富山県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会 一般質問
新型コロナの水際措置が終了しましてインバウンドの回復が進む中、今年3月に改定されました国の観光立国推進基本計画では、観光地の再生、高付加価値化等により、訪日外国人旅行消費額はコロナの前を超える水準を早期に目指すとともに、地方での宿泊数を伸ばすことを目標とし、地方誘客に重点的に取り組むとされておるところでございます。
新型コロナの水際措置が終了しましてインバウンドの回復が進む中、今年3月に改定されました国の観光立国推進基本計画では、観光地の再生、高付加価値化等により、訪日外国人旅行消費額はコロナの前を超える水準を早期に目指すとともに、地方での宿泊数を伸ばすことを目標とし、地方誘客に重点的に取り組むとされておるところでございます。
今後の観光需要につきましては、今年3月に改定されました国の観光立国推進基本計画では、観光地の再生、高付加価値化等によりまして、訪日外国人旅行消費額についてはコロナ前を超える水準を、国内旅行消費額についてはコロナ前と比較して9割を目標とし、早期に達成を目指すとされたところでございます。県としましても、これと同様に早期回復を目指したいと考えております。
これは、2025年のインバウンドの本格的な回復を見込みまして、通例ない形での文化財の活用など、文化、自然、食等について、これまで実施したことのない特別な体験やイベントを提供し、誘客を促進して、体験コンテンツの高付加価値化等に取り組む自治体、民間事業者等を支援するものでございます。こちらについては、主に外国人観光客に訴求する特別感というものが採択に当たって必須というふうに伺っております。
まず、宿泊施設の高付加価値化等支援事業について、 コロナの時代における変化に対応するため、宿泊事業者等への積極的な支援を行っているが、従来の事業との違いや取組の成果について、また、ウイズコロナ時代の観光地づくりを推進していくための課題について伺うとの質問に対し、 新しい生活様式への対応や感染防止対策などの取組に加え、宿泊施設の高付加価値化等を図る前向きな設備投資も対象として、将来の事業展開を見据えた
そうした中、肥料や燃油価格の高騰など、社会環境の変化や農産物の高付加価値化等にも、普及指導員は対応していく必要があります。 そこで、普及指導員が化学肥料を使わない有機農業など、先進技術を国等の研修で習得するとともに、民間とも連携し、燃油の使用量を削減する暖房方法などの新たな知見を活用して農業者を支援します。
次に、受入れ環境の充実については、誘客の基盤となる宿泊施設の高付加価値化等に向けた設備投資を支援するとともに、地域の特色を生かした観光コンテンツを整備するなど、観光地全体の魅力を高める取組を進めてまいります。 また、瀬戸内七県が参画する、せとうちDMOと連携し、万博を見据えた観光素材の磨き上げや、食や自然体験などテーマ性のある新たな周遊ルートの開発を進めていくこととしています。
こうした高騰が続く中で、事業者におかれましては脱炭素にも資する、いわゆる省エネ化やコスト削減に熱心に取り組んでいただき、それから新たな事業展開や商品の高付加価値化等を図るところも多くて、事業者の方々の本当に頑張ろうという期待感、熱意、こうしたものを感じることができた状況でございます。
ウイズコロナ実現に向けては、宿泊事業者が新たな展開の足がかりとして活用している高付加価値化等事業の取組を、より現場のニーズに合わせた形で引き続き実施していくことに加え、観光地域づくりという視点にも立ち、地域が実際に稼ぐことにつながる戦略的な取組がますます重要になります。 そこでお尋ねいたします。
このような背景や課題を受け、今年度実施する佐賀県宿泊・観光施設の高付加価値化等支援事業により、県内の観光事業者に対し、ハード面、ソフト面、両面から支援を行ってまいります。県内の宿泊施設のグレードアップを図り、客単価の向上につなげるとともに、もう一泊したくなるような滞在型観光コンテンツ開発を支援し、連泊を促進することで、地域での観光消費額の向上を目指しています。
