石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号
石川県の代表的伝統産業である九谷焼は海外を含めた他の産地との厳しい競争にさらされており、販路開拓、新商品開発とともに後継者の育成が大きな課題であることから、九谷焼技術者技術支援工房の整備目的及び規模、その他整備スケジュールについてただしたところ、九谷焼技術研修所の卒業生に貸し工房等の創作の場を提供し、技術を支援することにより付加価値の高い商品を主とした多品種少量生産型の産地づくりを目指す若手起業家を
石川県の代表的伝統産業である九谷焼は海外を含めた他の産地との厳しい競争にさらされており、販路開拓、新商品開発とともに後継者の育成が大きな課題であることから、九谷焼技術者技術支援工房の整備目的及び規模、その他整備スケジュールについてただしたところ、九谷焼技術研修所の卒業生に貸し工房等の創作の場を提供し、技術を支援することにより付加価値の高い商品を主とした多品種少量生産型の産地づくりを目指す若手起業家を
○木本利夫 副委員長 ことし9月に中国で国際トキ保護学会があり、本県より、中国のトキを守る会の代表もされている日本鳥類保護連盟の村本理事が参加された。そのときに、中国の高官から中国のトキの絶滅を防ぐためできるだけ分散してトキを飼育したいと。佐渡へトキを贈ったのもその一環であり、もし希望があるなら日本でもう一箇所あってもいいという話があったようである。
さきの我々新進石川を代表しての質問で石坂政調会長は、「基金の創設や人材派遣のマニュアルづくりなど、国際貢献で県の独自性の発揮を」と訴え、地方、地域独自の対応の必要性を説きました。 多くのとうとい人命が失われ、いまだ混乱が続いております。心から哀悼の誠を捧げるとともに、一日も早い復旧を祈りたいと思います。
今議会我が党代表質問で石田政調会長、また一般質問で小倉議員よりも問われたのでありますが、知事は補助金、財政支援措置のあり方について「国の方針が明確ではないので」との答弁でありました。 確かに十二月を目途に内閣審議室において検討中と仄聞をいたしておりますが、各省庁においては来年度概算要求に織り込んでいるとも聞きますし、本年度四月一日付で厚生省の通達が各都道府県知事に出されておるようであります。
そこで、現在までの取り組み状況や今後の取り組みについてはさきの代表質問の御答弁で伺いました。県内の地方自治体は、県の取り組みを強く注目しておるようであります。 そこで私は、モデルケースとして県庁舎移転跡地利用などの事業に対し、PFI方式を取り入れることが望ましいと思うのでありますが、知事の御見解を伺っておきます。 能登地区におけるRDF化構想についてお尋ねをいたします。
それでは、自由民主党を代表いたしまして県政の当面する主要課題について質問いたします。知事以下執行部各位の明快で誠意ある答弁を求めるものであります。 さて、我が国経済は昨年からの国、地方が一緒になった一連の経済対策の政策効果に支えられ、景気が下げどまっているとはいうものの、回復感に乏しく、依然として厳しい状況にあります。
3 代表質問順位について 午前が自民党40分、午後から新進石川30分で了承された。 4 議会の情報公開について 今議会最終日に「石川県情報公開条例の一部を改正する条例案」を議員提案し、提出者は慣例により議運委員とオブザ−バーとすることで了承された。 また、提案理由の説明、質疑、委員会付託は省略することで了承された。...
