鳥取県議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第9号) 本文
ちなみに今同時並行で進んでいる岡山県議会において、伊原木知事が鳥取県同様に危険ドラッグ撲滅のための条例制定を検討することを表明されました。こういうようにだんだんと鳥取県が放った矢があちこちに届き始めていると思います。 また、あともう一つ、包囲網をつくる意味では、県内での包囲網も大切であります。単に条例ができたから、行政が動いたからだけでは撲滅はできません。
ちなみに今同時並行で進んでいる岡山県議会において、伊原木知事が鳥取県同様に危険ドラッグ撲滅のための条例制定を検討することを表明されました。こういうようにだんだんと鳥取県が放った矢があちこちに届き始めていると思います。 また、あともう一つ、包囲網をつくる意味では、県内での包囲網も大切であります。単に条例ができたから、行政が動いたからだけでは撲滅はできません。
私のほうから、かねて伊原木知事に一緒にやることも選択肢として考えませんかというふうに申し上げておりまして、そういう方向性が最後はまとまったということだと思います。 実は、岡山と鳥取とそれぞれにお店探しをしていたわけでありますが、これもくしくもその意中のところが重なったということであります。
これはどれだけ県が本気でこの状況が危険な状況だと感じておられるかという,それは感覚の問題なんですが,伊原木知事におかれましては3年前の台風,あのときは知事であられませんでしたが,あのときの経験を踏まえた上で現状の児島湾締め切り堤防が大丈夫だとお考えでしょうか。 ○議長(小田圭一君) 知事。
まさしくこれは,伊原木知事が提案説明で述べたごとく,生き活き岡山の実現にほかなりません。したがって,知事におかれましては,不退転の決意を持ってこの試算をはね返す策に取り組んでいただきたいと思います。しかしながら,気がかりなこともございます。それは,いまだ顧客たる県民の思いが届かず,民間のようなコスト意識が薄く,スピード感にやや欠けていることであります。
伊原木知事は,教育再生,産業振興を県政の推進の重点課題とされておりますけれども,一方で老後も安心して暮らせる地域社会を実現することへの県民の期待も高いものがございます。社会保障に関しては,その費用の増嵩に注目が行きがちですが,適正化を進めながらも必要な支援を必要な方に用意するのが行政の役割だと私は考えております。 そこで,幾つかの点についてお尋ねいたします。
伊原木知事には,熱い答弁を期待して,質問に入らせていただきます。 まず,1番目でありますけども,この問題,皆さん非常に取り上げられていまして,またかという感じもするわけでありますけども,人口減対策についてであります。 日本創成会議の消滅可能性リストの公表と厚生労働省の2013年の人口動態統計の発表が,時を同じくしてあり,ショッキングな数字が並びました。
アメリカ在住と勤務経験のある伊原木知事も御存じのように,アメリカ式の危機管理方法は私たちの国に既に多くの分野で取り入れられていますが,事前防災行動計画「タイムライン」の発想も示唆に富んでいるとの認識で私と一致するに違いないと確信しています。
伊原木知事は,提案説明において,東日本大震災については一言も触れておられませんが,この震災からの教訓もたくさんあるのではないかと思います。私は,全国民がこの日を永遠に忘れないために,3月11日を震災記念日あるいは災害を忘れない日,また粗衣粗食の日などとして,歴史に刻むべきではないかと思います。東日本大震災から3年目の本日,どうぞ知事の思いをお聞かせください。
伊原木知事が顧客重視の視点を言われる中で,県が実施をしている支援サービスや補助事業がわかりづらいという声を聞きます。企業,地域,市町村が活用できる国や県の支援事業のメニューを整理して,よりわかりやすい形で情報提供していただきたいと考えます。
晴れの国おかやま県民募集8,092人移住プロジェクトの発表以来,テレビで何度も伊原木知事の歌声が流れ,本県のホームページでも3分少々県民募集のミュージカルを見ることができます。知事はなかなかのエンターテナーと感心いたしました。知事,実際に演じられた感想はいかがですか,そしてこのミュージカルをアップした後の岡山県のホームページの反響はいかがですか,お尋ねします。
まず,伊原木知事におかれましては,伊原木カラーが十分に出せる,初めての平成26年度の予算ということをこの議会に提案をされています。新しいことをしようとすると,賛否両論必ずあります。信念を持って,しっかりと取り組んでいただきますようにお願いを申し上げます。 それでは,通告に従いまして,質問に移ります。 まず,県職員採用方法についてであります。
〔 41番 景山貢明君 登壇 〕 ◆41番(景山貢明君) 伊原木知事初め御当局の皆様御苦労さまでございます。 公明党の景山貢明でございます。よろしくお願いします。 きょうは,3月4日,ミシンの日であります。かつてかっぽう前かけ姿の,例えば私のおふくろなどがミシンで裁縫をしていた昔の日本のよき家庭の暮らし,風景がしのばれるところであります。
伊原木知事が1から手がけてきた本格予算となる来年度予算では,その柱として,教育の再生,産業の振興,そして安心で豊かな地域の創造を掲げられておるのであります。その具体化に当たり,知事は,提案理由の中で,来年度は生き活きプランというフィールドに新たな種をまき,たくましい芽を育む,まさに実行元年としたいとの強い決意表明をなされました。
伊原木知事は,県政推進の羅針盤となる晴れの国おかやま生き活きプランの素案を8月に公表され,その中に,1人当たりの県民所得を現在の258万円から平成28年には300万円とする目標を設定されたところであります。
岡山県は46位,それだけ岡山県の情報に接する方が少ないという評価をいただいとるようでございまして,ただ今後,「晴れ男・晴れ女」,もしくは首都圏でのアンテナショップの開催,私はそれと伊原木知事のリーダーシップ,これで上がっていくだろうと期待しておりますので,この項についてはエールを送らせていただきたいなと思っています。
伊原木知事におかれましては,民間から初の岡山県知事として多くの県民の期待を背負い,就任され,1年を迎えられました。就任後,2度目の予算編成に臨まれるわけですが,1年間多忙の中,じっくりと県知事を務められ,県の役割や行政のあり方など経験された上で,実質的な伊原木カラーを出すことができる初の予算です。
伊原木知事におかれましては就任1年が過ぎ,これから自分色を出した政策に取り組まれ,リーダーシップを発揮されていくことと御期待申し上げます。さて,私は10月に李登輝元台湾総統にお会いしてまいりました。90歳を超えてなお前向きに,そして精力的に人類と平和,政治などについて全て日本語でお話になりました。その中でリーダーシップについても触れられましたので,少し御紹介します。
初めに,伊原木知事の1年についてお尋ねします。 まず,子育て支援についてです。 世間では,ことしも多くの出来事がありました。先日訪問した地域の文化祭では,「ことしを振り返って」と題した俳句が披露されました。印象に残ったものを1つだけ紹介させていただきます。「おもてなし 倍返しするなら 今でしょ」,知事,今,1年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
伊原木知事におかれましては,就任から1年を迎えられたところでありますが,重点施策の大きな柱として掲げる産業振興を推進し,景気回復の実感を県内津々浦々まで届ける気概を持って卓越した手腕を発揮されますよう御期待申し上げます。また,県政の推進に当たり,隣県との連携を密に,共通する課題に取り組んでいただきたいと思うのであります。
昨日、平井知事は岡山県の伊原木知事とともに鳥取県、岡山県共同での首都圏アンテナショップの開設に関する記者発表をされました。新聞報道によれば、物産販売店舗、軽飲食店舗のほか、催事スペースや観光、移住定住コーナー、ビジネスセンターの設置など、多機能なアンテナショップを両県で運営していくとのことであります。