岡山県議会 2020-06-25 06月25日-06号
この間の,伊原木知事を先頭に,全庁挙げた取組に対しまして敬意を表するものでございます。 しかしながら,昨日県内26人目の感染が確認され,これから第2波,第3波も予測されており,気を緩めることはできません。 感染拡大を防止しながら,新しい生活様式の日常を取り戻すとともに,地域経済を再生するなど,コロナとともにある生活様式を構築することが求められています。
この間の,伊原木知事を先頭に,全庁挙げた取組に対しまして敬意を表するものでございます。 しかしながら,昨日県内26人目の感染が確認され,これから第2波,第3波も予測されており,気を緩めることはできません。 感染拡大を防止しながら,新しい生活様式の日常を取り戻すとともに,地域経済を再生するなど,コロナとともにある生活様式を構築することが求められています。
対応していただいている伊原木知事をはじめ,県職員及び関係者の皆様に,心から敬意を表する次第であります。また,県民の協力なくして本県の感染者数をここまで低い水準に抑えることはできませんでした。御協力をありがとうございます。そして,常に感染のリスクと背中合わせの中,最前線で対応いただいている医療関係者,県民の命と生活を支えていただいている全ての皆様に,感謝を申し上げます。
一方,伊原木知事は,8年前の所信表明で,「全ての県民が明るい笑顔で暮らす『生き活き岡山』を実現する」と述べられたのであります。 そのどちらの所信表明も,言い換えれば,「県民の命と暮らしを守る」ということであります。今,県民が県政に期待することは,この言葉に尽きるのではないでしょうか。
また,伊原木知事におかれましては,NHK大河ドラマを求める署名活動,要望書提出など,これまでいろいろと御尽力いただいているところでございます。
今議会は,伊原木知事2期目の最後の予算を審議する議会であり,来年度は,「新晴れの国おかやま生き活きプラン」の最終年度であります。知事も,2期目の任期の総決算の決意で臨まれていることと思います。2期8年間を振り返りつつ,令和2年度に臨む知事の心情をまずお聞かせください。 ○議長(蓮岡靖之君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。
利用増に向けて,まずは関係者が同じテーブルに着いて危機感を共有し,高速化や快適性アップに向けて話し合う場を持っていくべきだと考えます」と質問され,伊原木知事は,「津山線は,通勤通学やビジネス,観光等で年間300万人が利用する津山と岡山を結ぶ重要な公共交通であり,今までも様々な利用促進の取組や高速化を実施してきたものの,利用者の増加には至っていないところであります。
本県は,平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興,被災箇所の改良復旧など,伊原木知事先頭に全力で取り組んでいらっしゃいます。今後,災害に強い岡山県土づくりをさらに進めていかなければなりません。 そこで,以下,防災対策についてお伺いいたします。 洪水ハザードマップの基礎となる主要河川の洪水浸水想定区域図作成等についてお尋ねいたします。
伊原木知事の御尽力で,少花粉杉への植え替えを鋭意進めていただいておりますが,まだまだ日本中の杉,ヒノキが植え替わるには時間がかかります。どうぞ御理解を頂きますようにお願いを申し上げます。 さて,今日は,晴れの国おかやまで数少ない雨の日となりましたが,通告に従いまして,まずは晴苺について質問をさせていただきます。 「くだもの王国おかやま」が誇るブランドイチゴ,晴苺についてであります。
伊原木知事におかれましては,2期目の任期の総仕上げを図る重要な年を迎えるに当たり,就任来,掲げてこられた全ての県民が明るい笑顔で暮らす「生き活き岡山」の実現に強いリーダーシップを持って取り組まれるよう,御期待申し上げます。
その拠点を,西日本豪雨災害に立ち向かった伊原木知事の時代に残してほしい,新しい岡山県立防災センターには,西日本豪雨災害の記録を残さなければなりません。平成の最後に,岡山県を襲った災いの記録を残したその場所から,多くの大切な岡山県民の命を救う取り組みを始めなければなりません。
