長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号
環保研の安茂里庁舎につきましては、安全、安心な生活環境と県民の健康を守るため、県行政を科学的見地から支える中核拠点として、環境・保健衛生行政において重要な役割を担っているというふうに考えております。 御指摘のとおり、安茂里庁舎は、本館が建築から54年、別館が48年経過しているということで、老朽化しております。
環保研の安茂里庁舎につきましては、安全、安心な生活環境と県民の健康を守るため、県行政を科学的見地から支える中核拠点として、環境・保健衛生行政において重要な役割を担っているというふうに考えております。 御指摘のとおり、安茂里庁舎は、本館が建築から54年、別館が48年経過しているということで、老朽化しております。
そして、委員会で何回かにわたって、環保研に次世代の検査設備が設置されて、対応していただける体制が整ったということを御報告いただいております。先ほどBA.2というお話も出ているんですが、どこでBA.2であると判定ができたのかと、今後新たな変異株のゲノム解析に向けてどのような体制でされていくのかお聞きします。
その中で、信大附属病院で大体週に32検体ということでしたが、環保研にシーケンサーが入ったわけでありますけれども、活用ができるようになるのがいつ頃で、それによって検査数がどれぐらい引き上げられるのかを御説明いただきたいと思います。 それから、オミクロン株のスクリーニングですが、デルタ株と同じようにスクリーニングが可能になってくると、面倒な手続はもう要らなくなってくるという部分も期待ができる。
それで、去年PCR検査が始まったときもそうなのですが、あの時も環保研ではなかなか機械が整っていなかったり、その後オーダーしても、結局機械が遅れて後れを取ったという感は否めないのではないかという気がしております。
これまで、環保研、それから長野市で、合計70件スクリーニング検査を行っていますけれども、いずれも現時点で変異株は検出されていないという状況であります。引き続きこのスクリー二ング検査をしっかり行っていきたいというふうに思いますし、また、陽性者が判明する場合にあっては、徹底した疫学調査でクラスター等にならないように封じ込めていきたいというふうに思います。
そんなに環保研にも2台か3台しかないぞと、こういうわけですけれども。
この牛乳、特にチェルノブイリなんかでも子供たちに与える影響は大きいということで、この牛乳を取り出してやっていただくには、シンチレーションのような形ではだめで、もう少し環保研にあるような形のものでないと無理らしいんですけれども、水分のものは。それを至急計っていただきたいというような希望も出ておりますので。