千葉県議会 2013-02-19 平成25年_文教常任委員会(第1号) 本文 2013.02.19
2点目なんですが、ちょうど1年前の2月の文教常任委員会のほうで、私のほう、12月の委員会でも取り上げたアンケートを、学校の現場の先生方にアンケートをぜひとっていただきたいという形で質問と要望させていただいたんですが、そのときに当時の伊東教育政策課長のほうから、来年度、経験5年目、5年研とか10年研とか言うんですかね。
2点目なんですが、ちょうど1年前の2月の文教常任委員会のほうで、私のほう、12月の委員会でも取り上げたアンケートを、学校の現場の先生方にアンケートをぜひとっていただきたいという形で質問と要望させていただいたんですが、そのときに当時の伊東教育政策課長のほうから、来年度、経験5年目、5年研とか10年研とか言うんですかね。
◯委員長(松下浩明君) 伊東教育政策課長。 ◯説明者(伊東教育政策課長) この統計は、文部科学省からの学校基本調査などの調査統計に係る経費でございます。 (関 政幸委員、「ありがとうございます」と呼ぶ) ◯委員長(松下浩明君) よろしいですか。ほかにございますか。 高橋委員。
◯委員長(松下浩明君) 伊東教育政策課長。 ◯説明者(伊東教育政策課長) 現在、県の教育委員会といたしましては、みんなで取り組む「教育立県ちば」プランを実施しておりますので、この実施の中で、必要なところにつきましては情報を集めたいと思っております。 ◯委員長(松下浩明君) 関委員。 ◯関 政幸委員 比較的前向きな御回答ありがとうございました。
◯説明者(伊東教育政策課長) 教育政策課でございます。 7回実施いたしまして、そのうち1回は支援チーム立ち上げの会議でございます。残り6回で6件の案件を扱っております。6件それぞれ概要を申し上げたほうが……。
◯委員長(松下浩明君) 伊東教育政策課長。 ◯説明者(伊東教育政策課長) 私学関係者との意見交換の問い合わせですが、私立幼稚園、小・中・高等学校等の代表と教育委員との懇談会につきましては、今年度、平成23年度の教育委員の意見交換活動の一環として現在日程を調整してるところでございます。 ◯委員長(松下浩明君) 吉開指導課長。
◯委員長(大野 眞君) 伊東教育政策課長。 ◯説明者(伊東教育政策課長) まず、道徳のことに関してお答えいたします。 平成23年度の道徳教育推進プロジェクト事業の金額などでございますが、平成23年度当初予算としては3,500万円を想定しておりまして、小学校用映像教材の作成が主なものと考えております。
◯説明者(伊東教育政策課長) 教育政策課長の伊東でございます。 道徳の映像教材につきましては、今年度は中学校用と高等学校用、それぞれ作成しているところでございます。中学校用の映像教材は、大学受験に失敗し目標を失った主人公が、上総掘りの技術を使って国際貢献している青年と出会い、再び自分の希望に向かって歩き始めるという内容でございます。
◯説明者(伊東教育政策課長) 小学校1人当たりが、全国順位が42番目、中学校1人当たりが23番目、高等学校全日制が生徒1人当たり41番目となっております。ただこれは、先ほどおっしゃられたように単純に割り返したものでございますので、いろいろな状況には御留意いただきたいと思います。 ◯委員長(宍倉 登君) 渡邊教職員課長。
◯委員長(大野 眞君) 伊東教育政策課長。 ◯説明者(伊東教育政策課長) 1次提言に関しましては、パブリックコメントは行われておりません。 それと、1次提言以降の予定でございますが、1次提言のほうで引き続き検討すべきという事項がございますので、それについて遅くとも年度内までの関係で検討をお願いしたいと考えております。 ◯委員長(大野 眞君) 湯浅委員。
◯説明者(伊東教育政策課長) 学校問題解決支援対策事業についてお答えいたします。 現在までのところ、検討いたしました案件は1件でございまして、そこの内容につきましては、高校の進級にかかる保護者と学校とのトラブルについての検討をしております。これにつきましては、担当課のほうから当該学校のほうに対応策について御連絡しております。 その他、それ以外につきましては現在のところ1件ということです。