鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
また、就学前児のマスク着用については、国の取扱いに基づいた適切な対応が図られるよう、保育所等に対し、国の通知やリーフレット等の周知等を図っているところである」との説明があり、これを踏まえ、「引き続き、これらの取組を進める必要がある」として採択すべきものと決定いたしました。 次に、県政一般の特定調査について申し上げます。
また、就学前児のマスク着用については、国の取扱いに基づいた適切な対応が図られるよう、保育所等に対し、国の通知やリーフレット等の周知等を図っているところである」との説明があり、これを踏まえ、「引き続き、これらの取組を進める必要がある」として採択すべきものと決定いたしました。 次に、県政一般の特定調査について申し上げます。
る風力発電事業に関する陳情書 NPO法人鹿児島ヒーリング協会 理事長 竹下 良信 37 〃 5027 令4・9・7 医療・介護・保育
児童福祉施設費のうち保育所整備運営費でございます。幼稚園等の安心・安全対策支援事業につきましては、幼稚園等における子供の安心・安全を確保できるよう、送迎用バスの安全装置や登園管理システム等の導入費用の一部を支援するために要する経費の補正でございます。 以上で、子育て支援課関係の説明を終わります。
この数字、一週間十時間というものは、現在もございます育児の部分休業制度でも同じように一週間十時間という制度をつくっておりまして、育児中の職員の皆さんが十時間、朝一時間、夕方一時間休んで子供を保育園に連れていくといった活用をされております。そのような方々も勤務しなかった時間に応じて給料が減額されてるという仕組みでございまして、これと同じ仕組みを構築していこうと考えているところでございます。
現行では、子が一歳を迎えたものの保育所の利用ができないなど、特に必要と認められる場合は一歳六か月まで、さらに特に必要と認められる場合は二歳まで育児休業が取得できるところ、その期間の途中での夫婦交替あるいは、夫婦同時での取得なども可能とする、取得の柔軟化をしようとするものでございます。
児童福祉諸費の一、保育士資格事務につきましては、全国の保育士登録システムの改修に係る本県の負担額の増及び財源更正に伴う補正でございます。 四、保育士修学資金貸付等事業につきましては、国の補正予算等を活用し、保育士養成施設の学生に対する修学資金等の貸付けを行うための補正でございます。 七十六ページをお開きください。 児童措置費でございます。
まず、一、食育及び地産地消に関する施策の、食と農の指導者研修につきましては、保育所・幼稚園、小・中学校等で食育に携わる指導者を対象に、農業体験等を通じて指導力向上を図るため、八月四日から五日に開催したところでございます。
本年十月から実施される幼児教育・保育の無償化につきましては、市町村を対象とした説明会を開催したほか、県政かわら版に掲載するなど制度の周知を図っているところであり、県としては、国、市町村、関係団体と連携しながら、制度が円滑に実施されるよう取り組んでまいります。
また、現在、子育て支援課が窓口となり、認可外保育所を含めた全ての保育施設に対し、現場調査を依頼しており、調査の結果、県警察として対応すべき部分については、整備を進めてまいりたい」との答弁がありました。 委員からは、「想定外の交通事故が発生しており、関係機関が情報共有し、想定外の事象も意識した取り組みとして進めていただきたい」との要望がありました。
次に、質問の三点目として、こども総合療育センターは、本県における障害児やその家族を支援する拠点施設として、小児発達専門医を初め、看護師、保育士、心理士、作業療法士や教員などの専門スタッフを配置し、医療実習生の受け入れや、かかりつけ医等を対象とした対応力向上研修の講師派遣、小児科専攻医の診療見学の受け入れ、療育関係機関職員への研修会の実施、特別支援学校からの研修生の受け入れ、県総合教育センター、特別支援学校
国の要綱では、助産所等の施設ごとではなく、三種類の実施方法ごとに産後ケアの基準が示されており、このうち、具体的に必要な設備等の基準が示されている宿泊型については、利用者の居室、カウンセリング室、乳幼児保育室などの設備を有する施設であること、二十四時間体制で一名以上の助産師等の配置が可能であることなどが示されております。 次に、産後ケア事業の課題と今後の方針についてでございます。
━━━━━━━━━━━━━ 意 見 書 (案) 地方財政の充実・強化を求める意見書 地方自治体は、子育て支援策の充実と保育人材の確保、高齢化が進行する中での医療・介護などの社会保障への対応、地域交通の維持など、果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の実行やマイナンバー制度への対応、大規模自然災害の発生に備えた対策など、新たな政策課題に直面している。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (二)意 見 書(議決結果) 地方財政の充実・強化を求める意見書 地方自治体は、子育て支援策の充実と保育人材の確保、高齢化が進行する中での医療・介護などの社会保障
一つあるのは、やはり看護師の配置なんですけれども、特に保健福祉部局でいくとこの保育所等なんですが、結局、百三十七施設が看護師がいるのに実際受け入れたのは十八施設と、やはりこの情報が届いていないというのが理由の中にあったと思うんですが、やはり情報を届ける、ケア児童を受けとめるのが相当大変だと施設側が思っているのかなと思うんですけど、ここの分野の原因についての認識をもう少しお聞かせください。
直近の、県内にある七つの保育士養成施設の定員に対する在籍者の充足状況と、昨年度、保育士資格を取得した卒業生数及び県内施設への就職者数についてお示しください。 また、昨年度、本県で実施した保育士試験の合格者数についてお示しください。 保育士不足を抜本的に解消していくためには、絶対的に不足している保育士養成施設の設置が不可欠なのではないかと思います。
第三点は、魅力ある保育環境構築事業の具体的な取り組み内容についてお示しください。 [知事三反園 訓君登壇] 57 ◯知事(三反園 訓君)農林水産物輸出促進ビジョンについてであります。
このような中、先日、子供を認可保育所に預けられずにいる母親から、大変困っているという相談がありました。その家庭では、経済的な余裕がないため、認可外保育所に子供を預け働き始めましたが、預けた子供が脱水症により入院したりして保育に係る経費がかさみ、働いて得たお金はほとんど残らなかったそうです。
保育環境の整備につきましては、保育所等の待機児童の解消を図るために、今年度は六百五十人を超える児童の定員増を図るための保育所等の整備を支援することとしております。また、保育士の処遇改善を図るために、今年度はキャリアアップ研修の内容を拡充し、六月から研修を開始することとしております。このほか、潜在保育士の復職を支援するための研修の実施など、保育士の確保に努めているところであります。
について ・鹿児島水産高校の取組の状況等について 薩摩青雲丸の代替船建造について ・実習船薩摩青雲丸の代替船建造に係る県の考えについて 医師の偏在化等について ・県内医師の地域偏在解消のための対策について ・産科医・小児科医確保のための対策について ・救急車の適正利用のための対策について 待機児童対策について ・県の保育所等
また、家業で保育園とか介護施設とかを運営させていただいておりますので、そういった福祉行政の円滑な推進というものにも、しっかりと寄与できるようにがんばっていけたらと思っております。委員の皆様のいろいろな御指導・御鞭撻をいただきながら頑張っていきますので、よろしくお願いします。