86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第6号) 本文

松江市、米子市、境港市であっても、実際に自分たち生活基盤で安全に住む場所だから、直接声を届けたいということで、署名数はクリアして、住民投票に向けた動きが始まっています。ですから、こういう声というのを私たちは無視できないと思うのです。知事もこれらの反対意見は聞くよというふうにおっしゃられたのですが、そのことについてどうお考えでしょうか。

鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第7号) 本文

米子市では、原発稼働の是非をめぐって、直接請求によって住民投票を求めるための団体が発足し、活動を始めました。安全協定、及びこのことについて知事はどのように考えているのか、所見を求めます。  鳥取県、米子市、境港市では、国の指示に従い、30キロ圏内の避難計画を策定し、毎年訓練を実施するとともに、計画もブラッシュアップしてまいりました。

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第10号) 本文

これは、私も討議に参加をした常設住民投票条例の存在を連想させたからであります。地方自治法による住民投票制度規定からさらに踏み込み、本県の県民参画条例は、提出された署名数が一定以上となれば、知事及び議会条例提出判断を仰ぐ必要がない画期的な内容になっております。平井知事が目指した県民のダイレクトでの政治参画具体化がこの条例制定ではなかったかと、私は今さらながら思うところです。

鳥取県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会(第7号) 本文

そういう意味で、私たち鳥取県では、県民参画基本条例制定させていただき、議員がおっしゃったように、ほぼ多くの議員さんの御賛同も得て、当時、つくらさせていただきましたが、全国で初めて常設型の住民投票というものができたところでございました。  こういうことは多分沖縄もそうだと思いますし、私どものようなところではやりやすい話なのかもしれないなと思っています。

鳥取県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会 目次

住民投票制度次年度以降の知事と  の関係について)………………………………………………………………………………………32 知事答弁)………………………………………………………………………………………………35 前田八壽彦君一般質問終了に当たって)……………………………………………………………39 副議長(県政に対する一般質問並びに議案に対する質疑終結議案第1号から第8号まで  委員会付託

鳥取県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第8号) 本文

首長議会対立関係に陥り、意思の決定できない場合、住民住民投票条例を直接請求し、住民投票条例制定しようということになります。その都度、住民投票条例制定するのではなく、常設型の住民投票制度条例で設けようとする動きも生まれてくるのは、自然の成り行きであると思います。  平井知事の強い意向で、平成25年10月1日に施行された、鳥取県民参画基本条例は、県レベルでの常設住民投票制度であります。

鳥取県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第3号) 本文

ほぼ全ての会派の皆様から御理解をいただきまして、賛成をいただき、全国でも唯一住民投票ができるそうした県になりました。唯一のところであります。これに象徴されますように、情報公開であるとか、それから住民参画のための審議会のつくり方であるとか、また、女性の職員登用等々さまざまな局面で県庁の改革を進めてきたところでございます。

鳥取県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会(第7号) 本文

そこで我々が確認し、お互いにこれを尊重しようということでルールを定立したことの重みと単なる国の法律であって、ふだんから3分の2の発議もなく、住民投票もなく成立し得る法律レベルの話とはやはり違っているところがあります。  錦織議員も含めて、時折、国の政策の御批判もされるわけであります。例えば、財政の保障のこと、医療や、あるいは福祉、そうしたことでも財政需要というのはあるわけであります。

鳥取県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第3号) 本文

島根原発2号機再稼働に同意するかどうかの判断が必ず来るわけでありますが、このときこそ住民投票県民意見を聞くべきだと考えます。それこそ知事が言うデモクラシーだと考えますが、知事所見を求めます。  そもそもいまだに理解できないことが、国が指定をしたUPZであります。福島原発事故では、避難した範囲UPZを超えております。

鳥取県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会 目次

原発稼働住民投票。UPZ  圏外の避難計画ミサイル防衛状況。観光・文化施設等における温水洗浄便座の普及。  大山開山1300年祭による遺産。大山画像等WEB活用。新学習指導要領に対する所  見。キャリア教育の定義。キャリア教育現状。高校の魅力化取り組み現状及び中  学校と連動した取り組み県立美術館のコンセプト。県立美術館におけるPFIの長所。  学芸員職務体制

鳥取県議会 2015-06-01 平成27年6月定例会(第4号) 本文

4月の全国一斉の地方選挙と別に注目されたのが、5月の大阪構想における住民投票でありました。  一地方住民投票といえども国会での大都市地域特別区設置法を成立させた上での住民投票であり、投票結果は拘束力を持つ実効性の強い、憲法規定に基づくものでありました。通常、住民投票住民側から提起されるものですが、今回は大阪市長大阪には府庁と市役所があって何も決められない。

鳥取県議会 2015-06-01 平成27年6月定例会 目次

…………………………………………………………………………………9 澤紀男君(ホスピタル・プレイ・スペシャリストについて)……………………………………………9 知事答弁)……………………………………………………………………………………………………11 澤紀男君(一般質問終了に当たって)………………………………………………………………………11 長谷川稔君(一般質問質疑──二重行政に対する見解と住民投票

鳥取県議会 2015-02-01 平成27年2月定例会(第1号) 本文

県民参画のもとに、日本で一番身近にアクセスできる開かれた県政を確立するため、一部会派を除き幅広く御賛同いただき、全国都道府県初常設住民投票制度を含む県政基本を定めた鳥取県民参画基本条例制定いたしました。日本一人口の少ない県であることは弱みではなく、最も住民と地域に忠実な県政を築けることを私たち条例で示すことができました。  

鳥取県議会 2015-02-01 平成27年2月定例会(第3号) 本文

折しも鳥取市におきまして庁舎建設をめぐる住民投票が行われていたこともあり、非常にタイムリーな形で鳥取県民参画基本条例というのを制定することができました。最終的には多くの会派の御賛同をいただきながらまとめ上げる、可決していただくということに至ったわけでありますが、これは百年の大計であろうかと思います。全国の中でも際立ってデモクラシーの色彩というものを強めることができたと思います。