茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
感染拡大して外出自粛の中で、医療機関や保健所、介護や保育、ごみの回収や道路の除草作業、インフラの維持管理そしてまた食料生産や流通、これらのエッセンシャルワーカーの方々に日常生活が支えられている、社会にとって不可欠な仕事であることをコロナ禍の非日常によって痛感したのではないでしょうか。
感染拡大して外出自粛の中で、医療機関や保健所、介護や保育、ごみの回収や道路の除草作業、インフラの維持管理そしてまた食料生産や流通、これらのエッセンシャルワーカーの方々に日常生活が支えられている、社会にとって不可欠な仕事であることをコロナ禍の非日常によって痛感したのではないでしょうか。
施設側が保健所に相談した際、保健所もカーテン隔離でいいと指導したとのことです。 さらに、この施設内療養が県の見込みを大きく超えたため、県は、2月10日以降、施設からの補助金申請をいまだ受け付けられていません。今定例会に追加補正がありますが、これまでは受け付けていた基準単価を超える上乗せ部分については財源がなく、今度は認めないとしています。
このような中、在宅医療への参入促進や拡充を図るため、県医師会にその推進拠点として地域ケア推進センターを設置し、各地域の郡市医師会、保健所、市町村等と協力して、在宅医療への参入機関の掘り起こしや、複数の医療機関等でグループを形成し、相互に協力した切れ目のない診療体制の構築などに支援を行っております。
竜ケ崎保健所長の石田久美子でございます。 土浦保健所長の入江ふじこでございます。 以上でございます。よろしくお願いします。
感染症対策課長 山 口 雅 樹 感染症対策課感染症企画調整室長 阿 部 将 昭 医療政策課長 中 村 珠 美 医療人材課長 小 野 幸 子 薬務課長 長 洲 敦 子 竜ケ崎保健所長
次に、1の設計業務でございますが、県立あすなろの郷や土浦保健所の建て替えや県立高校等の校舎、屋内運動場の長寿命化改修などの設計を予定しております。 次のページに移りまして、2の営繕工事でございますが、りんりんロードの筑波休憩所新築やつくば工科高校と友部高校の高校改編に伴う施設整備などの工事を予定しております。 最後に、市町村等との連携についてでございます。
そして、うち受診とか相談に関して受診相談センターへの相談件数ですけれども538件の相談件数がありまして、そこで保健所等とやり取りをして、PCR検査に結びついたのは21件になっております。ただし、その検査結果につきましては、全て幸いなことにと言っていいのかどうかあれですけれども、全て陰性になっております。
一般では、あすなろの郷の施設整備に係る基本設計や、筑西保健所の移転・改修工事などに着手する予定となっております。 学校では、県立高校の長寿命化改修工事に着手しますとともに、中高一貫教育校設置に伴う給食用エレベーターやパントリーの整備などを進めてまいります。 営繕課分の説明は、以上でございます。
│ │ │ │ │ 3 霞ヶ浦導水事業の計画変更について │知 事│ │ │ │ 4 東海第二原発の再稼働について │知 事│ │ ├─┼───────────────────────────┼────────┼──┤ │4│ 石 塚 隼 人 │ │ │ │ │ 1 保健所緊急機能強化事業
このうち鉾田児童相談所につきましては,昨年11月の保健所再編で余剰スペースが生じました潮来保健所鉾田支所庁舎との交換により執務室を拡張するとともに,同庁舎の空き室を相談室に改修するなど,環境の整備を行うこととしております。
また,今年度の組織改正におきまして,企業誘致・土地販売業務を移管するなど,営業戦略部を再編したほか,保健所機能の強化のための再編や,児童虐待相談対応のための児童相談所の体制強化などを行ったところでございます。 さらに,未来志向の財政運営に向けましては,令和2年度の予算におきまして,PDCAサイクルに基づき,事業の数値目標等を踏まえた事業の見直しを行ったところでございます。
保健所ごとの数字を見ていただきますと,中央・水戸市保健所管内で,7月末の9名から117名と,100名以上の増加となっております。 ひたちなか保健所管内でも,3名から49名と大きく増加している状況になっております。
この簡易パッケージ化による検査体制を医療機関に導入することで,県民が検査を受けやすい体制を構築するとともに,保健所は検査の調整業務が軽減されることになり,濃厚接触者の特定やクラスター対策等の感染拡大防止の業務に集中できるようになります。このような神奈川モデルも参考にすべきと提案をいたします。 以上を踏まえ,今後の検査体制の拡充に向けた取り組みについて,知事の御所見を伺います。
1 本日の発言通告事項一覧 (発 言 者) (質疑要旨) (答 弁 者) 舘 静 馬 議員(いばらき自民党) 1 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について 知 事 (1)保健所
78 ◯木庭保健福祉部長 まず,議案等の御説明の前に,去る11月1日,保健所の再編を滞りなく実施しましたことを御報告申し上げます。 折しも再編前には,台風第19号により多くの住民の方々が被災され,被災地の保健所におきましても,市町村と連携し,被災者の健康管理支援や感染症予防対策といった災害時保健活動に当たったところでございます。
食生活が乱れがちな高校生や大学生を中心とした世代に対しましては,県において作成した栄養指導用のテキストを配布するとともに,保健所の栄養士が中心となり,高校や専門学校などにおいて,適正な体重や必要なエネルギー量,バランスのよい食事の選び方等の食を通じた健康づくりに関する講義を実施しております。
次に,監査委員から,令和元年5月分及び6月分の会計管理者,公営企業管理者及び病院事業管理者所管に係る現金出納検査の結果,保健福祉部竜ケ崎保健所ほか33機関の定期監査の結果並びに公益財団法人茨城県開発公社ほか11団体の財政的援助団体等監査の結果について報告がありましたので,その写しをお手元に配付してあります。ごらんおき願います。
また,保健所の統廃合が進められ,老朽化する障害者入所施設・県立あすなろの郷の建てかえはいまだ具体化されず,18歳までの外来医療費助成は先送りとなっております。 その上,消費税増税による負担増は,10月からの半年分で,広域水道料金や使用料・手数料などで約4億円に上る見込みです。
県といたしましては,今後,拠点病院と連携し,診療ネットワーク促進のための会議や,人材育成の研修会及び住民向け講演会の開催,ホームページの活用による最新の情報提供や普及啓発,また保健所における相談体制の強化など,本県におけるアレルギー疾患対策の総合的な推進を図ってまいります。 次に,国民健康保険制度の適正な運営についてお答えいたします。
保健所については,地域保健対策の拠点として,新型インフルエンザ等の新興感染症対策や大規模災害時の医療救護体制の確保といった健康危機管理体制などの強化を図る必要があります。 このため,先月21日に2回目となる保健所再編検討懇話会を開催し,保健所数を現在の12カ所から9カ所とするとともに,再編の実施時期を平成31年4月とする具体的な再編案を提示したところであります。