埼玉県議会 2006-06-01 06月23日-02号
今回の療養病床の再編につきましては、医療の必要性の高い方は医療型病床で受け入れ、逆に、医療の必要性が低く介護の必要の高い方を介護老人保健施設などの介護保険サービスで受け止めるなど、高齢者の一人一人の状態に応じた適切な対応を図ることを目的としております。
今回の療養病床の再編につきましては、医療の必要性の高い方は医療型病床で受け入れ、逆に、医療の必要性が低く介護の必要の高い方を介護老人保健施設などの介護保険サービスで受け止めるなど、高齢者の一人一人の状態に応じた適切な対応を図ることを目的としております。
県では、施設からの退所者について調査を行ったとのことだが、その内容と結果はどのようなものであったのか」との質問に対し、「本年二月に特別養護老人ホームと介護老人保健施設を対象として、退所者についてのアンケート調査を実施した。
一方で、それ以外の方には療養病床から転換した介護老人保健施設等におきまして、引き続き、医療及び介護を提供しようとするものというふうに承知しております。 また、この再編成につきましては、平成24年3月に向けまして、再編成を徐々に進めていくこととされておりまして、現時点で直ちに現在入院されている方に退院を求めるものではないというふうに考えております。
その上で、真に施設サービス等が必要と認められる高齢者の方々に対しましては、特別養護老人ホーム、あるいは介護老人保健施設、あるいは先ほど御指摘のありました、全国に比べて整備水準の高い認知症高齢者のグループホームといったものを活用いたしまして、施設居住系サービス、在宅サービス介護を基本としながら、その例外として、そのサービスの必要量は確保して参りたいと考えております。
議案第39号「青森県介護老人保健施設開設許可申請手数料等徴収条例の一部を改正する条例案」につきましては、介護サービス情報調査手数料等を徴収し、及び指定調査機関に介護サービス情報の調査の実施に関する事務を行わせた場合の介護サービス情報調査手数料の納入等について定めるため提案するものであります。
それから、現在の取り組みといたしましては、平成十六年度からモデル事業といたしまして介護老人保健施設、あるいは特別養護老人ホームに入所されている方を対象に口腔ケアの実施を行っております。今後、この成果を得まして施設内での口腔ケアの普及に努めてまいりたいと思っております。
青森県入浴施設におけるレジオネラ症の発生の予防に関する条例の│ │ │一部を改正する条例案 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │議案第38号│青森県動物の愛護及び管理に関する条例の一部を改正する条例案 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │議案第39号│青森県介護老人保健施設開設許可申請手数料等徴収条例
次に、介護老人保健施設につきましては、平成十七年度が五千七百六十九人、平成二十年度が五千九百二十九人と見込まれております。 それから、最後に介護療養型医療施設でございますが、平成十七年度が二千七百九十八人、平成二十年度が二千六百五十二人と見込まれております。
これは,実際には,医療を主に行っている介護老人保健施設も同様でございます。したがって,診療報酬に基づいて病院経営を行う医療機関とも同じのような感じを私は持っているのです。
最後に,3)の施設サービスの整備目標についてでございますが,平成20年度で特別養護老人ホーム1万1,133床,介護老人保健施設9,804床,介護療養型医療施設1,939床を見込んでおります。 以上が,第3期いばらき高齢者プラン21の概要でございます。 続きまして,高齢福祉課関係の平成17年度の一般会計補正予算の概要につきまして,主な事業について御説明を申し上げます。
これは、療養病床について、入院患者の状態には変わりがなく、入院医療の必要性が低い患者が相当数入院しているとの指摘があることから、医療型の療養病床として受け入れるのは医療の必要性の高い患者に限定し、それ以外の患者については、病院としてではなく、療養病床から転換した有料老人ホーム、ケアハウスまたは介護老人保健施設等で受け入れることで対応するとしたものであります。
次に,病院から介護老人保健施設などへのシフトについてでございます。 先月,療養病床の再編成に関する国の考え方が示されたところでございます。
また現在、社会福祉法人が運営する特別養護老人ホーム、訪問介護、通所介護、短期入所の4つのサービスについて、法人が利用者負担を軽減できるように、国や自治体がその費用の一部を公費で補助する仕組みがありますが、介護老人保健施設や介護療養型医療施設の入所者の利用料は、この仕組みの対象にはされておりません。
青森県保健師・助産師・看護師修学資金貸与条 例の一部を改正する条例案 議案第三十六号 青森県病院事業条例の一部を改正する条例案 議案第三十七号 青森県入浴施設におけるレジオネラ症の発生の 予防に関する条例の一部を改正する条例案 議案第三十八号 青森県動物の愛護及び管理に関する条例の一部 を改正する条例案 議案第三十九号 青森県介護老人保健施設開設許可申請手数料等
議案第三十五号 青森県保健師・助産師・看護師修学資金貸与条例の一部を改正す る条例案 議案第三十六号 青森県病院事業条例の一部を改正する条例案 議案第三十七号 青森県入浴施設におけるレジオネラ症の発生の予防に関する条例 の一部を改正する条例案 議案第三十八号 青森県動物の愛護及び管理に関する条例の一部を改正する条例案 議案第三十九号 青森県介護老人保健施設開設許可申請手数料等徴収条例
医療費適正化計画においては、平均在院日数の短縮に向けた取り組みが主な柱の一つとなっており、社会的入院の多い療養病床については、入院患者の処遇に配慮しつつ、介護老人保健施設やケアハウスなどへ転換していただくことも一つの有効な手段と考えています。
県の第六次看護職員の需給見通しはどうなっていますかという御質問でございますけれども、本県では、看護職員の計画的かつ安定的な確保を図るため、病院、診療所及び介護老人保健施設などへの実態調査を踏まえまして、平成18年から22年までの5年間を対象とする第六次看護職員需給見通しを策定いたしました。
昨年10月から実施された介護保険制度改正に関して、県が施設に対して行った影響実態調査によれば、昨年9月から本年1月までの5カ月間で介護保険3施設の総退所者数は2,000名余りであり、そのうち約1,300名が介護老人保健施設であります。これは在宅復帰支援という役割を持つ老人保健施設の性格上、退所の機会が多いことの結果と考えらます。
国におきましては、本年二月、医療の必要性に応じた療養病床の再編成を行うこととし、療養病床は医療の必要性の高い患者に限定するとともに、医療の必要性の低い患者さんにつきましては、介護老人保健施設、有料老人ホームあるいは在宅などで対応するとの方針案が出され、現在、国会において審議がなされております。
県の調査でも、十月から十二月までの三か月間で介護老人保健施設から経済的理由で六十八人が退所したと伺っています。特養ホームにもなかなか入れず、やっとの思いで入所した老健施設でも、ホテルコストや食事代の自己負担増でやむなく退所せざるを得ない高齢者がいるという実態について、知事はどうお考えですか。せめてこういう人たちのために、利用料の減免措置を講ずるべきではないでしょうか。