岡山県議会 2020-09-25 09月25日-07号
伊原木知事の頃ではないですけれども,岡山県が財政危機宣言をしているときに,私学助成も御案内のとおり大幅にカットされました。
伊原木知事の頃ではないですけれども,岡山県が財政危機宣言をしているときに,私学助成も御案内のとおり大幅にカットされました。
昨年,江本県議が一般質問において,中学校における授業時間数の不足を指摘され,「家庭の経済格差が学力の差を生むことのないよう,塾に通わせてもらえる子供もそうでない子供も,全ての子供たちが,学校で一定水準の学力を身につけることができる環境整備が何よりも重要」と述べられておりますが,伊原木知事の掲げる教育県岡山の復活に向けて,この格差を縮めていく環境の整備こそが鍵になると考えます。
そして,先日来,伊原木知事が私の友人の会社で作られているマスクを着用していただいております。私も,今日,知事と合わせてマスクをさせていただきました。 それでは,質問に入らせていただきます。 まず,人口減少・少子化についての対応であります。 日本の総人口は,2008年をピークに減少局面に入っています。
新型コロナウイルスと闘いながら,難しい財政運営を求められる次の4年になろうとも,伊原木知事ならばしっかりとしたかじ取りをしていただけるものと,多くの県民が期待しているところでございます。その財政運営でありますけれども,幾つか私自身理解し切れてないところがありますので,教えていただきたいという思いで質問させていただきますので,優しく教えていただければありがたいと思います。
その中にあって,我が岡山県では,伊原木知事の2期目の任期満了まであと2か月となりました。平成24年11月,ふるさと岡山県に対する限りない情熱と強い志を持って知事に御就任以来,はや7年10か月がたちました。全ての県民が明るい笑顔で暮らす「生き活き岡山」を本県の将来像として描きながら,一貫して教育再生と産業振興を最重点に据えた施策を展開し,精力的に推進してこられました。
この間の,伊原木知事を先頭に,全庁挙げた取組に対しまして敬意を表するものでございます。 しかしながら,昨日県内26人目の感染が確認され,これから第2波,第3波も予測されており,気を緩めることはできません。 感染拡大を防止しながら,新しい生活様式の日常を取り戻すとともに,地域経済を再生するなど,コロナとともにある生活様式を構築することが求められています。
対応していただいている伊原木知事をはじめ,県職員及び関係者の皆様に,心から敬意を表する次第であります。また,県民の協力なくして本県の感染者数をここまで低い水準に抑えることはできませんでした。御協力をありがとうございます。そして,常に感染のリスクと背中合わせの中,最前線で対応いただいている医療関係者,県民の命と生活を支えていただいている全ての皆様に,感謝を申し上げます。
一方,伊原木知事は,8年前の所信表明で,「全ての県民が明るい笑顔で暮らす『生き活き岡山』を実現する」と述べられたのであります。 そのどちらの所信表明も,言い換えれば,「県民の命と暮らしを守る」ということであります。今,県民が県政に期待することは,この言葉に尽きるのではないでしょうか。
また,伊原木知事におかれましては,NHK大河ドラマを求める署名活動,要望書提出など,これまでいろいろと御尽力いただいているところでございます。
今議会は,伊原木知事2期目の最後の予算を審議する議会であり,来年度は,「新晴れの国おかやま生き活きプラン」の最終年度であります。知事も,2期目の任期の総決算の決意で臨まれていることと思います。2期8年間を振り返りつつ,令和2年度に臨む知事の心情をまずお聞かせください。 ○議長(蓮岡靖之君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。
利用増に向けて,まずは関係者が同じテーブルに着いて危機感を共有し,高速化や快適性アップに向けて話し合う場を持っていくべきだと考えます」と質問され,伊原木知事は,「津山線は,通勤通学やビジネス,観光等で年間300万人が利用する津山と岡山を結ぶ重要な公共交通であり,今までも様々な利用促進の取組や高速化を実施してきたものの,利用者の増加には至っていないところであります。
本県は,平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興,被災箇所の改良復旧など,伊原木知事先頭に全力で取り組んでいらっしゃいます。今後,災害に強い岡山県土づくりをさらに進めていかなければなりません。 そこで,以下,防災対策についてお伺いいたします。 洪水ハザードマップの基礎となる主要河川の洪水浸水想定区域図作成等についてお尋ねいたします。
伊原木知事の御尽力で,少花粉杉への植え替えを鋭意進めていただいておりますが,まだまだ日本中の杉,ヒノキが植え替わるには時間がかかります。どうぞ御理解を頂きますようにお願いを申し上げます。 さて,今日は,晴れの国おかやまで数少ない雨の日となりましたが,通告に従いまして,まずは晴苺について質問をさせていただきます。 「くだもの王国おかやま」が誇るブランドイチゴ,晴苺についてであります。
伊原木知事におかれましては,2期目の任期の総仕上げを図る重要な年を迎えるに当たり,就任来,掲げてこられた全ての県民が明るい笑顔で暮らす「生き活き岡山」の実現に強いリーダーシップを持って取り組まれるよう,御期待申し上げます。
その拠点を,西日本豪雨災害に立ち向かった伊原木知事の時代に残してほしい,新しい岡山県立防災センターには,西日本豪雨災害の記録を残さなければなりません。平成の最後に,岡山県を襲った災いの記録を残したその場所から,多くの大切な岡山県民の命を救う取り組みを始めなければなりません。
さて,伊原木知事は,令和元年11月岡山県議会定例会,我が党の代表質問に対して,「平成30年7月豪雨災害の被災地の課題やニーズに対応するために,必要な施策に優先的に財源を配分するとともに,最終年度を迎える生き活きプランの目標達成のため,教育の再生,産業の振興,人口減少問題への対応などを中心に,より実効性の高い施策を重点的に推進していく,限られた財源を有効に活用し,復旧・復興の一層の加速と,生き活き岡山
それではさて,去る11月に,伊原木知事におかれましては,鏡野町の高清水トレイルグランドオープニングに御来臨いただきまして,改めて御礼申し上げます。 全長8キロメートル余りのこの高清水トレイルコースは,隣接をします鳥取県との橋渡しでもあります。「健康づくりのまち 鏡野」,また,スポーツ立県岡山のシンボルの一つとして,県民の皆様を初め多くの方々に御利用いただきたいと願っております。
11月23日の日経新聞,岡山経済特集の記事で,伊原木知事は,「県の魅力をどう磨き,発信していくのか,人集めの吸引力は」というインタビューに,「岡山人はアートに非常に興味がある」と答えられています。
伊原木知事初め関係者の皆様の御尽力に感謝いたします。前回の県内開催は,昭和42年,岡山市内を主会場に行事が行われたとお聞きしております。新たに森林環境税の導入が図られ,森林や林業の重要性や国民の関心が大きくなった今,ヒノキの生産量日本一の本県での開催が内定したことは,大変意義深く,林業活性化のためにも,さすが岡山県との評価を得るべく取り組んでいかなくてはなりません。
伊原木知事も,ライトアップの日数の拡大については,「国に対して一級の観光資源として価値等をしっかりと説明し,その拡大に向けて働きかけてまいりたい」と力を入れていただいております。地元の議員として,感謝申し上げます。また,県は,瀬戸大橋橋梁照明が鳥類に与える影響調査を実施しておりますが,瀬戸大橋ライトアップ拡大に向けた取り組み状況と今後の予定について,知事の決意を含めた考えをお聞かせください。