熊本県議会 2023-03-08 03月08日-06号
また、長野県伊那市では、全国に先駆けて、自治体運営でドローンによる日用品配送サービスを開始しています。10キロ以上の長距離配送を行っており、高齢者の多い中山間地域における買物困難者の支援に成果を上げています。
また、長野県伊那市では、全国に先駆けて、自治体運営でドローンによる日用品配送サービスを開始しています。10キロ以上の長距離配送を行っており、高齢者の多い中山間地域における買物困難者の支援に成果を上げています。
また、二〇一八年には伊那市立伊那西小学校が小規模特認校を受け、豊かな自然の中での活動、少人数、地域との連携を特徴とした教育を展開し、今年度は児童数五十八人中十七人が通学区域外からの入学・転学で、家族ごと市内に引っ越してくる教育移住などの影響で、児童数も増えているとのことであります。
それから、私ども飯田下伊那の県会議員と飯田医師会との懇談会というのも行って、その中でも要望いただいたのでお尋ねしておきたいと思うんですけれども、医師確保について、昨日もお話があったので、全般としては酒井委員の議論に尽きると思うんですが、特に下伊那で言いますと、西南部の小規模町村、市のほうも僻地部分がありますので、そこでお医者さんの確保に大変苦慮しております。
こういう状況は、松本市にもありますが、例えば伊那市で50年先の森を考えるビジョンというのも出ていまして、国の補助金も活用しながら、かなり先進的な取組もされています。また、安曇野市でもこういったビジョンをつくられておられます。
高校再編の作業におきましては、現時点で、伊那での統合新校の開校に向けた新校再編実施計画懇話会におきまして、新校の特色づくりとして医学部進学コースの設置に関する提案がなされ、検討がされているところと伺っております。
要綱を市町村でどのように定めるかによって対象は変わってくるという状況がございまして、例えば下伊那の要綱でいいますと、飯田市周辺はやはり事業所が多いという中で、周辺町村では飯田下伊那郡にある事業所であれば対象として認めるといった動きにもなっております。地域ごとに設定していただければ、この事業は使えるようになるという状況でございます。 ◆熊谷元尋 委員 分かりました。
まず、7市町の内訳ですが、上田市、諏訪市、須坂市、伊那市、塩尻市、千曲市、松川町で、そのうち、伊那市が2か所、千曲市が5か所で、計12か所で行われたということでございます。 内容につきましては、生活習慣支援、学習支援が全施設において行われ、プラス食事の提供については8か所において行われたという状況でございます。
ただいまの西沢委員の御質問でございますが、NSDプロジェクトにつきまして、小諸新校並びに伊那新校のプロポーザル実施要領を公開させていただいております。その中で、審査は2段階で行い、二次審査では最適候補者等を選定するということで進めているところでございます。資料の中に6名の専門家の審査員を掲げておりますが、二次審査の最終投票における得票数の順番に最適候補者、候補者、準候補者となります。
いよいよ今年もあと数日で年末を迎えるわけでございますけれども、交通取締りが強化されたり、また、伊那の殺人事件などいろいろなことがあるわけでございます。いずれにしても、凶悪な犯罪が年末になって増えてくる可能性がありますけれども、交通対策、高齢者の事件なども含めて、年末の警戒についてどのような対策を立てていくか、まずお伺いさせていただきます。
第二創業の成功事例といたしましては、家電や自動車向けの部品製造を引き継ぎ、新たに3Dプリンターを活用した金型製作サービスを展開している伊那市の企業、家業の製造業を引き継ぎ後、事業承継・M&Aプラットフォームサイトの運営を分社化した企業や、創業90年を超える老舗建築会社を、古木を使った店舗設計・施工などを手がけるサステーナブルビジネスへ発展させた企業などの事例がございます。
上伊那地域南部においても、飯田市につながる伊南バイパス、伊駒アルプスロード、伊那バイパスの設計、用地買収と、地域住民に見える形で新しい公共交通の期待が高まっています。 上伊那地域北部も、伊那バイパスにつながる箕輪バイパスが整備され、中信に向け準備がされているところでありますが、北端は伊北インターで止まってしまっています。
〔32番酒井茂君登壇〕 ◆32番(酒井茂 君) 伊那市選出、酒井茂でございます。私は、今回は県の総合5か年計画について質問いたします。 この8月には知事選挙が執行されまして、知事は120余りの公約を掲げ、圧倒的多数の票をもって再選を果たされました。これは、知事のこれまでの実績と公約が評価されたものと考えますが、知事には公約を着実に実現していくことが求められるわけであります。
また、先日工場設立百周年を迎えた各務原市にある川崎重工業岐阜工場においても、K-RACERという、こちらは配付資料二の一番下段に載っていますけれども(資料を示す)、K-RACERという小型無人ヘリコプターを開発しており、産業用ドローンよりさらに馬力が必要である分野での活用を進めるべく、長野県伊那市と組んで山小屋への山岳輸送の実証実験を行っております。 ここで不思議に思うことがあります。
岡谷市 共田武史 22 番 長野市 髙島陽子 23 番 千曲市 荒井武志 24 番 長野市 埋橋茂人 25 番 塩尻市 続木幹夫 26 番 松本市 中川博司 27 番 安曇野市 寺沢功希 28 番 松本市 両角友成 29 番 上田市 清水純子 30 番 諏訪郡富士見町 小池久長 32 番 伊那市
企業局からは、伊那市春近発電所の大規模改修の着工など電源開発の進捗状況や、本年8月に発生した小川村水道災害への広域連携による応援、上田長野地域の水道事業の広域化に向けた住民説明会などについての説明がありました。 委員からは、災害の発生を見据えた水道事業に係る職員体制のあり方や、小水力発電、地熱発電などの再生可能エネルギーの普及拡大などについて意見や質問が出されました。
最後に、陳第660号「国道153号下伊那北部地区の再整備について」でございます。国道153号につきましては、高森町出砂原交差点の予備設計を実施したところであり、本年度、地元関係者と構造等について協議・検討を進めることとなりました。 その他、継続分の陳情16件については、状況に変化はございません。
麻酔銃は、伊那と信大だかに1丁しかなくて、獣医師の資格がないと撃てないと。おりに入っている熊を撃つわけではないので、映画みたいに撃てないという話で、全然進捗がなく今に至っているわけですけれども、決着はどうつけていただくのか、御回答いただきたいですけど、お願いします。
幾つあるんですかと聞いたら、上伊那地域だけで48橋あるということで、伊那が19、飯島が13で、とてもこの管理や修繕は市町村だけでは無理なんだと。この枠組みを何とかNEXCO中日本だけではなくて、高速道路の管理などは、市町村の皆さん同じ思いだと思うんです。というところで、現状と、それからそこを受け止めていただきたいんですが、どうでしょうか。 ◎栗林一彦 道路管理課長 高速道路に係る市道橋の関係です。
また、学校の魅力ということになりますと、建物でありますとか、ハード面に関わることかもあるわけですが、かねて御案内を申し上げましたNSDプロジェクト(長野スクールデザインプロジェクト)の新たな取組による新しい学校建築づくりの先行ケースの一つでございまして、伊那新校、小諸新校のプロポーザル第1次審査が、去る9月25日に行われました。
委員会現地調査で伊那市役所を視察しましたが、そこでは、伊那市にあるドローンを使った中山間地域への宅配サービスや、通信インフラを搭載したバス車両によるモバイル市役所といった、デジタル技術を活用した数々の取組を拝見いたしました。