52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎県議会 2021-12-21 12月21日-07号

佐賀地方裁判所堤防工事差止め請求訴訟が提訴されてから、既に18年が経過しました。 この間、排水門開門等をめぐる司法判断は、各裁判所から確定判決等を含め複数の判断が示されており、これらによって国は、実質的には相反する義務を負うことになりました。 国の開門、非開門義務は、いずれも確定判決に基づく義務ですから、国が勝手にどちらかを選択することはできません。

熊本県議会 2014-03-03 03月03日-05号

水門閉鎖後、深刻な漁業被害が発生し、沿岸漁業組合が反対され、平成20年6月、佐賀地方裁判所は、漁業被害との関連を認め、潮受け堤防調査目的で5年間開放を命ずる判決を言い渡されました。これに対して国が高裁に控訴されましたが、平成22年12月、福岡高等裁判所は、5年間の潮受け堤防排水門開放国側に命ずる判決を下しました。 

佐賀県議会 2013-03-08 平成25年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2013年03月08日

平成二十四年六月二十六日の佐賀地方裁判所が行った破産手続の廃止の確定により、佐賀同和食肉事業協同組合は法的に消滅したということになりますが、県が昭和六十年に同和対策事業として佐賀同和食肉事業協同組合に貸し付けた資金や土地建物使用料未収債権となっておりました。  

佐賀県議会 2012-11-11 平成24年度決算特別委員会(第5日) 本文 開催日:2013年11月11日

しかしながら、その申し入れに対する組合との協議が調わなかったということから、平成二十二年四月に佐賀地方裁判所建物収去・土地明け渡し訴訟を提起いたしました。県勝訴判決を受けまして、平成二十三年七月、県は強制執行による建物撤去を完了し、土地明け渡しを受けたところでございます。  

佐賀県議会 2010-09-02 平成22年9月定例会(第2日) 本文

しかし、これらの事柄を佐賀地方裁判所に改めて問いただしてみたところで、判決文に書いてあるとの理由のみで、一切これには答えてはくれません。  そういう意味では、三審制という制度のもとで、上級審判断を仰ぐという権利が本県警察本部に本来残されているのであれば、この点を解明するためにも、一概にこれを否定することはできないのかもしれません。  

佐賀県議会 2010-02-08 平成22年2月定例会(第8日)〔意見書案〕

最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 意第一号    有明海再生のための諫早湾干拓潮受堤防排水門開門調査早期実    施を求める意見書(案)  平成二十年六月二十七日、佐賀地方裁判所は、干拓事業潮受堤防締め切り諫早湾周辺漁業被害について因果関係を認め、国に三年間の猶予を与え五年間の開門調査を命

佐賀県議会 2009-03-11 平成21年総務常任委員会 本文 開催日:2009年03月11日

佐賀地方裁判所総務課によりますと、一般的に付審判請求審判は、検察官役指定弁護士が指定され、そして被告人側弁護人が選任されると、通常の刑事裁判と同様の審理がなされるというふうに伺っているところでございます。  基本的に、民事裁判刑事裁判は別々のものでございまして、手続上の関連はなく、具体的な事件がどのように進行するかは回答できないというようなことでございました。  

佐賀県議会 2009-02-05 平成21年2月定例会(第5日) 本文

一昨年の平成十九年九月二十五日、佐賀市内の路上にて、安永健太さんが警察官による保護の際に死亡された事案につきまして、先日、佐賀地方裁判所審判開始決定をしました。この保護事案に関しては、これまでも県議会において質問が行われ、警察からは保護の状況について説明が行われておりますが、この大事な機会を受けて、質問したいと思います。  

佐賀県議会 2008-09-30 平成20年県土整備常任委員会 本文 開催日:2008年09月30日

この間、県は代表取締役本人に面会し、自主的な撤去を求めておりましたが、本人は本年四月、最終的にこれを拒否したため、神廣による自主的な撤去は不可能と判断し、六月議会において県議会の承認をいただき、七月十八日に佐賀地方裁判所に訴状を提出しておりまして、裁判を通じた撤去を求めているところでございます。  

福岡県議会 2008-09-12 平成20年9月定例会(第12日) 本文

しかし、青年の遺族は、青年の顔に殴られた跡があることや警察官が殴ったとの目撃証言から、この決定を不服とし、佐賀地方裁判所付審判請求を申し立て、現在審理中であります。  この事件障害者、とりわけ自閉症やアスペルガー症候群などの、いわゆる発達障害を持つ人たちやその家族にとって大きな衝撃を与えました。

佐賀県議会 2008-07-14 平成20年有明海・玄海再生、環境特別委員会 本文 開催日:2008年07月14日

このような中、六月二十七日に先ほど申しましたように佐賀地方裁判所から国に対して開門を命ずる画期的な判決が出ました。その後、県議会においても、超党派で国に対して控訴断念申し入れを行いました。私も超党派議会のメンバーの一人として大臣にお会いし、地元の窮状を訴えました。また、知事沿岸の首長とともに同様の申し入れを行ったものの、国は、佐賀地裁判決を不服とし、先週、控訴したところであります。

長崎県議会 2008-07-14 07月14日-04号

    議員  小林駿介        議員  溝口芙美雄   議員  江口 健        議員  瀬川光之    議員  中島廣義        議員  北浦定昭    議員  徳永達也        議員  下条ふみまさ  議員  中村和弥        議員  金澤秀三郎   長崎県議会議長  三好徳明様     国営諫早湾干拓事業に関する今回の大臣談話に対する意見書(案) 去る6月27日に、佐賀地方裁判所