栃木県議会 2024-03-14 令和 6年 3月予算特別委員会(令和5年度)−03月14日-01号
また、滞在の長期化につながる新たな体験型ツーリズムを推進するため、温泉地でのリラクゼーションやゴルフ、農業体験等を組み込んだモデルコースを作成し、本県公式観光サイト「Visit Tochigi」やSNS等を活用したプロモーションを実施するとともに、海外の旅行会社を招聘し、新たなツアーの造成を促進いたします。
また、滞在の長期化につながる新たな体験型ツーリズムを推進するため、温泉地でのリラクゼーションやゴルフ、農業体験等を組み込んだモデルコースを作成し、本県公式観光サイト「Visit Tochigi」やSNS等を活用したプロモーションを実施するとともに、海外の旅行会社を招聘し、新たなツアーの造成を促進いたします。
また、消費額の拡大に向けましては、本県が持つ上質な水をテーマに、川や湖でのアクティビティーと酒蔵見学を組み合わせるなど、ストーリー性を持った体験型ツーリズムの推進により滞在日数の長期化を図りますとともに、付加価値の高い旅行商品の創出を目的としたモデル事業といたしまして、東京都から紅葉の奥日光にヘリコプターで直行し、旧イタリア大使館別荘を貸し切って、県産農産物を使用した栃木色あふれるディナー等を提供する
また、奥久慈里山ヒルクライムルートなど、サイクリストの受入れ環境やルートのさらなる充実を図るとともに、豊かな自然環境を生かした県北ロングトレイルの整備により、滞在・体験型ツーリズムを推進しております。
さらに、訪日外国人旅行の再開に備え、SNS等のデジタルツールの活用により、本県が世界に誇る自然、歴史、文化、食等の観光資源のPRを充実・強化するとともに、新たにサイクルツーリズムなど体験型ツーリズムの推進により、豊かな自然環境を生かした魅力的なアクティビティーコンテンツを世界に向けて積極的に発信してまいります。
今後、観光に求められる価値観にも変化が出ると見込まれ、中長期を見据えた新たな観光指針が必要になると考えているところであり、コロナ禍を危機で終わらせることなく、例えば、単なる訪問者ではなく、一時的な県民として、滋賀の暮らしそのものを楽しんでいただく滞在型・体験型ツーリズムを滋賀らしいニューツーリズムとして展開していきたいと考えているところです。 2つ目に、ICT環境の構築、整備についてです。
県北ニューツーリズム推進事業費につきましては,県北地域に点在する多様な地域資源をつないだ新しい滞在・体験型ツーリズムを推進するためロングトレイルコースの設定やヘルスツーリズムの企画等を行うものでございます。 県北地域振興費は,以上5つの事業に係る経費でございます。 次に,過疎地域振興対策費3,409万8,000円でございます。
また、近年、旅行者ニーズが高まっている体験型ツーリズムの創出など、観光消費の拡大に資する付加価値の高い商品・サービスの開発を支援することにより、来訪者の心をつかむ観光素材を充実させ、観光産業の稼ぐ力の強化にもつなげていきます。 私は、今後とも、市町や関係団体等と緊密に連携しながら、明治維新百五十年の先を見据えた観光振興により、大交流維新の実現に全力で取り組んでまいります。
多様なニーズへの対応といたしましては、本県観光にさらなる付加価値を生み出す学び・体験型ツーリズムや信州型ユニバーサルツーリズムの推進、また、温泉地の新たな楽しみ方の創出や信州の食ブランドの創造など、新たな観光ブランドの形成に取り組む必要があると考えております。
角島観光と絡めて、漁船への同乗などの体験型ツーリズムに着手する動きがあり、とる漁業から見せる漁業への展開を模索しています。新規就労にも期待しており、今は北海道からの就業希望者を一人受け入れているそうです。 このように地域の民間事業者は、期待や希望を抱きながら、自分たちの住まうこの田舎に今ある、昔からある地域資源や地場産業に観光を絡めて、ふるさとを持続させる取り組みを試行錯誤しています。
少人数しか受け入れできないのなら、それを逆手にとった限定の特別感を演出して、県内の中山間地域が体験型ツーリズムで力を発揮できる可能性があると考えます。 また、県内の世界遺産やジオパークのように、わざわざ足を運んでまで本物を見たい、体感したいと思わせるような情報発信とプロモーション展開の工夫も求められます。 外国語への対応については、人と人との対話が何よりのサービスになります。
ですから、三十年、四十年前みたいに何か箱物をつくってそこに金を落とさせるという、ある意味では即物的な形の観光がこれからできるかどうかわかりませんけれども、やっぱり長い目で見て、午前中も申し上げましたけれども、体験型、ツーリズム型の観光という絵もかきながら、そういう中でぜひ交渉を強めていただきたいということをお願いいたします。
このため庁内でも観光に結びつくさまざまな取り組みが進められていますが、例えばグリーンツーリズムでは地産地消課を事務局とした体験型ツーリズムの検討会を立ち上げまして、関係の部局と連携をしながら事業を実施しています。こうした意味で、これからの観光戦略は地域づくりも密接にかかわってきますので、新設します担当理事を中心として、これまで以上に庁内外の連携を進めていきたいと思います。
農村民泊や農山村体験型ツーリズム等田舎ツーリズムの推進、これも農林部の予算でございますが、農山村体験型ツーリズムなどの促進で交流産業を振興しようということで、特に来年度新規にそういった農村民泊などの普及啓発、あるいはモニターツアーなどを通じて交流産業の振興を図っていきたいということでございます。 それから2つ目は、地域主導の新たな雇用対策の推進でございます。
それから、2つ目の柱の、産業の振興による雇用の維持・創出でございますけども、一つは、農山漁村での体験型ツーリズム、あるいは民泊、こういったものを推進をしていこうということで、総合的な相談窓口を設けたり、あるいはこういった取り組みを掘り起こしをし、それをPRをしていく、こういったことをやっていきたいというふうに考えております。
県境を超えた広域的な市町村のネットワークづくりを行いまして、豊かな自然や文化を生かした滞在・体験型ツーリズム産業を興すことであります。交流人口が増加して、道の駅、里の駅などを通して消費者と生産者の交流が進むことは、農林産品の付加価値を高めるだけでなくて、地域に元気を与えるものというふうに考えます。
したがって,既存のグリーンツーリズムと新たな創造を目指すブルーツーリズムが連携し合い,この2つの体験型ツーリズムが両輪となって,県北地域の新しい産業を形成していくことが期待されると考えられますが,農林水産部長のお考えをお聞かせ願います。 次に,愛されるいばらきの道づくりについて,土木部長にお尋ねいたします。