55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号

事業者は、太陽光パネル設置候補地としてこの伐採地を検討するつもりとの話もあるとのことですが、意図的であり、悪質とも言えるのではないでしょうか。今後の県の対応を含めて、林業振興環境部長に併せてお伺いをいたします。 事業者は、住民との約束をほごにし、重要な洪水調整池設置よりも先に森林伐採作業道の造成を進めようとするなど、今回の違反も含めて、許されない許可条件違反などを繰り返しています。 

埼玉県議会 2021-06-01 06月23日-05号

そのためには、伐採地の立木一本一本の詳細な資源状況の把握と森林所有者が懸念する伐採後の植えて育てるを確実に行うことが重要と考えます。 伐採を進め、かつ森林の再生を確実なものにしていくための県の取組について、農林部長にお伺いします。       〔強瀬道男農林部長登壇〕 ◎強瀬道男農林部長 内沼博史議員の御質問にお答え申し上げます。 

愛知県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文

森林所有者木材生産業者とは別であることが多く、作業を行う森林組合民間林業事業体は、所有者と契約して伐採、搬出を行いますが、そのために年単位計画を立て、伐採地と面積に合わせて人員機材確保することになっております。しかし、人員機材の増強は一朝一夕にできるものではなく、急に大量に、需要があるからといって増産できるものではございません。  次に、木材の質の問題でございます。  

鹿児島県議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文

次に、森林循環施業に向けた再造林推進強化については、人工林伐採地における適切で計画的な促進が図られますよう、再造林に対する助成や、優良苗木生産体制整備に対する支援のほか、抜本的な対策強化を図るとともに、林業就業者確保育成に力を入れていただきますよう強く要望いたします。  次の質問です。くらし保健福祉関係であります。  新型コロナウイルス感染症対策について伺います。  

徳島県議会 2021-02-01 02月17日-02号

この餌場事業、前回は食べられる実のなる木などを植える事業でありましたが、今行うとなれば、ドローンにより空中から種を山へ散布すれば済み、それも、山林の伐採地や雑木林、崖地など、どんなところへも簡単に種をまくことが可能です。それも、費用はほとんどかかりません。そして今、山の自然が荒れている中、この自然を取り戻すことにもつながります。 

鹿児島県議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年環境厚生委員会 本文

まず、ア、造林保育コストの低減につきましては、伐採時に使用する高性能林業機械を活用して枝条整理などを行う伐採、地しらえ、植栽一貫作業による作業効率向上植栽本数を抑えた低密度植栽実施下刈り作業機械化等による造林下刈り作業省力化推進などに取り組んでおります。  

鹿児島県議会 2020-12-02 2020-12-02 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文

このため、県では、伐採地周辺部保護林確保枝葉等の適切な整理作業用道路における排水処理など、伐採時に留意すべき事項を取りまとめた手引書を作成するとともに、研修会開催等を通じて、県内林業事業体に対し、対策の周知と実施の徹底を指導しております。  また、近年、事業体活動範囲県境を越えて広域化していることから、宮崎県と連携し、両県の事業体に対する指導も文書で行っているところであります。  

鹿児島県議会 2019-03-12 2019-03-12 平成31年環境厚生委員会 本文

二つ目は、パブリックコメントにおきまして、再造林技術の継承と向上のための指導者育成をしてほしいという御意見をいただきましたので、同じく第四章の戦略プロジェクト計画では四十八ページの林業事業体経営力向上に関する記述におきまして、伐採、地しらえ、植栽一貫施業技術研修等を通じた再造林推進する人材の育成等について内容を追記したところでございます。

滋賀県議会 2019-03-04 平成31年予算特別委員会−03月04日-02号

このため、高性能林業機械を活用した伐採、地しらえ、植栽を一連で実施いたします伐造一貫作業システム、植えやすいコンテナ苗を使用する取り組みなど、コストの削減を図ってまいりたいと考えております。 ◆粉川清美 委員  今、お答えいただきましたが、滋賀県では木材素材生産量目標はありますが、そのほとんどが間伐で対応されているという現状です。具体的に主伐の目標は立てておられません。

滋賀県議会 2018-12-04 平成30年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月04日-02号

近年、伐採量とともに伐採箇所も増加しておりますことから、伐採地周辺において、山から切り出された木材を規格、品質ごとに仕分け、その在庫管理を行うとともに、大型トレーラーに積みかえて県内外製材工場へ配送ができる中継地となります、中間土場確保が課題となっております。

鹿児島県議会 2017-07-03 2017-07-03 平成29年環境厚生委員会 本文

65 ◯鮫島森林経営課長 本会議のほうでも御質問いただいたところなんですが、伐採地の再造林義務化というのができるのは、伐採後の再造林しないとそのまま放っておくと森林公益的機能を維持保全できないというふうなところについて、市町村市町村森林整備計画の中において、再造林をすべき森林というのを指定することになっております。