石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号
阪神・淡路大震災でスイスやフランスの救助犬チームが活躍したことの教訓から、県でも平成九年から養成に乗り出し、さきの代表質問での答弁で知事も財政的支援をしているということでありました。けれども、実情は大変厳しいようであります。 災害救助犬の出動はあくまでボランティアであり、今回の出動も約十五万円ぐらいの経費がかかっておりますが、ほとんどは自費ということでありました。
阪神・淡路大震災でスイスやフランスの救助犬チームが活躍したことの教訓から、県でも平成九年から養成に乗り出し、さきの代表質問での答弁で知事も財政的支援をしているということでありました。けれども、実情は大変厳しいようであります。 災害救助犬の出動はあくまでボランティアであり、今回の出動も約十五万円ぐらいの経費がかかっておりますが、ほとんどは自費ということでありました。
今議会我が党代表質問で石田政調会長、また一般質問で小倉議員よりも問われたのでありますが、知事は補助金、財政支援措置のあり方について「国の方針が明確ではないので」との答弁でありました。 確かに十二月を目途に内閣審議室において検討中と仄聞をいたしておりますが、各省庁においては来年度概算要求に織り込んでいるとも聞きますし、本年度四月一日付で厚生省の通達が各都道府県知事に出されておるようであります。
そこで、現在までの取り組み状況や今後の取り組みについてはさきの代表質問の御答弁で伺いました。県内の地方自治体は、県の取り組みを強く注目しておるようであります。 そこで私は、モデルケースとして県庁舎移転跡地利用などの事業に対し、PFI方式を取り入れることが望ましいと思うのでありますが、知事の御見解を伺っておきます。 能登地区におけるRDF化構想についてお尋ねをいたします。
3 代表質問順位について 午前が自民党40分、午後から新進石川30分で了承された。 4 議会の情報公開について 今議会最終日に「石川県情報公開条例の一部を改正する条例案」を議員提案し、提出者は慣例により議運委員とオブザ−バーとすることで了承された。 また、提案理由の説明、質疑、委員会付託は省略することで了承された。...
◎東外男 県庁舎建設局長 当初議会で代表質問が宇野議員からあり、総務部長からガス事業法の改正を前提として金沢市から 3,250万円という価格提示を受け、新県庁舎の熱源の一つとして都市ガスの使用を前提としたい旨の答弁をしている。 ◆和田内幸三 委員 ガスも使えるようにすることによって、いくらかかったという説明があってもいいのではないか。
4 発言通告締切日及び発言時間について 発言通告締切日は、代表質問が9月22日の正午、一般質問が9月27日の正午と決定した。 また、発言時間は、代表質問が自民党40分、新進石川30分、一般質問が20分と決定した。 5 請願提出締切日について 9月17日(金)と決定した。
平成十一年六月議会代表質問も含めて二十一名の質問者の最後になりました。質問の重複は避けられませんけれども、スクラム喜望の山根靖則なりに取り上げたものであり、一つ一つ新たな気持ちでお答えいただけたらと願うものであります。 まず、教職員の健康状態についてお尋ねをいたします。 昨年からことしにかけて、私の近しくしていた二人の教員がくも膜下出血で倒れました。
代表質問や一般質問において他の議員の方々からの質問もございましたが、私は観光振興の観点から重ねて御質問をしたいと思います。
さきの代表質問で、今年度に運輸省が滑走路のかさ上げに関連した調査を実施されるとの答弁があったところでありますが、県として事業の早期実現に向けて今後どのような取り組みを行っていくのかを具体的にお示しいただきたいと思います。
一年前の我が党の代表質問に対する答弁では、総合学科は、まだ進学とか就職において上級学校や企業から理解を得ていない面があるとの答弁でありました。もし総合学科が進路を絞り切れない生徒の受け入れ場所という面があるとするならば、それはむしろ中学校の進路指導に問題があるようにも思います。 そこで、今回の再編整備に当たって、総合学科や単位制を多くつくるねらいはどこにあるのか。
7 代表質問順位について 自民党、新進石川の順で了承された。 8 意見書等調整会議について 長委員長から、本日の本会議終了後に意見書等調整会議を開催する旨の発言があった。 9 会期中の特別委員会開催について 長委員長から、環境保全対策特別委員会が本日の本会議終了後、新幹線・空港対策特別委員会が18日、都心地区活性化・産業振興特別委員会が28日に開催予定である旨の報告があった。...
3 代表質問の取り扱いについて 所属議員が7人以上の会派のうち、原則として第1会派と第2会派が代表質問できることとなった。 なお、会派所属議員が同数で第2会派が複数になった場合はそのときに議運で協議・決定することとなった。 また、実施時期及び発言時間については従来どおりとなった。 4 会期日程について 6月16日から29日までの14日間とすることで了承された。
少子・高齢化が進展する中で、介護問題はますます重要であり、先般の代表質問、一般質問で各位より提案、議論がなされているところであります。県当局でも介護保険制度の円滑な導入に向け努力をなされているところでありますが、現在着々とサービス基盤の整備が進められており、施設サービス、住宅サービスともほぼ老人保健福祉計画の目標が達成されると聞いております。
さきの十二月議会の地政研の代表質問においても、介護保険制度を支える人材養成についての質問をいたしましたが、介護保険制度においては、要介護認定、介護サービス計画の作成を経て具体的なサービスが提供されることとなることから、私は本人の意向を十分に踏まえた介護サービス計画の作成を行うこととなる介護支援専門員が果たす役割は極めて大きいとなるものと考えるのであります。
昨日の自民党代表質問で稲村議員も取り上げておられました公共事業再評価システム導入について、第三者機関である石川県公共事業評価監視委員会の役割について、その審議を見る限り、外部チェック機能が十分果たされているのかというと、大変疑問を感じるとの質問でありました。辰巳ダムについては部会では結論が出ず、全体会議へ先送りされたようであります。そして、現時点では全体会議がまだ開かれておりません。
〔知事(谷本正憲君)登壇〕 ◎知事(谷本正憲君) 稲村議員の代表質問にお答えをいたします。大変質問が広範にわたっておりますので、担当部局長からの答弁もお許しをいただきたいと思います。 まず第一点は、臓器移植についての御質問でございますが、おとといあたりからまさに新聞、テレビ等もこの臓器移植で塗りつぶされているという感がするわけであります。
そして、この十二月議会の質問も代表質問、一般質問を合わせて十八名の最後となりました。 まず、谷本知事におかれましては、吉崎議員の恒例となっております知事自身のことしの十大ニュースについてどのように思っておられるのか、伺いたいと思います。あわせて、来年にかける地方自治体の首長としての抱負も伺っておきます。
私にとりましては初めての代表質問でありますが、知事以下執行部各位におかれましては誠意ある答弁を求めるものであります。 平成十年も残すところ一カ月足らずになりましたが、相変わらず世の中には不景気風が吹き荒れております。こうした状況に対処するため、国では総額二十四兆円の緊急経済対策が打ち出され、先週二十七日から臨時国会が始まり、第三次補正予算案の審議がなされることになっております。
厚生部長も、さきの代表質問への答弁の中で、過疎地域では新規の民間業者の参入が難しいと答えられました。特別養護老人ホームのように待機しておられる方がたくさんいる施設は各施設がともに共存していけると思いますが、老人保健施設など今後悪い言い方をすれば入居者を取り合いしなければならないようなことも想定される福祉サービスが起こり得た場合はどうなるのでしょうか。