市町村の人材育成を支援してまいります。
児童相談所で把握した虐待案件を全て警察に提供し、当該案件について警察の保有する情報等も得て、虐待リスクを可能な限り正確に判断し、一時保護等の適切な処遇を行うとともに、保護者の面会拒否、威嚇的な言動、DV等の前歴、子供の迷子、家出歴、暴力的な同居人の出現など、子供の安全が危惧される家庭に警察と連携して適切な頻度で家庭訪問するなどして、子供の安全をより一層確保していただきたいという内容でございます。
子供が放課後に健やかに過ごし、保護者も安心して就労を継続できるよう、放課後の居場所を確保していくことが求められています。 都の子供・子育て支援総合計画では、令和六年度までに登録児童数を一万六千人増やすことを目標に掲げており、スピード感を持って整備を進めていくことが重要であると考えます。 そこで、学童クラブの整備促進に向けた都の取組と昨年度の登録児童数について伺います。
都立高校では、来年度から、保護者購入方式による生徒一人一台端末の教育環境を整備するために、全世帯を対象に保護者負担の軽減策も実施するとのことが、先日の知事所信表明で示されました。 都内在住の高校生のうち、六割が私立高校に通学しておりまして、喫緊の課題であるデジタル教育環境整備については、公私間の格差なく進めていく必要があります。
また、我が党は、令和二年度から年収約九百十万円未満まで対象を拡大した私立高校授業料の実質無償化について、保護者の負担に配慮し支給時期の工夫を求めてきました。 これに対し都は、申請者の利便性向上や審査の効率化等を図るなど、就学支援金等の早期支給に向けた取り組みを進めていく考えを明らかにしました。
二第三八号 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願 (委員会審査報告) 二第三九号 ゆたかな教育、私学助成の拡充に関する請願 (委員会審査報告) 二第四一号 私立幼稚園に対する公費助成の大幅増額等を求めることに関する請願 (委員会審査報告) 二第四二号 東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願 (委員会審査報告) 二第四三号 私立学校の教育費を増額し、保護者負担
また、保護者からの疑問や不安への対応を丁寧に行っていただくように求めておきます。 次に、今回の工事で対象となる校舎の東棟のプールについて伺っていきたいと思います。 プールについては、前回の質疑の中でも、一期目の質疑の中でも温水化を要求したわけですけれども、私ども、ずっとこれはいっているのですが、検討していただいたのでしょうか。
保護者からは、できるできないで評価されるため、自分の子供を否定しているようでつらいという声、上がっております。 放課後等デイサービスのスタッフ、保護者、関係者、そして子供たちが傷つく判定は、やはり廃止すべきだと思います。 そこで、指標該当児判定について、都は問題があると認識をしているか、都の見解、伺いたいと思います。
さらに、児童生徒や保護者からの問い合わせに教員がきめ細かく対応できるよう、必要な支援を実施しているところでございます。 今後、都内公立小中学校における一人一台端末と通信環境整備が令和二年度中に完了する予定となっております。こうした状況も踏まえ、休業中において家庭でオンライン学習を行うことが難しい子供に対しては学校を開放するなど、必要な対応を検討してまいります。 説明は以上でございます。
これを受けて、双子を育てる保護者の移動支援が行われたところでございますけれども、若松河田駅エレベーターで工事が行われた際の多胎児ベビーカーへの対応について、まずお尋ねしたいと思います。
◯高野少子社会対策部長 平成三十年度に実施しました区市町村向けの事業説明会等におきまして、利用時間の設定がフルタイム就労の保護者に対応していない、ベビーシッターの交通費を実費負担することが保護者には重荷になっているなどの意見が寄せられております。
世田谷区でも、小学校の児童がご家族からうつりましたということをきっかけに、非常に、そういった保護者の方からの問い合わせが私の方にも来ました。やはり、これだけ新規の感染者の方の数がふえてくると、家族感染というのは非常に懸念されるところであります。
この施設は、一歳半から六歳までの子供が通っていて、やっと歩けるようになった子供も含めて使っている白金台三丁目遊び場をなくさないでほしい、春は桜、秋にはドングリ拾いなど、子供たちにとっては貴重な遊び場になっている白金児童遊園、通称猿町公園をなくさないでほしい、何とか残してほしいとの思いから、保護者の方に協力してもらって署名を集めたということでした。
待機児童ゼロのその先を見据え、子供の権利である保育保障として、保護者の働き方によらない保育の全入化を目指し、質と量の確保を検討すること。 夜間保育や病児、病後児保育等も含めた多様な保育の推進を図り、認証保育所や認定こども園、小規模保育や居宅訪問型保育の活用を推進すること。 ベビーシッター利用支援事業について、利用者の所得税負担軽減を国に働きかけるとともに、適切な情報周知に努めること。
特に相談者が未成年の場合には、保護者のサポートを得られるように助言するなど、きめ細かな配慮をしております。 ◯米倉委員 若い方が多い傾向にあるということです。 やっぱりそれを踏まえて支援をするということとあわせて、周知についても強化が必要だと思っています。 岐阜県では、被害者、特に若年層の相談が多いという実態を受けて、こういう方たちにどう周知するかということでかなり努力をされています。