島根県議会 2021-03-11 令和3年_地方創生・行財政改革調査特別委員会(3月11日) 本文
やはり介護の職員の給与、看護師の給与、または保育士の給与、年収は都市部と比較すると、やはり島根は相当低いです。ですから、そういう点で現実問題、こういうエッセンシャルワーカーの需要というのは高まりますから、給料が高いほうへ流れていくというのは、そういうふうになってしまいます。
やはり介護の職員の給与、看護師の給与、または保育士の給与、年収は都市部と比較すると、やはり島根は相当低いです。ですから、そういう点で現実問題、こういうエッセンシャルワーカーの需要というのは高まりますから、給料が高いほうへ流れていくというのは、そういうふうになってしまいます。
また、医療的ケアを必要とする障がい児が児童発達支援・放課後等デイサービスを利用する際に配置された看護職員を、児童指導員または保育士とみなすことを認めるものであります。障がい児の健康を保障するために、看護職員の配置は重要です。しかし、保育士は保育に従事する専門職であり、看護職員は障がい児の健康状態を把握し、保健及び看護活動を行う専門職であります。
最初に13ページの一番下の5)でございますけれども、保育士等キャリアアップ研修ガイドラインにおける研修分野の拡大等ですが、保育所に対する補助金は、保育士等が専門的な研修を受講することを条件に加算される仕組みとなっております。
社会福祉法人が運営する児童クラブは、保育園の卒園児が多いこと、また兄弟が保育園に在園している場合、この場合一緒にお迎えができること、また子どもが落ちついてクラブを利用できることに加え、保育士が継続して子どもの成長を見守ることができるなどのメリットがありまして、保護者ニーズは非常に高いと思われます。
松江キャンパスの1つ目のグループは、人間文化学部保育教育学科の学生さんと短期大学部保育学科の学生さんのグループで、これからの島根県には子ども、大人、学校、地域のつながりが求められることや、保育士の待遇改善などについて発表されました。
放課後児童クラブに配置が義務づけられている放課後児童支援員は、現在教員、保育士などを退職した人などに大部分を依存しておりまして、専門職としての放課後児童支援員が不足しています。資料をおめくりください。放課後児童クラブの運営を担う人についても地域のボランティア人材や社会福祉法人などに頼っている状態でありまして、新たに児童を受け入れるための放課後児童クラブ立ち上げなどを担う人材が不足しております。
また、保育士、介護福祉士など、福祉労働者の処遇を改善すべきであります。 第4に、宍道断層近傍に建設予定の松江北道路建設事業は、県民の理解と合意が得られておらず、中止すべきであります。土砂災害要対策箇所の整備率は18.8%、落石等通行危険箇所の整備率は38.3%、県管理河川の整備率は31.9%でしかありません。災害に強い県土とは言えません。防災・減災型公共事業こそ最優先すべきであります。
保育所については、公立と民間の2カ所ございますが、いずれも保育士が不足しております。直営の公立保育所につきましては、今年度、人材派遣会社から保育士の派遣を受けるなどをして、若い職員のスキルアップ、それから職場環境の改善を図っておりますが、いずれの施設も綱渡り的な状況で運営をしてるところでございます。
13ページにかけまして82、83、85で、保育士の確保を望むという意見。 14ページ、お願いします。地域を守り、のばすでは、102、103で、山陰自動車道の全線開通を望むという意見。 15ページで、島根を創る人をふやすの110、自然とかかわりながら育つことは、多くの子どもたちにとって有益である。豊かな島根の風土を生かした島根式子育てを提唱してはどうかといった意見。
保育士さんとかお医者さんっていうのは非常に報酬が高いので、多分3万円とか4万円とかの負担では、多分、子どもを預けることができないので、普通だと、所得に応じてだから、例えば6万円とか7万円とか、お医者さんだと10万円ぐらいの保育料を払わなくちゃいけなかったと思うんです。それが、多分、中央病院の院内保育所へ入れれば、1人2万円とか3円万で、多分預かっておられたと思うんですよ。
1、子ども・子育て支援新制度における施策の充実では、(2)、子ども・子育て支援新制度の実施に当たり、保育の質の向上を図るため、保育士の配置の充実、アレルギー等に対応した献立作成や食育指導を行うための栄養士の配置、複雑化する事務手続に対応するための事務職員の常勤での配置について、基本の運営費単価で措置することを求めます。
特に幼児にかかわりの深い保護者や保育士等が日ごろから幼児の人権感覚を育てていけるよう、自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さを教える取り組みを働きかけるというような内容となっております。 パブリックコメントでは、77件の御意見が寄せられておりまして、現在その対応をしておるところでございます。
児童発達支援事業所に配置すべき職員を、指導員または保育士から児童指導員、保育士または障害福祉サービス経験者に見直し、そのうち児童指導員または保育士を半数以上配置することとします。従来の指導員は特別な資格や実務経験を要しないものであったのに対し、見直し後の児童指導員は大学の社会福祉学科等の卒業など一定の資格を有する者となっております。
追加歳出の主な内容としましては、道路除雪費5億4,000万円、保育士修学資金貸付事業2億3,700万円、島根ふるさと館お客様駐車場の整備400万円などを計上しております。また、中小企業制度融資等貸付金259億8,800万円などを減額補正しております。
さらに、今年度の当初予算においては、保育人材確保のための保育士の処遇を改善し、県外の学生が県内の保育所を実習先とする場合、実習経費等を助成し、保育士確保対策を強化するため、保育士バンクを設置し、子育て支援を手厚くするなど保育の支援にも取り組んでいるところであります。
保育料軽減支援策を引き続き推進してまいりますほか、保育士の確保・定着に向けた取り組み強化、あるいは定員の増加と年度途中での入所に対応する保育所等への支援などを通じまして、引き続き子ども・子育ての支援を推進してまいります。また、市町村における妊娠・出産・子育ての総合相談窓口の設置につきましても、引き続き推進してまいります。 3点目、仕事と子育ての両立支援でございます。
速報値)について(地域福祉課) 3)安定ヨウ素剤の事前配布状況について(医療政策課) 4)島根県食育推進計画第三次計画(最終案)について(健康推進課) 5)第2次島根県歯と口腔の健康づくり計画(最終案)について(健康推進課) 6)介護・医療・保健の啓発イベント「まめなフェア」の開催について (高齢者福祉課) 7)保育士確保
アの要件は、従来は特別の資格を要しない指導員、または保育士とされていた従業者を、児童指導員、保育士または障がい福祉サービスの経験が2年以上ある者とするものです。児童指導員といいますのは、大学の社会福祉学科等を卒業した者や、2年以上児童福祉事業に従事した者等の任用資格を有する者をいいます。イの要件は、従事者の半数以上は児童指導員または保育士でなければならないとするものであります。
速報値)について(地域福祉課) 3)安定ヨウ素剤の事前配布状況について(医療政策課) 4)島根県食育推進計画第三次計画(最終案)について(健康推進課) 5)第2次島根県歯と口腔の健康づくり計画(最終案)について(健康推進課) 6)介護・医療・保健の啓発イベント「まめなフェア」の開催について (高齢者福祉課) 7)保育士確保
7、子ども・子育て支援制度、先ほど申しましたところですが、これは国の制度に基づきまして、保育所や認定こども園を含めたところの経費を市町村へ助成するものですが、特に来年度につきましては保育士の給与について、全職員を対象に月2%の増額、さらに大きな改善として、研修が条件となりますけれども、経験年数3年以上の保育士は月額5,000円、経験年数7年以上の保育士に対しては月額4万円の増額が予定されております。