このほか、観光振興関連では、O インバウンドの受入れ再開についてO 宿泊施設の高付加価値化等への支援についてO 全国を対象とした需要喚起策についてO ホール等利活用促進事業についてO クルーズ船の誘致について 交通政策関連では、O 公共交通事業継続支援についてO 県内二空港の利用促進について 国際交流関連では、O ロシア・クラスノダール地方との交流事業についてO 長生炭鉱に係る犠牲者追悼集会等への対応
このような中で、令和3年産米の価格は大きく下落しており、稲作農家からは、担い手の農地集積や農業の高付加価値化等の政策課題に応じた農地の整備、後継者の問題、水田における麦や大豆、非食用米等の所得安定など、切実な声が届いております。 米価の安定のためには、需要に応じた米の生産が必要であることから、稲作農家は飼料用米を増やしてきましたが、国の交付金頼みの面が強いことは否定できません。
水田農業を基幹としている我が県において農業経営体が安定的に営農継続していくためには、需要に応じた米の生産に加え所得を確保できる作物への転換や高付加価値化等を進める必要があります。このため県では昨年の十一月議会及び今議会にお諮りしております米価下落対策関連予算により、みやぎ米の消費拡大、営農継続に向けた園芸作物や大豆、麦、飼料作物への転換などを支援していくこととしております。
観光需要喚起策や、好評につき早々に予算額に達し募集を終了した宿泊施設の高付加価値化等支援事業などを、今後も状況に応じてより改善した形で適時適切に実施していくと同時に、業界に寄り添った支援をしていくという姿勢・メッセージを示すためにも、さらにパッケージ支援を強化していく必要もあります。
観光振興の方向性として、観光入り込み客数等の量の確保に加え、観光資源の高付加価値化等、質の向上に向けて観光振興に取り組む必要があるとされていますが、この近江富士花緑公園こそ、それに該当するのではないかと考えます。
本県の果樹農業の振興を図るためには、果樹の生産安定や担い手の育成、高付加価値化等を推進していくことが重要であります。 県では、果樹の生産安定につきまして、気候変動に対応した生産体制の構築に向け、本年度、山梨市のほか三市におきまして、百カ所以上でブドウの雨よけ施設の導入を予定しており、さらなる普及を図ってまいります。
水田農業を基幹としている我が県において農業経営体が安定的に営農継続していくためには、需要に応じた主食用米の低コスト生産に加え、所得を確保できる作物への転換や高付加価値化等を進める必要があると認識しております。このため県では、水田が効率的に利用されるよう基盤整備や土地利用調整を進めますほか、アグリテックを活用した低コスト化に取り組んでおります。
この事業者の方は、宿泊施設の高付加価値化等支援事業による七百五十万円の支援を受けて、宿泊施設を個人客により多く対応できる施設への転換に取り組んでおられるようでした。 この支援事業は、今年の六月補正で五億三千万円予算措置されたものですが、十月八日には申請額は予算額に達し、打切りになったようであります。 そこでお尋ねです。
一番下の段、農業生産総合対策推進費の二、産地パワーアップ事業につきましては、生産コストの低減や高付加価値化等による収益力の向上に取り組む産地における農業機械の導入、施設整備等への支援に要する経費でございます。 九十八ページをお開きください。 フラワーセンター費につきましては、フラワーセンターにおきます菊類、ユリなどの優良種苗の増殖・供給等に要する経費でございます。
また、アフターコロナを見据えまして、本県ならではの観光資源を生かした新たな旅行商品の開発や旅行者の受入れ環境整備に対する支援など、県内観光地の高付加価値化等に取り組みまして、将来に向けた誘客及び観光消費の拡大を図ってまいりたいと考えております。
についてですが、まさに県が実施しております、とやま観光未来創造塾の食のおもてなし専攻コースにおきましては、食の話になってしまいますが、由布院で料理人たちを束ねて、地元農家を説得して多種多様な地元野菜の生産を実現しておられます、ゆふいん料理研究会代表の新江氏らを講師にお迎えして、塾生の皆さんに地元食材を活用した食の魅力の高付加価値化、地産地消にこだわれば高付加価値ということになると思いますので、高付加価値化等