奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号
このことは、東アジアとの国際交流で到来した文化をうまく取り入れてきたという、日本独特の歴史的・文化的価値の本質を理解する上で、とても大切な作業になると考えております。 また、イコモスと呼ばれます国際記念物遺跡会議をはじめ、外国の方にも価値をご理解いただく必要がございますので、海外の専門家からもご意見をいただきながら、より分かりやすい説明ができるよう努力しているところでございます。
このことは、東アジアとの国際交流で到来した文化をうまく取り入れてきたという、日本独特の歴史的・文化的価値の本質を理解する上で、とても大切な作業になると考えております。 また、イコモスと呼ばれます国際記念物遺跡会議をはじめ、外国の方にも価値をご理解いただく必要がございますので、海外の専門家からもご意見をいただきながら、より分かりやすい説明ができるよう努力しているところでございます。
総合計画審議会での議論では、点検作業に要する時間や労力のコストと、点検結果による効果のバランスにも留意が必要との御意見がありました。 そこで、こうした御意見も踏まえ、点検作業の効率化について検討していく必要があると考えています。
根岸住宅地区は、私の地元、横浜市南区も含まれることから、一般質問の機会を頂くたびに返還に向けた進捗を確認してきましたが、昨年11月、防衛省から、原状回復作業について、工期を延期する旨の情報提供がありました。
また、大規模農場での発生や長期化した場合の防疫措置に対応するための人員確保につきましては、民間事業者を活用した防疫作業員の確保でございますとか、市町からの職員応援派遣をいただく仕組みづくりについて、現在検討を進めているところでございます。
40: ◯答弁(商工労働総務課長) まず、計画の策定が遅れている理由については、国から提示された資料によると、国における法制度検討が、法が施行された平成29年7月から5年が経過した昨年の8月から開始されており、その際、今年度中に結論を得られるようにするということで、この作業については予定どおり進んでおります。
昨年末に撤去事業者を選定して、1月から年度末までの間で撤去作業を順次進めており、特にサミット関連で報道機関から質問がございましたので、対応したところでございます。
工事において、マシン付近の地表面の隆起が確認されたことから、観測体制を強化しながら作業を続けておりました。その中で昨年12月22日に、2次管理値に到達したことが確認されたことから、あらかじめ定めた手順に沿って一旦工事を停止し、地表面変位の確認や周辺の家屋の調査、学識経験者の意見を踏まえた要因分析、必要な対策の検討などを進めているところです。
今後、耕うん作業した2か所での効果を確認し、継続した取組が有効であると判断した場合には、国の費用の活用を見据えながら予算措置を講じてまいりたいと考えております。
そこで、県では、所有者の負担軽減のため、高性能林業機械の普及、ICTの活用など、作業の効率化や経費節減に向けた取組を支援してきました。 来年度は、これらの取組に加え、エリートツリーの開発に着手したいと考えています。これは、本県が開発した無花粉杉の中から、成長の早い品種を開発する取組であり、植え替え後の手入れ経費の節減につながることから、所有者にとってインセンティブになると想定しています。
そして、実施計画についても、基本構想の改定と合わせてスタートするのが望ましいと考えており、来年度、策定作業に着手します。 県民生活に直結し、着実に進めるべき事業にしっかりと対応するとともに、新たな経済的、社会的価値を生み出す民間投資を促進させるような施策にも注力していく必要があると考えています。
そこで、新たな堤防につきましては、野鳥観察の池側と海側双方への影響を最小限にとどめるよう慎重に検討を繰り返し、工夫を凝らしたコンパクトな構造を御提示いたしましたところ、本年度、関係者の皆様の合意が得られましたことから、間髪入れず、鋭意、工事発注作業を進め、一昨日、堤防の基礎部分における排水路工事の契約に至ったところでございます。
そこで、本県におきましても、農林水産業のより一層の生産力の向上と持続性の両立を図るため、これまで培ってまいりました有機農業やエコファーマーなどエシカル農業の実績を生かし、徳島ならではの基本計画について策定作業を進めてまいりました。
経営試算については、いろいろな条件があるので、計画では経営試算に基づく農業者の判断を促すという基本的な考え方を示すにとどめ、現在、改定作業を進めている農業経営ハンドブックを基に、米価低下や肥料価格の高騰などの状況を踏まえ、再度試算を行い、別に資料を作成し栽培研修会等において、農業者へ提示、説明したいと考えています。
これから基本計画を策定していくということは、ある程度絞り込んでいく作業になるかと思うのですが、それを先ほどのメンバーでやっていくにしては、このメンバー構成はどうなのかと率直に感じたところですけれども、そこはいかがですか。
(4) 質疑・応答 ◯質疑(尾熊委員) 高病原性鳥インフルエンザの発生については、殺処分終了及び防疫措置完了とのことで、県職員の皆様には大変な作業に従事いただき、感謝申し上げます。
建設現場は屋外での作業かつ一品生産のため、他の製造業と比べ生産性向上が難しい業態です。トンネル工事は、約50年前と比較すると生産性が約10倍向上している一方で、公共工事の工種別工事量の約4割を占めております土工やコンクリート工などは、単位施工量当たりに要する作業員数が約30年前とほぼ変化がない状態となっております。 次、お願いします。
この結果、工場間における遅延等の通信特性に問題がないことを確認できましたほか、スマートグラスを用いた遠隔指導、作業支援では指導に要する時間を大幅に削減することができました。 最後になりますけれども、産業技術研究所のこれまでの取組が評価されまして、昨年6月に令和4年度「電波の日・情報通信月間」四国総合通信局長表彰を受賞したことを報告させていただきます。
さらに、発生時に的確な作業が実施できるよう、昭和48年度から毎年防疫演習を実施しており、県対策本部及び現地対策本部の機能強化を図るほか、防疫作業に従事する県職員や関係団体職員、自衛隊等にも参加してもらい、必要な作業内容を確認するとともに、実際の作業を行う訓練も実施しております。
○(石川稔委員) 最後になりますけれども、初歩的な質問で恐縮ですが、ドクターヘリは基地から現場へ行って、そしてしかるべき医療機関へ患者を搬送して帰ってくるので、航続距離はある意味、短くて構わないと思うんですけれども、消防防災ヘリや県警ヘリは基地から飛んでいって現場付近での作業、任務が多く、今日みたいなことだったらぐるぐる巡回しなきゃならない。航続距離は当然延びると思います。
両市ともハード事業につきましては、建物ごとの改修のタイミングで個別の検討が必要との認識をお持ちでございまして、建物ごとの共同化の可能性を探る作業をしていく方向かなというふうに思っております。