611件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

知事は今年2月の定例会で、日本一幸福な子育てふく育県であることを宣言し、県民はもとより、若い移住希望者から選ばれる福井県を目指したいということで、今年度当初予算子育て支援予算を昨年度の20億円から40億円に倍増させ、第2子保育料無償化対象世帯拡充、悪天候時も利用できる遊び場の整備などの事業市町と協力して実行されている。  

福井県議会 2022-12-13 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-12-13

小さい子が多いということになると、今委員がおっしゃったように、保育所、幼稚園、更に学校というところが感染の場になるので、体調が悪いときには登校を控えていただきたいということを常々申し上げている。これは会社に勤めていらっしゃる方も同じで、体調が悪いときには出勤を控えていただきたいということを言っている。

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

つまり、就学前の保育所、幼稚園認定こども園などの就学教育を担っている機関に参加せず、家庭で養育している家庭子どもたちのことでもあります。全国的にその数は増加傾向にあるわけですけれども、核家族化が進み、地域のつながりが薄れる中で、育児の孤立を防ぐ役割を担っている保育所や幼稚園につながらない中での子育ては、様々な苦しみや悩みが伴うのは明らかでもございます。

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

具体的には、保育所の整備保育士の確保を通じて待機児童ゼロを達成しているほか、保護者に病気や急な用事などがあった場合には、身近なNPO法人などが一時預かり、送迎生活支援などを実施する、すみずみ子育てサポート事業を実施しております。  一方で、今後ふく育県県外にPRする中で、これから移住者が増加していくというようなことが予測されます。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29

その使途は、食費や保育、塾代等教育費など、地元で消費されるものが中心であることから、その大半が福井県における経済効果に貢献するものと考えられる。  今回の不妊治療予算拡充後の総事業費は約2.4億円となり、この事業により生まれる子どもの数は年間約450人と見込まれることから、割り返すと生まれる子ども1人当たり約54万円を支出することになる。  

福井県議会 2022-09-14 令和4年第423回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-09-14

市町では、市町独自に保育所に看護師を配置しています。敦賀市では現在3名、越前市においては昨年度、常勤で3名、派遣で2名の看護師を配置していました。また、看護師が何らかの都合で勤務できないときには、訪問看護ステーションから派遣する体制も取っておられました。ただ、そこで発生してくるのは処遇と財源の問題です。

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

次に、質の高い保育の実現について伺います。  国は、保育士、介護士看護師処遇改善を打ち出し、今年2月から収入を3%、金額にして9,000円相当引き上げることを決定しています。10月以降は、3%が処遇改善加算として公定価格に上乗せされるようですが、現場保育士からは、慢性的な人手不足、それによる現場保育士負担軽減への根本的な解決にはならないという声も聞こえてきます。  

福井県議会 2022-06-24 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-06-24

保育料無償化については、本年9月から第2子の保育料無償化年収360万円未満から年収640万円未満世帯拡充いたします。これにより、第2子の約55%に当たる2千人強の子どもたちが新たに支援対象となり、第2子の約70%、0~2歳児全体の約  50%が保育料無償となる見込みであり、子育て経済的負担のさらなる軽減を図ります。  

福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20

市町には、例えば公営住宅の入居でありますとか保育所の入所の申込み、こういった住民に身近な行政サービスが多く、パートナーシップ制度導入に当たっては、性的マイノリティの方々にこれらのサービスを提供することとなる市町の考え方を尊重することが重要であるというふうに考えております。  

福井県議会 2022-06-13 令和4年第422回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-06-13

子育て支援について、9月から第2子の保育料無償化対象拡充するほか、不妊治療を希望される方が県内で高度な専門的治療が受けられるよう、先月、福井大学附属病院高度生殖医療センターを新たに開設したところです。今後とも、出産、育児に係る社会環境整備サービスの充実を図ってまいります。  

福井県議会 2022-03-11 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-11

県内にはこうした子どもの急病の際には、診察から子どもを預かるということを行っている病児保育施設、あるいは二日目以降の回復期、これ以降で子どもを預かる病後児保育という施設があって、現在この施設を利用すると、利用料金が無料になるように、県とそれから市町、2分の1ずつ補助をするという病児保育事業というものがある。