福岡県議会 2024-06-28 令和6年 ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-06-28
(一)愛玩動物の病原体保有状況調査についてです。犬を対象に、レプトスピラ菌及びSFTSウイルスの抗体・遺伝子検査を実施いたしました。結果につきましては、速報値となりますが、レプトスピラ菌は六十五検体を検査し、二十一検体が陽性、SFTSウイルスは六十五検体を検査し、陽性はゼロ件でした。 資料二ページをお願いいたします。(二)野生動物のSFTS感染状況調査についてです。
(一)愛玩動物の病原体保有状況調査についてです。犬を対象に、レプトスピラ菌及びSFTSウイルスの抗体・遺伝子検査を実施いたしました。結果につきましては、速報値となりますが、レプトスピラ菌は六十五検体を検査し、二十一検体が陽性、SFTSウイルスは六十五検体を検査し、陽性はゼロ件でした。 資料二ページをお願いいたします。(二)野生動物のSFTS感染状況調査についてです。
このほか、家畜や犬、猫を対象とした薬剤耐性菌の保有状況調査等を行っております。さらに、自然環境への影響を把握するために、河川水における薬剤耐性菌及び抗微生物剤の実態調査を実施いたしております。
県では、全国の状況を踏まえまして、昨年度、発生源となり得る消防署や化学工場などの50の事業所を対象に、過去の使用実績や現在の保有状況を調査しております。その結果、泡消火薬剤につきましては2つの消防署と2つの工場で現在保有しているが、使用実績はなし。また、別の4つの消防署では、過去に使用されていたが現在保有なし。
現段階では、入居者の年代や家族構成、車両の保有状況等が不明ではあるものの、定住人口等の増加により周辺道路の車両や歩行者の交通量が増加し、渋滞等が発生する可能性はあるものと考えております。 ◆15番(河井昭成議員) (登壇)駅に非常に近いところの開発になるわけですけども、石山駅への人の流れ、また、小学生、中学生の通学などもあります。
国においては、過去の災害の経験を踏まえ、市町村、県、国の間で、支援物資の保有状況や不足物資の要請といった情報をリアルタイムで管理・共有できる物資調達・輸送調整等支援システムを、令和二年度に構築しております。このシステムの活用により、災害時には、支援物資の充足状況を県、市町村及び各避難所からも発信することが可能となっております。
資機材の保有状況については、現在、避難退域時検査等場所で使用する不織布防護服は保有しておりませんが、従事するに当たって、警報装置つき線量計を身につけることとしております。また、車両用ゲート型モニターについては、現在、十二台を保有しておりますが、住民用ゲート型モニターについては保有しておらず、GM管式サーベイメータで測定することとしております。 私からは、以上でございます。
愛玩動物の病原体保有状況調査につきましては、犬を対象に、コリネバクテリウム・ウルセランス菌、犬及び猫を対象にSFTS(重症熱性血小板減少症候群ウイルス)の検査を実施いたしました。コリネバクテリウム菌百十六検体、SFTSウイルス八十七検体を実施した結果、いずれも陰性でございました。
これまで、県では、保健環境科学研究所や家畜保健衛生所等において、マダニを媒介とした感染症への注意喚起のほか、犬、猫、また、野生動物の病原微生物の保有状況や自然界における薬剤耐性菌に関する調査を行ってきました。 また、豚熱や口蹄疫などの家畜伝染病の発生予防や蔓延防止の取組、鳥インフルエンザに関する家禽や野鳥の監視にも取り組んでまいりました。
22 前山地域防災班長 消防庁のほうで例年実施しております消防防災・震災対策現況調査というものがございまして、そちらのほうで自主防災組織の組織数、防災訓練など平常時の活動を行っている組織数、住民の避難誘導等の災害時の活動を行っている組織数、また消火器や防災テント等の防災資機材の保有状況等を調査しております。
また、養豚場への豚熱のウイルスの侵入リスクを低減するために、昨年12月と今年1月に、野生イノシシに対します経口ワクチンの散布を行っておりますけれども、その効果につきましては、今後野生イノシシのワクチン抗体の保有状況を調査することとしております。
また、国からの依頼により、全施設に対し、送迎バスの保有状況や運行方法等を確認させるための書面による緊急点検を実施しました。現在、市町村と連携し、緊急点検の結果、送迎バスを有する約500施設全てを訪問して、具体的な運行方法の聴取や乗降記録等の確認を行う実地調査を実施しております。
その上で、京都府としましては、緊急点検ということで府内の保育所、認定こども園に対しまして、まずバスの保有状況であったり、それに対してどういう確認をしているかをアンケートで調査の上、実際にそれが現場でできているかということを、今まさに緊急実地調査ということで一つ一つの園を見て回っているような状況でございます。
本県における特別支援学校教員と特別支援学級担任、それぞれの特別支援学校教諭等免許状保有状況と対策予算の推移、その実施状況、今後の対応、課題について伺う。
◎田中英児 ワクチン接種体制整備室長 市町村のワクチンの保有状況は、詳細にこちらで把握しておりませんけれども、ワクチン供給については、国から供給の配分量が示される中で、市町村が、在庫量や接種対象者、残りの未接種者数とかを勘案して必要な分だけ受け取るようにしておりますし、県からもそのように言っておりますので、余剰にワクチンを抱えている状況は恐らくないと考えております。
今後、他のがんセンターや県内の大学病院等の対応状況や、県内のマンモPETの保有状況なども確認しながら、愛知県がんセンターの乳がん患者の診療レベルが落ちることのないよう、対応を検討していく。
今御答弁くださいましたように、体育の授業や課外活動で体験する取組を進めていくには、ライフジャケットを保有しておく必要があると私は考えますが、市町教育委員会や学校での保有状況はどのようになっているのか、教育長に伺います。 ◎教育長(福永忠克) お答えいたします。 市町教育委員会に確認をいたしましたところ、2市、2つの市の教育委員会で合計431着を保有しておられます。
保有要件緩和についての全国市長会の提言、また現在の自動車の保有状況をどう受け止め対応するのか、知事の御所見を伺います。 次に、エアコン設置について伺います。まず、今年の熱中症の救急搬送数、発生場所、傷病の程度などについて危機管理部長にお聞きをいたします。
また現在、9月6日付で国から調査依頼がございましたので、市町を通じて県内の全ての保育施設に対し、送迎バスの保有状況や保有している場合は安全状況について緊急点検を行っているところでございます。その上で、送迎バスを有すると回答のあった施設については、年内をめどに実地での指導をすることとしております。
水道広域化の進展に向けては、地理的条件や施設規模、自己水源の保有状況、水道料金の違いなど、各市町村等水道事業体を取り巻く環境が一様ではないなどの課題があることから、現状では各事業体の意向や認識に差があるものと考えております。
県では、平成三十年に県が保有いたします資料の調査を行いますとともに、県内の医療機関や福祉施設、市町村を対象に、個人記録の保有状況の調査を行いました。その結果、本県で行われました救済法の対象となり得る優生手術件数は五百十八件と確認いたしております。なお、個人が特定できた方は、手術の適否を審査する優生保護審査会の記録から六名いらっしゃいましたが、手術を受けられたかどうかは確認できておりません。