40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岐阜県議会 2022-12-01 12月08日-03号

ふだんは穏やかに流れている伊自良川についても、過去には幾度も豪雨に見舞われており、これまで昭和三十六年六月、梅雨前線による豪雨昭和四十九年七月の豪雨、そして昭和五十一年九月の台風十七号とそれに伴う豪雨において浸水被害が発生しております。昭和五十一年九月の台風は、私も生まれたばかりの頃でしたが、自宅の周囲が水につかる中、父もボートで患者さんたちを診察しに行ったことを聞いております。

岐阜県議会 2009-09-01 10月01日-03号

まず、島大橋有料道路は、これは伊自良川にかかる全長七百メートルの橋で、交通量の多い岐阜関ヶ原線の一部となっております。本巣郡北方町、本巣市、大野町を初め、岐阜県の西濃地域岐阜市とを結ぶ国道百五十七号線のバイパス的役割とともに今では幹線道路となっております。また、県道岐阜巣南大野線交通量増大に伴い、朝夕の渋滞緩和役割も担っております。

岐阜県議会 2008-06-01 07月03日-03号

鵜飼観覧船の運航が困難だったから水量をふやすようなことも言われましたけれども、渇水時に予定されている四・七トンを入れても川の水位はせいぜい十センチ上がるかどうかということがわかってからは、国交省長良川への合流について、その上流である鳥羽川板屋川、伊自良川のどこかに流すかもしれないと言い始めました。そうなれば、結局鵜飼の御猟場を外すことになって、鵜飼船のためとは言えないわけです。 

岐阜県議会 2005-09-01 09月30日-04号

この島大橋は、伊自良川にかかる全長七百メートルの有料道路で、交通量増大に伴い、混雑解消のためにつくられた道路であります。当時の島大橋建設の経緯を調べてみますと、島大橋と取りつけ道路を入れた総事業費が五十二億六千万円と膨大になることや、地元から早く橋をつくってもらいたいとの強い御要望から有料化で進められたと聞いております。

岐阜県議会 2004-12-01 12月09日-03号

鳥羽川は、山県市内旧高富町北部の古城山に水源を発し、市内南部で椎倉川、新川、石田川などと合流しながら南下し、岐阜市内伊自良川に接合する、流域面積六十九・一五平方キロメートル、幹線流路の総延長十四・九キロメートルの一級河川であります。 振り返ってみますと、鳥羽川昭和五十一年の九・一二豪雨災害により流域一帯の約二千二百ヘクタールが冠水し、農業を初めとする産業や住民生活に大きな被害を及ぼしました。

岐阜県議会 2004-02-01 03月11日-05号

伊自良川にかかる橋梁についてはまだできておりませんけれども、これについてはぜひ早期完成をお願いしたいと思います。特に、先ほど申しました伊自良川にかかる、今、大学への路線は繰舟橋一本と言っても過言ではございません。大変な渋滞が起きると予測されておりますので、重ねてこの橋梁早期完成をお願いする次第でございます。

岐阜県議会 2002-09-01 10月01日-02号

おかげさまで地元を流れる伊自良川警戒水位を超えることはありませんでした。これは河口堰建設に伴い、マウンドしゅんせつができたこと、またそれにより本川水位が下がり、支川改修が可能になったことによるものです。もちろん、まだまだ河川改修は進めてもらわなければなりませんが、以前に比べ、随分洪水に強い川になったという実感でございます。 

岐阜県議会 2000-06-01 06月30日-04号

堰の完成に伴う長良川下流部マウンドしゅんせつ工事完成し、また伊自良川を初めとする支川改修を促進していただいていることに対しまして深く敬意を表する次第であります。また、昨年の九・一五豪雨災害では、長良川上流部では甚大な被害が発生しましたが、長良川本川安全性が大幅に向上したことにより、岐阜市から下流被害は皆無でありました。

岐阜県議会 1999-02-01 03月11日-05号

これから桑原川、犀川、糸貫川、天王川、境川荒田川、板屋川、伊自良川、鳥羽川石田川新堀川、大江川、天神川新荒田川正木川、宝江川等々、数え上げると大変でございますが、こうした支川改修を既定の計画緊急治水事業として計画がございますので、これを建設省と一緒に早く進めてまいるということが必要であろうかというふうに思います。今後ともの御支援をお願いしたいと思います。 

岐阜県議会 1998-06-01 06月24日-03号

ちょっと資料を見ていただくとわかりますが、(資料を示す)この伊自良川に並んで岐阜大学が今あります。その横に岐阜大学の医学部が移転されてくる予定でございます。この伊自良川は、御承知のとおり、昭和五十一年九月十二日の堤防決壊により大災害をこうむり、このため激特事業及び小規模河川改修事業が促進されてきました。

岐阜県議会 1997-09-01 10月03日-04号

岐阜北部での伊自良川は、その支流として根尾川石田川鳥羽川天神川、早田川、則武川、正木川、板屋川、新堀川を持ち、それぞれ合流して、最終的には合渡地区長良川合流しております。この広い流域を持つ伊自良川は、支流を含めてみても、おのおの条件的に異なっておりますが、改修工事完成しておりません。特に伊自良川にある旧堤の撤去は長年の課題でございます。 

岐阜県議会 1996-12-01 12月12日-03号

一級河川伊自良川及び根尾川にかかる島大橋については、昭和六十二年から有料道路として事業化し、平成二年十二月に暫定二車線で供用開始されました。その後、沿道の開発が進んできたことや、岐阜中心部へ直結する大縄場大橋平成四年十二月に完成したことなどにより、大幅に交通量が増加し、本有料道路の拡張が急務となり、平成四年から四車線化に着手し、平成七年四月一日に供用開始されております。

岐阜県議会 1996-12-01 12月11日-02号

長良川しゅんせつによる洪水時における水位低下効果は、河口から約四十五キロメートルの伊自良川合流点付近まで及びます。計画規模洪水が生じたとき、しゅんせつ前に比べてしゅんせつ後の水位低下は、東海大橋付近では約一・二メートル、南濃大橋付近--ここが最大となりますが--水位低下は約一・五メートルとなります。

岐阜県議会 1996-09-01 10月04日-04号

中でも、犀川桑原川、境川伊自良川、鳥羽川の五カ所につきましては最重要河川と位置づけ、優先的に整備を推進してまいります。当面のスケジュールといたしましては、早期治水効果を発揮させる必要がある一連区間について、市町村の協力を得ながら、平成九年度から始まる第九次治水事業五カ年計画内に改修を概成できるよう努力してまいります。 次に、道路整備についてお答えします。 

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