富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 代表質問
就任後、女性副知事の登用や成長戦略会議創設の意向を示されるなど、選挙期間中にお互いを応援されていた知事には共感するところも多いのではないかと思われます。 石川県とは、昨年、7年ぶりの知事懇談会を開催し、当時の谷本知事と、北陸新幹線や県際道路の整備促進、広域観光の推進などについて連携していくことを確認されました。
就任後、女性副知事の登用や成長戦略会議創設の意向を示されるなど、選挙期間中にお互いを応援されていた知事には共感するところも多いのではないかと思われます。 石川県とは、昨年、7年ぶりの知事懇談会を開催し、当時の谷本知事と、北陸新幹線や県際道路の整備促進、広域観光の推進などについて連携していくことを確認されました。
同二十四日には、会議創設後初の視察先として、副議長である若宮大臣が本県を訪れ、デジタルを地方創生の推進エンジンとして展開してきた徳島の先駆的な取組が、デジタル田園都市国家構想を具現化するものとして高く御評価いただいたところであります。
昨年七月には、会議創設から三カ月という短い期間で、平時は民泊、いざ発災時には避難所としてつなぎ目なく利用することのできるシームレス民泊という新しい概念を創設いただきました第一次提言が取りまとめられたところであります。
今回の総合計画では、「のびやかに育つ人」など、五つの発展の基本方向に沿いまして、教育、福祉、環境、農業を初めとします県内産業の振興などの各施策とともに、特に力を入れて取り組むものとしまして、アジア女性会議創設推進プロジェクトなど十三本の新世紀プロジェクトを掲げまして、その推進を図っておるところでございます。
今後、この計画に掲げております五つの発展の基本方向に沿った、例えば、のびやかに育つ人など、各施策とともに特に力を入れて取り組むべきものとしては、アジア女性会議、これも二十一世紀は女性が主役という認識を持つわけでして、アジア女性会議創設推進プロジェクトなどの新世紀の時代対応プロジェクト、それからもう一つは、人づくり・さがフロンティア県民運動推進プロジェクトなどの県勢発展、地域先導型──地域先導と言っていいでしょうけど
いまさら私から申し述べるまでもなく、昭和四十五年七月の県議会におきまして、北方領土の返還並びにこれらの海域における漁業の安全確保についての意見書採択がこの運動の推進上大きな原動力となり、同年十月市町村漁業団体、県議会等の各界の御努力によりまして、県民会議創設の運びとなり、以来大会、集会、北方領土視察、政府、国会への陳情、請願を毎年のように繰り返しをいたしながら、悲願達成のため全国の先例、先達となり運動