福岡県議会 2020-12-14 令和2年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2020-12-14
この請願の趣旨としましては、新制度に移行した幼稚園について、現行制度での教育・保育水準よりも後退しないように、助成の拡充や公定価格の増額を求めるものです。この請願に対する現状につきましては、県では、公定価格の拡充につきまして国に要望を行っているところです。
この請願の趣旨としましては、新制度に移行した幼稚園について、現行制度での教育・保育水準よりも後退しないように、助成の拡充や公定価格の増額を求めるものです。この請願に対する現状につきましては、県では、公定価格の拡充につきまして国に要望を行っているところです。
では、佐賀県だけでなくて、県としてこういった取組をやっているところがどこかあるかというのを調べましたら、近隣では大分県に今年度からですけれども、目的として教育長と知事部局、これは保健福祉部の連携を強化し、幼児の教育、保育を担う幼稚園教諭、保育教諭、保育士等への研修を充実させ、もって県内の教育、保育水準の向上を図るということを目的とした幼児教育センターというものが設立をされておりました。
今回は、賃金向上が図られた後のもう1つの課題として、保育士の雇用定着、労働条件の改善、潜在保育士の掘り起こし、保育士不足解消、保育水準の向上を目的とした具体的な方法論について質問をさせていただきます。 これまで、多くの資料で全職種の女性勤続年数は9.4年、保育士は7.8年、保育士の9割以上は女性であること。
しかしながら、市町村においてどの程度の保育水準を設定するのか、またどのぐらいの保育の量を提供するのかということにつきましては、これは各地域の状況や政策的な観点から、各自治体において自主的に判断されるべきものというふうに考えております。 なお、島根県内におきましては、このたびのことにかかわるような独自基準を設定している市町村はございません。
こうした中、安倍内閣はこれまで40万人分の受け皿確保を掲げ、昨年から子ども・子育て支援新制度をスタートさせましたが、保育水準を引き下げ、営利企業の参入拡大で、解消どころか、むしろ悪化させてきました。安倍首相はさらに10万人分をふやすと打ち出しましたが、そのうち5万人分は「企業型保育」として市町村が関与しない認可外施設をふやす方針ですが、今必要なのは公的責任による認可保育所の増設です。
そして、乳幼児期の子供さんの保育を小規模保育事業で推進するのではなく、やはり乳幼児期の保育水準や保育環境を確保するため、公立保育園の設置を進めることこそ、私は今必要だと思いますが、知事の答弁を求めます。 次に、産廃についてですけれども、より安全、より安全といって、今まで私、一体何だったのだろうかなというふうに答弁を聞いて思います。
「新3本の矢」で子育て支援が打ち出されているが、保育水準を引き下げ、市場・営利化の新子育て制度では、待機児童解消は図れない。年間10万人に上るといわれる「介護離職ゼロ」についても、「要介護3以上」を特養ホームから締め出し、要支援者は介護保険サービスから外され、ディサービス、ヘルパーはボランティアによる安上がりサービスに置きかえている。
48号 ノロウイルス胃腸炎に対する簡易診断キット使用の健康保険適用年齢制限の撤廃 を求める意見書提出に関する陳情 第24 請願第49号 政府に対する過剰米処理を求める意見書提出に関する請願 第25 請願第50号 政府に対する農業委員会、企業の農地所有、農協改革など、農業改革についての 意見書提出に関する請願 第26 請願第52号 子供たちの健やかな成長を願い現行の保育水準
記 ┌───────┬─────────────────────────┬────┬─────────┐ │請願・陳情番号│ 件 名 │審査結果│経過及び結果の報告│ ├───────┼─────────────────────────┼────┼─────────┤ │ 請願第52号 │子供たちの健やかな成長を願い現行の保育水準の維持、│不採択 │
請 │H26.10.3│採 択┃○│○│○│○│○│○│○│ │ │願 │ │ ┃ │ │ │ │ │ │ │ ├─────┼──────────────────┼─────┼────╂─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │請願第52号│子供たちの健やかな成長を願い現行の │H26.10.3│不採択 ┃×│×│×│×│○│×│×│ │ │保育水準
それでは、まず初めに、請願第52号、子供たちの健やかな成長を願い現行の保育水準の維持、拡充を求める請願を議題とする。 本件に対し、各委員より発言願う。
│ (請願項目) │ │ │ │ 1 公務員獣医師の処遇改善及び人材確保のため、専門の│ │ │ │ 給与表の適用並びに初任給調整手当の増額及び支給期間│ │ │ │ 延長等の措置を講ずること │ │ │請願第52号 │子供たちの健やかな成長を願い現行の保育水準
結果について 日程第2 決算特別委員会の設置及び委員の選任について 日程第2 請願、陳情について 請願第49号 政府に対する過剰米処理を求める意見書提出に関する請願 請願第50号 政府に対する農業委員会・企業の農地所有、農協改革など、農業改革についての意見 書提出に関する請願 請願第51号 公務員獣医師の処遇改善等に関する請願 請願第52号 子供たちの健やかな成長を願い現行の保育水準
保育を必要とする子どもの権利を保障するためにも,保育水準を後退させず,拡充していくことが求められております。 本県は,国基準を上回る独自施策がほとんどありません。 パネルを用意いたしました。 近県の独自施策の状況です。 1歳児などへの保育士加配や,障害児への軽中度への保育士加配,食物アレルギーへの調理師加配など,現場からの要求に応えたものです。
実施主体は市町村でありますが、保育士の人材確保や質の向上、県内の市町村の保育水準に大きな差が出ないようにする責務が県に求められています。 県は、子ども・子育て支援会議で事業計画を策定することになりますが、子供の最善の利益が守られるように、県が果たすべき役割についてどう考えておられるか、お聞かせください。
そのために、児童福祉法第24条第1項の市町村の保育実施の責任を基本とし、現行の保育水準を後退させないよう、県と市町村が連携して維持、拡充を図るべきです。 以上の立場から5点伺います。 まず1点目は、新制度における営利企業の参入についてです。 新制度は、待機児童の解消を図るために、保育士の配置基準が緩和された小規模保育事業などを推進することで、企業を参入しやすくしようとしています。
える会 一般社団法人東北経済連合会 会長 外四名二六・八・一二総務企画 環境生活農林水産 建設企業二六・八・二一三四九の九宮城県に対する要望について 公益社団法人宮城県獣医師会 会長 二六・九・二六総務企画二六・一〇・七三四九の一〇「子ども・子育て支援新制度」の周知の徹底とこれまでの保育水準
法律の改正等によって県条例も制定、改正されるものであり、第九四号議案では、非常災害対策計画の策定や暴力団排除など県独自基準の追加や、第九六号議案でも保育所の業務の質の評価や改善を図る規定の追加等、一定評価できるものもありますが、今回の法律改正は余りにも拙速で、保護者や園、自治体等が混乱し、子供たちの安全や保育水準が下がるのではないか、待機児童の解消につながるのか、職員の待遇も改善される保証はないという
これでは全体的な保育水準の低下につながるのではないでしょうか。これについて答弁を求めます。 ○桜木博副議長 平原福祉保健部長。
子供たちの保育環境の整備ですとか保育水準の向上のためにも、この新規事業がよい事業になるように、期待をしているところです。 名前からすると、認可保育園をふやす事業だと、純粋に受けとめておりますけれども、具体的にはどういうことをしていこうとする事業なのかを御説明いただいたらと思います。