247件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、児童虐待防止に関する保護者への啓発につきましては、子育ての不安を軽減するための子育てサロン保護者を交えた虐待防止ワークショップ学校保育所等で実施するとともに、毎年11月の児童虐待防止月間に合わせて、広報媒体活用し、周知を図ってまいりました。 引き続き、これらの取組に加え、児童相談所における養育相談活用を促すなど、児童虐待防止に関する保護者への啓発に一層取り組んでまいります。 

福島県議会 2022-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

2点目は、保育所等の待機児童対策についてであります。 今年の年度初めにおいて、県内での待機児童数は6市町村の23人となり、前年同期に比べて39人減り、5年連続減少してまいりました。 しかしながら、希望する施設に入れない保留児童解消や、ゼロ歳から2歳児の待機児童の問題、そして保育士確保など、様々な課題を抱えていることも事実であります。 

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

本県は、待機児童解消保育士の養成、保育所整備促進に取り組み、待機児童が大幅に減少してきたことなど一定の成果が上がっています。本県は、日本一子育てしやすい県を掲げています。子育てしやすい県を一層推進するためには、18歳以下の医療費減免に加え、待機児童がゼロになるよう努め、そのほかの施策についても充実させ、より子育て支援に傾注すべきと考えます。 

福島県議会 2022-03-22 03月22日-委員長報告~閉会-10号

その中で、委員からは、新型コロナウイルス感染症影響による高齢者地域コミュニティー活動の停滞、保育所入所待機児童数の見通しなど、課題を適切に分析した上で施策を構築する必要があるとの意見が出されました。 以上が前定例会後の調査経過であります。 続いて、本委員会の今後の取組について申し上げます。 

福島県議会 2022-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-07号

さらに、保育所等の施設整備が進み、待機児童減少傾向にありますが、いまだ解消には至っておらず、保育士不足により、所定の定員まで児童を受け入れられない施設も見られます。 また、共働き世帯増加など社会環境の変化により、子供が安全・安心に放課後を過ごす場所について、保護者のニーズが高まっています。

福島県議会 2022-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

次に、放課後児童クラブ専任職員の配置についてでございますが、こちらにつきましては、保育所等、関連するほかの事業も含めて併せて担当しておりまして、担当職員がしっかり対応しております。引き続き、現体制において対応してまいりたいと考えております。 ◆13番(大橋沙織君) 再々質問を行います。 農林水産部長に2点伺います。 1つ目は、林業アカデミー研修生向け寮整備についてです。 

福島県議会 2022-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

県内でも今年1月初めから感染力デルタ株の数倍と言われるオミクロン株が急拡大し、この第6波で保育所、学童保育学校、さらに医療機関高齢者施設でのクラスターが連日のように発生しています。県内感染者は2万4,000人を超え、死者は累計184人となり、さらに25日にはオミクロン派生型BA.2の市中感染者県内で初めて確認されました。 

福島県議会 2022-02-24 02月24日-一般質問及び質疑(代表)-04号

子供への感染拡大防止のため、学校保育所、放課後児童クラブでの定期的なPCR検査を優先して実施すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 高齢者施設入所中の感染者は入院を基本にすべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 新型コロナの下で、患者減少などにより医療機関経営が逼迫しています。

福島県議会 2021-12-21 12月21日-委員長報告~閉会-06号

昨年2月末、多くの混乱を招いた安倍元首相による突然の学校一斉休業で、保育所放課後児童クラブ子供たちの受皿となりました。当時の混乱に鑑み、医療介護、障がい児施設職員慰労金支給対象でしたが、保育所学童対象外となり、現場からの強い要望があり、山形県など他県では独自に支給したところもあったように、本県も支給すべきだったのではないでしょうか。 

福島県議会 2021-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-04号

子育て世代ワークライフバランスにつきましては、男性の育児休業取得等を促す奨励金制度に加え、企業保育所整備に対する支援制度等により、働きやすい職場環境づくりに取り組んでまいりました。 引き続き、働き方改革の具体的な手法を学ぶセミナー、企業認証制度イクボス宣言等普及啓発を通して経営者意識改革を進めるなど、ワークライフバランスのさらなる推進を図ってまいります。    

福島県議会 2021-09-30 09月30日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次は、医療従事者のための保育所整備についてです。 新型コロナウイルス感染症という未知のウイルスとの闘いが始まってから、崇高な使命感治療に当たってきた医療従事者の心身の疲労はピークに達していると言われています。私たちは、医療従事者が後顧の憂いなく治療に専念できる環境整備する必要があります。 その1つ医療従事者子供を安心して預けることができる保育施設整備です。

福島県議会 2021-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-04号

県内保育所放課後児童クラブなどの児童施設においては、新型コロナウイルス感染拡大によりクラスターが発生するなど、これまで多くの感染者が発生しています。 施設においては、さらなる感染拡大を防止するため、一時休業利用自粛などの措置が取られています。このことは、特に働く保護者の生活に大きな影響を及ぼしています。

福島県議会 2021-06-30 06月30日-一般質問及び質疑(一般)-05号

保育現場におけるICTの導入につきましては、郡山市内保育所において保育業務を支援するシステム機能強化により業務効率化を図るモデル事業を実施するとともに、県内保育所等を対象として、既存システム改修費用専門家によるコンサルティング費用を支援しております。 今後は、これらの成果を広く周知しながら、ICT活用による保育現場負担軽減を図ってまいります。    

福島県議会 2021-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

しかしながら、待機児童の90%を占める0歳から2歳の低年齢児は3歳児と比べて3倍から6倍の保育士を必要とするなど、保育所負担が大きいという課題もあります。 そこで、県は待機児童解消に向け、どのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、住宅対策についてであります。 

福島県議会 2021-02-24 02月24日-一般質問及び質疑(代表)-04号

双葉地域医療福祉施設についても、高齢者介護など社会福祉施設は80%台、保育所など児童福祉施設は60%台、医療機関は2次救急医療ふたば医療センター附属病院が開所したものの、再開は30%台で、休止施設が多いのが現状です。 県民の暮らしとなりわいの再生という復興の第一義的な目標からすれば、大震災、原発事故前の姿には回復しておらず、様々な課題問題点を抱えているのが原発被災県の福島の現状です。 

福島県議会 2020-12-09 12月09日-一般質問及び質疑(一般)-04号

保育所では、マスク姿でどう接したらいいのか、幼い子供たち感染から守るために神経をすり減らしています。救急隊員の方々は、感染からの恐怖の中で日夜奮闘しています。 国の第2次補正予算活用して放課後児童クラブ保育所職員慰労金を支給すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 国の第2次補正予算活用して調剤薬局職員慰労金を支給すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。