富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 一般質問
また、これまでの海外プロモーションや商談時には、フランスのワインと同様に、味や香りだけでなく、酒米や酵母などの使用原料、蔵の環境など富山の酒が造られるまでのストーリーを求められることが多いことから、各銘柄の紹介シートを統一し、蔵の成り立ち、原料の産地、仕込み水などを明記するよう助言しております。
また、これまでの海外プロモーションや商談時には、フランスのワインと同様に、味や香りだけでなく、酒米や酵母などの使用原料、蔵の環境など富山の酒が造られるまでのストーリーを求められることが多いことから、各銘柄の紹介シートを統一し、蔵の成り立ち、原料の産地、仕込み水などを明記するよう助言しております。
3つ目は、健康食品の製造業の会社でございますが、これまで作業員の目視で行っていた原料のチェックを、QRコードによる管理にかえて、使用原料の正確性の確保、作業員の確認時間を短縮する取り組みがございます。 こういった事業に対して交付決定させていただいているところでございます。
そういう中で商標登録の問題でありますとか、賞味期限をもう少し長くする方法はないかとか、あるいは使用原料の例えば牛乳がだめであればそれにかわる原料を新たに考えて、それを使って同じような品質のものができないかとか、そういう商品開発の開発改良をやっていこうというような趣旨でございます。
58 ◯田中畜産課長 セメントを製造する際に,大きな円筒状のキルンというものがございまして,その中で石灰岩も当然使用原料ですけれども,それとともに,木の枝でありますとかいろいろなものを混ぜて,その筒の中で回転させながら燃焼させることによってセメントをつくる工程がございます。
Eマーク商品につきましては、使用原料が県内産100%ということ、それから製造する工場が県内にあるということ、それと品質がすぐれているという、この3つが認定要件になっておりまして、販売拡大にいろいろと取り組んできております。本年もパン類、豆菓子、ワイン、それから干しめんの4品目を新たに追加しまして、今27品目になりました。
養殖用配合飼料の使用原料の魚粉相場が過去にないレベルで高どまり、日本一の生産量の鹿児島県のカンパチ養殖業者は赤字続きで経営が厳しく、まさに瀕死の状態であります。自民農林水産部会と県かん水養魚協会の方々との意見交換や六月の常任委員会でこのことについて議論が白熱したところであります。
また、鶏や豚の家畜飼料については、飼料安全法に基づく県内の飼料製造工場への立入検査時に使用原料の確認を実施しており、これまで、中国産植物性たんぱく質を飼料の原料として使用している事例は確認されておりません。 今後とも、製造業者や販売業者への立入検査及び講習会などを通じ、飼料の安全性の確保に努めてまいります。 私からは、以上でございます。 ○議長(高橋長偉君) 環境生活部長三部佳英君。
お尋ねのございましたリサイクル法の改正でありますが,これは廃棄物の発生の抑制,それから部品等の再使用,原料としての再利用の義務づけなど,総合的な取り組みを図ろうというものでありまして,廃棄物の発生抑制あるいは各種のリサイクルが一層推進されるものと,このように考えております。
ただ、それは、製造現場等のあらゆる面において、製品設計等で使用原料を少なくする工夫、再使用を進める工夫、リサイクルしやすい工夫をするという方針が書かれているだけです。工夫自体否定しませんが、問題は、工夫で幾らかは減っても、今地球が求めるレベルには達しないと考えます。やはりドイツ型の生産者レベルで責任を負わせて、もとからごみを断つ方向が必要と思われませんか。
このようなことから本年6月に、平成8年から12年度までを5カ年間の計画期間とする富山県産業廃棄物処理計画を策定いたしまして、これまでの処理施設の監視や維持管理状況の指導など適正処理の推進に加えまして、新たな減量化・再生利用の具体的な目標を定めまして中間処理を推進するとともに、使用原料の転換等による排出抑制の促進や多量排出者に対しましての指導など、推進施策を盛り込んでいるところでございます。