さて,伊原木知事は,令和元年11月岡山県議会定例会,我が党の代表質問に対して,「平成30年7月豪雨災害の被災地の課題やニーズに対応するために,必要な施策に優先的に財源を配分するとともに,最終年度を迎える生き活きプランの目標達成のため,教育の再生,産業の振興,人口減少問題への対応などを中心に,より実効性の高い施策を重点的に推進していく,限られた財源を有効に活用し,復旧・復興の一層の加速と,生き活き岡山
それではさて,去る11月に,伊原木知事におかれましては,鏡野町の高清水トレイルグランドオープニングに御来臨いただきまして,改めて御礼申し上げます。 全長8キロメートル余りのこの高清水トレイルコースは,隣接をします鳥取県との橋渡しでもあります。「健康づくりのまち 鏡野」,また,スポーツ立県岡山のシンボルの一つとして,県民の皆様を初め多くの方々に御利用いただきたいと願っております。
11月23日の日経新聞,岡山経済特集の記事で,伊原木知事は,「県の魅力をどう磨き,発信していくのか,人集めの吸引力は」というインタビューに,「岡山人はアートに非常に興味がある」と答えられています。
伊原木知事初め関係者の皆様の御尽力に感謝いたします。前回の県内開催は,昭和42年,岡山市内を主会場に行事が行われたとお聞きしております。新たに森林環境税の導入が図られ,森林や林業の重要性や国民の関心が大きくなった今,ヒノキの生産量日本一の本県での開催が内定したことは,大変意義深く,林業活性化のためにも,さすが岡山県との評価を得るべく取り組んでいかなくてはなりません。
伊原木知事も,ライトアップの日数の拡大については,「国に対して一級の観光資源として価値等をしっかりと説明し,その拡大に向けて働きかけてまいりたい」と力を入れていただいております。地元の議員として,感謝申し上げます。また,県は,瀬戸大橋橋梁照明が鳥類に与える影響調査を実施しておりますが,瀬戸大橋ライトアップ拡大に向けた取り組み状況と今後の予定について,知事の決意を含めた考えをお聞かせください。
伊原木知事を初め関係者の皆様の献身的な努力に対し,心から敬意を表するものであります。 ことしは,9月3日に,新見市を初めとした県北地方で局地的豪雨が発生しました。被災をされた方々に対し,心よりお見舞いを申し上げます。被災地域の一日も早い復旧・復興を願うとともに,県としても,防災・減災対策に対し,一段高い意識を持って引き続き取り組みを進めていただきたいと思います。
一方,県政におきましては,伊原木知事2期目の任期が残り1年余りとなり,成果が問われる重要な1年となります。国,地方を問わず,現下の喫緊の課題は,人口減少問題の克服,地方創生の実現であります。 さきに総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によれば,ことし1月1日時点の国内の日本人は1億2,477万人と,前年より約43万人も減少し,過去最大の減り幅となりました。
また、ポップカルチャーについてでございますけれども、岡山の「NARUTO-ナルト」の話は、実は私も伊原木知事から伺っていました。当時、両県知事会議があったときに、その「NARUTO-ナルト」と、私どもだったらコナンとか鬼太郎がありますから、そういうものを回る、漫画を回るような、そういう旅を呼びかけましょうと。
また,私は,伊原木知事の令和元年6月議会の提案説明要旨をお聞きし,生き活き岡山の実現に向けた知事の並々ならぬ決意を感じ取ることができました。私もしっかり「新晴れの国おかやま生き活きプラン」の実現に向けて御一緒に頑張ってまいりたいと存じます。 それではまず初めに,子どもたちの未来応援についてお尋ねいたします。 私は,中学生と高校生の父親であり,子育て真っ最中であります。
本年4月に,倉敷市・都窪郡選挙区から初当選をさせていただき,そしてきょうこういった形で皆様の前で御質問させていただくわけでございますが,いずれにしましても,私自身まだまだ若輩者でございますので,諸先輩議員の皆様,また,同輩議員の皆様,そして伊原木知事を初めとする執行部の皆様の御指導・御鞭撻を心からお願い申し上げておきたいと思います。