広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文
本会議の代表質問で下森議員から、中山間地域は、ホップ、ステップ、ジャンプの勢いで活性化が進んでいるとは言えないとの発言がなされましたが、私も同じように感じております。持続可能な稼げる農業の実現に向けて、スマート農業や食のイノベーション推進事業などの取組により一定程度成果が出ているとは思いますが、成果を実感するまでにはしばらく時間がかかるものだと認識しております。
本会議の代表質問で下森議員から、中山間地域は、ホップ、ステップ、ジャンプの勢いで活性化が進んでいるとは言えないとの発言がなされましたが、私も同じように感じております。持続可能な稼げる農業の実現に向けて、スマート農業や食のイノベーション推進事業などの取組により一定程度成果が出ているとは思いますが、成果を実感するまでにはしばらく時間がかかるものだと認識しております。
8: ◯質疑(下森委員) 今次定例会の我が会派の代表質問においても質問させていただきましたが、令和5年度の当初予算における公共事業の推進についての意見・要望になりますが、改めて発言させていただきます。
私は、今次定例会の代表質問の中で、広島県の産業振興の在り方などについてお聞きしましたが、当局からの答弁は、いずれも十分なものではなかったと受け止めております。当初予算に計上されている企業立地促進対策事業や健康医療関連産業創出支援事業の根幹となることから、この場で再度質問させていただきたいと思います。
今次定例会の代表質問において、我が会派の瀧本議員が本県の雇用情勢を踏まえた効果的な施策展開について質問を行いました。コロナ禍において、社会状況が一変し、私たちの生活も様々な制約を余儀なくされ、仕事も暮らしも欲張りなライフスタイルの実現を掲げる広島県にも暗い影を落としています。
下森議員が代表質問で言及されたように、地域交通を使いやすいまちの形成、公共交通で出かけてみたいと思える地域づくり、そして、ただの移動手段から魅力的な移動手段としての進化といった視点が重要であると思っています。
下森議員の代表質問においても、地域に仕事をつくることが行政の使命であると言及されていましたが、公共事業はもちろんのこと、物品の調達、役務委託契約の公共調達は、地域で資金を循環させることができる基本的な経済対策と思う次第であります。
先日、我々の会派の代表質問でも、人口ビジョンの答弁がありました。国勢調査によって、令和二年の人口が、以前、二〇一一年につくった人口ビジョンの県の試算よりも、八千人を上回る結果だったという答弁をされました。これはちょっとひどいと僕は思っているわけです。二〇一一年の人口ビジョンで試算されたことというのは、これから広島県の人口が減っていくと。
しかし、昨年二月、私からの代表質問に対する知事の答弁では、医療機器等の県内生産額を取組開始前の九十億円から一千億円に拡大するという最終目標に対し、十年たった令和元年度において、企業誘致の実績はゼロ、生産額も目標をはるかに下回る三百六十五億円とのことでありました。
今次定例会におきまして、議員として初めてとなります代表質問の機会を与えていただき、議長をはじめ、先輩、同僚の議員の皆様に心から感謝を申し上げます。
次に、我が会派の城戸議員の代表質問においてお尋ねした、流川・薬研堀地区において感染者が確認されれば当該地区で働く1万人を対象としてPCR検査を行うという、いわゆる1万人ローラー作戦について伺います。 これは、9月補正において1億5,000万円を計上していますが、実施されておりません。
私も代表質問でこの件につきまして質問させていただきましたし、我が会派からは沖井議員と畑石議員、それから質問ではありませんでしたが、高山議員からも御指摘をいただいたかと思っております。 今、沖井委員が、重要文化財の指定について聞かれました。我が会派の議員もほとんどが少し勘違いをしているのではないかと感じております。
代表質問において西村議員がお聞きした広島県政世論調査のうち、暮らし向きとチャレンジビジョンについてお聞きします。 昨年は、広島県政世論調査と国勢調査が行われました。国勢調査は、一九二〇年の第一回調査から数え、百年の節目となりました。 ここで、国勢調査にまつわる逸話を紹介したいと思います。広島の山奥深くに不思議な集落があるという。
一つは、代表質問におきまして、教育長は学校関係者には一月十五日の教育委員会会議の前に説明を行っているとの答弁でしたが、基本計画等の説明は、再度お聞きしますが、いつ、誰が、どこで、誰に、どんな説明を行ってきたのか。
今次定例会におきまして代表質問の機会を頂き、中本議長をはじめ、先輩、同僚議員の皆様に感謝申し上げます。 まず、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された方々にお見舞いを申し上げます。
通常、定例会に条例案を提案する場合、先に委員会があり、それから、本会議に提案されて、代表質問や一般質問があって、そして、委員会という流れになっています。しかし、今日のような臨時会のときには、今日提案されて、この条例の原文も今日初めて見るわけです。今日見て、今日の午後3時からこれを審査しなさいというのがこの臨時会なのです。
さんざんこの間の代表質問でもおっしゃいましたけれども、今回はもう最悪な事態です。休業要請をしておきながら支援金は出しません。全国各地で、休業と補償はセットでやるべきで、そうしないとおかしいとずっと言われています。
今次定例会の代表質問において、我が会派の山下議員が、広島高速道路公社における再発防止策などの取り組み状況について質問し、これまでも多くの議員がこの件について質問しております。 当初の契約額から、結果的に87億円もの増額を招いてしまったことについて、それだけ関心が高い、もっと言えば民間企業に勤めていた私からすると理解しがたい事態と言えると思います。
72: ◯質疑(田川委員) 私どもも、一自治体で3棟保存の財政出動をすることは困難であると理解しているからこそ、国会の代表質問で国の支援を訴えてもらったということでございます。財源の確保が解決しなければ、保存も利活用もありません。県として、3棟保存のために、財源の議論を国または市へも積極的に働きかけていただきたいと思います。
代表質問の答弁でもありました、サービスつき高齢者住宅であったり有料老人ホームであったり、どんどん建っているので大丈夫だということだったのですけれども、計画の中に入っていないので、県内でサ高住とか有料老人ホームにどれくらい住まれているのか、把握されていますか。