知事は一つの機関であり、地方自治法上の代表権もあり、相談、協力し、指示を仰ぐこともある。 前任者との引き継ぎは十分行い、尊重してやっているが、時代の進化とともに変遷していくべきものと思っている。 ◆藤井肇 委員 議会との関係については、以前の議会答弁では「話し合いをしながらやっていく」とのことであった。 先の21世紀石川の教育推進会議の報道では、要綱にない研修についてという議題が出ていた。
◎東外男 県庁舎建設局長 当初議会で代表質問が宇野議員からあり、総務部長からガス事業法の改正を前提として金沢市から 3,250万円という価格提示を受け、新県庁舎の熱源の一つとして都市ガスの使用を前提としたい旨の答弁をしている。 ◆和田内幸三 委員 ガスも使えるようにすることによって、いくらかかったという説明があってもいいのではないか。
4 発言通告締切日及び発言時間について 発言通告締切日は、代表質問が9月22日の正午、一般質問が9月27日の正午と決定した。 また、発言時間は、代表質問が自民党40分、新進石川30分、一般質問が20分と決定した。 5 請願提出締切日について 9月17日(金)と決定した。
校長の意見が上がらないと言うが、校長はその職場の代表であり、現場教師の希望や考え方を集約して県教委に伝えるのが職務である。校長だけでなく事務長も、施設整備について頻繁に県教委に来ている。大局的な見地で全体の学校のバランスを見ながら調整していきたい。 ◆藤井肇 委員 町野高校のコンピュータ教室は冷房がなく、非常に狭いところであるが要望は出ているのか。
◎本庄直樹 人事課長 災害時の緊急連絡網は、県庁の代表電話へ連絡すれば、消防防災課の緊急連絡網で所管のところへ連絡が行く体制になっている。全国で住所を載せているところは47都道府県中15になり、電話を載せているところはもう9つで、ほとんど住所、電話を載せない方向になっている。
以上、冒頭に申し上げましたように、平和、そして国民の権利を守るための意見書について、スクラム喜望を代表しての賛成討論を終わります。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(稲村建男君) 討論を終結いたします。 〔和田内幸三君、田中博人君、北栄一郎君、庄源一君、八十出泰成君退場〕 ─────────────── △議会議案採決 ○議長(稲村建男君) これより採決いたします。
△(説明:厚生部関係) ◎藤井充 厚生部長 (1) 付託案件について ①議案第4号 石川県介護保険審査会の公益代表委員の定数に関する条例について ②報告第5号 平成10年度石川県一般会計繰越明許費繰越計算書について(関係分) ③報告第9号 平成10年度石川県立中央病院事業会計予算繰越計算書について ④報告第18号 法人の経営状況の報告について(財団法人いしかわ子育て支援財団)
この施策を具体的に事業化する箇所をプログラムとして掲げ、県下の代表的な事業箇所97カ所について、今後の5箇年及び10箇年の整備目標としてまとめている。 イ 緊急輸送道路ネットワークの石川県地域防災計画への組入れについて 建設省からの指導を受け、土木部では「緊急支援ルート策定委員会」を設立し、緊急輸送道路ネットワーク計画の調整を進めてきた。
県内を代表する砂丘畑作地帯でありますが、品質向上のためと周辺の都市化による交通量の増大のために、幹線農道の整備が平成八年十月に県農林部事業として完成し、そのままそれぞれの市へ管理委託となったわけでございます。 事業申請の交通量見通しは、一日千五百八十三台、そのうち大型車四十三台の計算でありました。
代表質問や一般質問において他の議員の方々からの質問もございましたが、私は観光振興の観点から重ねて御質問をしたいと思います。
さきの代表質問で、今年度に運輸省が滑走路のかさ上げに関連した調査を実施されるとの答弁があったところでありますが、県として事業の早期実現に向けて今後どのような取り組みを行っていくのかを具体的にお示しいただきたいと思います。
以下、自由民主党を代表し、今定例会に提案されました諸議案並びに当面する県政の重要課題について質問をいたします。 まず、地方分権の推進についてであります。 二十一世紀にふさわしい我が国の基本的行政システムを構築し、国と地方の関係を上下、主従から、対等、協力へと改めるための地方分権一括法案が国会で審議をされております。
5月13日の沿線自治体ヒアリングでは、北陸新幹線については沿線10都府県代表で富山県知事が意見陳述し、スキームの見直しに当たり、大阪までの整備方針の明確化、敦賀までフル規格でおおむね7年後の完成、敦賀・大阪間の駅、ルートの公表等を完了しフル規格でおおむね10年後の完成、富山駅、小松駅及び福井駅の駅整備の早期実施を優先的に要望している。