佐賀県議会 2022-11-16 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
皆さん、そういう用心、用心というか、警戒心を持って自覚していかなければ、何が何でも国の言うとおりに動いてしまって、佐賀県民の暮らしや漁業者のなりわい、それが全部破壊されていく。その認識を持っていかないと大変なことになるんですよ。 初期の頃、防衛省の政務官の誰かが言いましたよね。小さく産んで大きく育てると、こういうふうに言ってきた。
皆さん、そういう用心、用心というか、警戒心を持って自覚していかなければ、何が何でも国の言うとおりに動いてしまって、佐賀県民の暮らしや漁業者のなりわい、それが全部破壊されていく。その認識を持っていかないと大変なことになるんですよ。 初期の頃、防衛省の政務官の誰かが言いましたよね。小さく産んで大きく育てると、こういうふうに言ってきた。
しかしながら、周囲をはじめ、多くの佐賀県民は、日常生活など短い距離の移動においても自動車への依存度が高く、なかなか歩こうとしないのが現状ではないでしょうか。私自身、このことについて常々問題意識を持っているのですが、歩かない要因の一つに、道路の歩く環境にも問題があるのではないかと考えるときがあります。
フル規格とすることについては、多額の財政負担をして、佐賀県民にとってとても大事な在来線の利便性を大きく低下させるリスクを冒してまで踏み込む必要があるのかどうか、慎重な検討が必要だと申し上げているのです。 整備新幹線というのは、新幹線を地域にプラスアルファで追加で引くといった単純なものではありません。在来線や町の在り方を変える大きな問題です。見切り発車的な判断は極めて危険であります。
今後ともひたすら佐賀県と佐賀県民の今と将来を考え、何が望ましい姿なのか、九州の発展ということも含め、大きな視点で幅広く骨太に議論させていただきたいと考えております。 22 ◎山下地域交流部長 登壇=私からは、唐津港の物流機能の強化について三点お答えをいたします。
そうした中にあっても、多額の財政負担をして、佐賀県民にとってとてもとても大事な在来線の利便性を大きく低下させるリスクを冒してまでやる必要があるのかどうか、見切り発車的な判断はできないものだと思います。 フル規格について議論するのであれば、過去の延長線上の議論ではなくて、全く新たな発想で九州全体のインフラなども考えながら、大きな方向性をしっかり議論することが必要です。
佐賀県民のアリーナとして県全体でお祝いし、県民の思いや息吹を吹き込みたいと考えています。そして、その後には、フィギュアスケートショーや日本のトップアーティストによる全国アリーナツアー公演、全国規模の学会など、佐賀県初となるイベントが続々と開催される予定です。
職員には、長年培ってきた知識や技術、経験を佐賀県民のために生かしたい、そういった意欲ですとか、後進を育成するという強い思いを持って県庁で働き続けていただきたいと考えております。 以上です。 34 ◯下田委員=分かりました。
佐賀県で水揚げされる魚を佐賀県民が食べることができないなんて何と寂しいことでしょうか。脱皮カニの天ぷらや須古ずしなども珍味中の珍味であります。同じようにそうめん、神埼地方はそうめんの産地として知られています。夏場の冷やしそうめんはどこの家庭でも定番です。そんなそうめんですが、例えば、カレーをかけたり、パスタ風にしたりと、ちょっとした工夫で何倍も何十倍もおいしく食べることができます。
今後とも、ひたすら佐賀県と佐賀県民の今と将来を考え、何が望ましい姿なのか、九州の発展ということも含め、大きな視点で幅広く骨太に議論していきたいと考えています。 42 ◎山田農林水産部長 登壇=私からは、農業・漁業におけます燃油価格の高騰対策につきましてお答えをいたします。
今後とも、ひたすら佐賀県と佐賀県民の今と将来を考え、何が望ましい姿なのか、九州の発展ということも含め、大きな視点で幅広く骨太に議論させていただきたいと思います。 27 ◎久保山健康福祉部長 登壇=私からは、新型コロナウイルス感染症対策のうち二点お答えいたします。
また、後遺症についても、医学ではまだ治療法が分からないという段階でもあって、健康被害に遭った方がなかなか解決にまで至っていないという方が佐賀県民の中にもいるであろうということが考えられます。 そういった中で、三点のデータをお示ししたいと思います。 まず、ワクチン接種者と未接種者の効果の考え方についてであります。
そういった特別な存在なんだろうと、佐賀県民にとって佐賀酒、伝統工芸品、こういった伝統的な産業というのは特別な思いを持って私どもとしては振興に取り組んでいるところでございます。
ひたすら佐賀県と佐賀県民の今と将来を考えて、何が望ましい姿なのか、大きな視点を持って幅広く、骨太に議論させていただきたいと考えています。 最後に、出産を悩まれる方への支援に対する私の思いについてお答えします。 私は常々、県民の皆さんが幸せであってほしい、幸せになってほしいというふうに願っています。そして、人工妊娠中絶の問題は非常にデリケートで難しい問題だと私は考えています。
佐賀県民の財産である県営佐賀空港には建設費約二百五十億円を要しています。空港の維持管理等には毎年約四億円前後必要としており、県営空港のため、一般財源で負担をしております。今後は滑走路延長なども計画されていることを思えば、財源の確保はとても重要であります。
ひたすら佐賀県と佐賀県民の今と将来を考え、何が望ましい姿なのか、大きな視点を持って幅広く骨太に議論させていただきます。 続きまして、在来線鉄道についての考えを申し上げます。 石倉議員からお話ありましたように、在来線は通勤通学など多くの県民の日常生活を支える足でありまして、非常に大切なものです。
こうした知的財産への認識が十分になければ、お願いされると、ついよかれと応じる佐賀県民の気立てのよさが、思わぬ知的財産の流出につながってしまうおそれもあると感じています。 県は、お一人お一人が知的財産について正しく理解し、尊重して生かしていく社会をつくっていきたいと考え、今議会において本条例(案)を提案しています。
大きく二つの項目について比較検証したということでございまして、一つ目は概算建設費等の事業全体の評価ということと、それからもう一つが、佐賀県さんよりリクエストもありまして、佐賀県民にとっての効果というところでお示しをさせていただきました。 六ページを御覧ください。こちらは事業全体の評価に関するまとめ表というところになってございます。
防衛省、九州防衛局は、この配備問題、本当に漁業者の方たち、地権者の方たちの問題ではなく、私たち佐賀県民、佐賀市民にちゃんと説明すべきなんですよ。
シルバードライバーズサポート室、あれも全国で初めて、一番最初につくってくれたのが佐賀県だと思いますし、今回こういったものの取組もどんどんやっていただいて、今後、運転者だけではなくて歩行者、佐賀県民みんなが事故が少なくなるような形でまた取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いしておきます。 それでは、三番目の質問に参ります。公用車の安全管理についてであります。
新幹線整備は、このようなことも考えながら、佐賀県民のことだけではなく、やはり県外の利用者のことも考えながら検討していくべきと考えてますけれども、県は新幹線そのものについてどのような認識を持たれているのか、回答をお願いいたします。