広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
また、私は県外で働いておられる同年代の人たちと会話する中で、親の介護やお墓の管理のため、月に数回、広島に戻ってくるという方々も増えてきていると感じています。他方で、そうした方々の親の世代からは、行く行くは広島に帰って来てくれると思っていたが、本人の配偶者や子供の事情などもあり、もう帰ってくることは諦めているという声もよく聞きます。
また、私は県外で働いておられる同年代の人たちと会話する中で、親の介護やお墓の管理のため、月に数回、広島に戻ってくるという方々も増えてきていると感じています。他方で、そうした方々の親の世代からは、行く行くは広島に帰って来てくれると思っていたが、本人の配偶者や子供の事情などもあり、もう帰ってくることは諦めているという声もよく聞きます。
質問の第4は、中山間地域における介護人材の確保及び定着に向けた取組についてです。 中山間地域は近年人口減少が著しく、介護人材が不足し、介護サービスの低下が懸念されます。そこで、中山間地域における介護人材の確保及び定着に向けた取組について、2点お伺いさせていただきます。 まず初めに、中山間地域における介護人材の定着に向けた取組と課題などについてお伺いします。
こうした状況を受け、来年度設置する医療的ケア児支援センターにおいて、受給できる手当や給付、利用できる支援サービスへつなぐとともに、医療的ケア児の介護を一定時間任せられるレスパイトの受入れ施設や定員数を充実させるほか、医療的ケアに対応できる訪問看護師や介護従事者の育成研修に取り組んでまいります。
5: ◯質疑(的場委員) 昨年、健康福祉局が実態調査や生活状況の調査を実施されましたけれども、その回答の中には、保護者、介護者が睡眠不足やら、非常に疲労が蓄積していてということがありまして、その中の負担で一番多いのが通学支援だとも書かれており、通学支援をすることによって就労できないこともあると書かれていました。
日本女子大学はリカレント教育のフロントランナーとして、女性の職業生活における活躍を後押ししており、育児、出産、介護などで離職した女性のための再就職や働く女性のためのキャリアアップを支援されています。
委 員 畑石顕司、渡辺典子、窪田泰久、山下智之、田川寿一、 中原好治、犬童英徳、宇田 伸 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [危機管理監] 危機管理監、危機管理課長 [環境県民局] 環境県民局長、総括官(県民生活)、総括官(環境)、環境県民総務課長、文化芸術課 長、環境政策課長、産業廃棄物対策課長 [健康福祉局] 健康福祉局長、総括官(医療介護
これはコロナ禍によって、外出制限などから家族と過ごす時間が増え、配偶者からの暴力、または育児、介護疲れなどによる家庭問題がどんどん深刻化する中で鬱病等の健康問題が生じ、自殺に至ったのではないかと考えられるところです。
委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年1月19日(木) 2 場 所 第3委員会室 3 出席委員 委員長 高田 稔 副委員長 灰岡香奈 委 員 畑石顕司、渡辺典子、窪田泰久、山下智之、田川寿一、 中原好治、犬童英徳、宇田 伸 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [健康福祉局] 健康福祉局長、総括官(医療介護
17: ◯答弁(医療機能強化担当課長) 仕様書ですけれども、再編の影響が予想される地域におきまして、想定される土地の活用分野といたしまして、医療、介護の分野であれば、クリニックモールや高齢者施設のようなもの、健康づくりという観点では、健康増進施設や健康センター、それにプラスして、スポーツの施設もあると思っております。
例えば介護士の資格を持っているとか、土木・建築業に携わっているとか、そういった情報を集めていって、効果的な避難所運営ができるか仕組みづくりを検討しながら、今年度末に避難訓練を実施しようと思っています。
一例を挙げますと、地域資源を活用した体験プログラムの造成をプランとしてまとめた後、コミュニティースペースの運営や移住支援、あるいは企業誘致といった取組にまで発展させられた事例や、介護職に関わる人材を増やし、介護職関係者がみんなで高齢者を支えていくための仕組みをつくった事例などがあります。
市町との連携により、行政DXを積極的に推進し、県民の利便性や行政サービスの向上を図るとともに、地域交通や医療、介護など、地域課題の解決にもつなげていただくよう要望して終わります。
特に、高齢者が多いという前提で言うと、やはり介護とか地域包括ケアとかとうまくセットにしたような病院機能も考えられるし、リハビリなどを中心とした機能もやはり地域の方々は非常に不安に思っておられるし、必要な機能だと思いますので、そういったものになるのかと思っています。緻密な分析をした中で、イメージが湧くようなものをぜひ示していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
中原好治、犬童英徳、宇田 伸 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [危機管理監] 危機管理監、危機管理課長 [環境県民局] 環境県民局長、総括官(県民生活)、総括官(環境)、環境県民総務課長、県民活動課 長、環境政策課長、文化芸術課長、消費生活課長、循環型社会課長、環境保全課長 [健康福祉局] 健康福祉局長、総括官(医療機能強化)、総括官(医療介護
また、バスに搭乗していた介護員2人と運転手とも、お互いに相手が全員の降車を確認したと思い込んでいたということで、広島市教育長は、確認を徹底するとの声かけだけで効果が上がっていなかったと反省していると陳謝しています。今回の安全装置はあくまでもヒューマンエラーを補完するだけのものであり、設置したから事故がなくなるものではございません。バスの運行に関わる職員の安全に対する意識の徹底が不可欠であります。
犬童英徳、宇田 伸 4 欠席委員 委 員 中原好治 5 出席説明員 [危機管理監] 危機管理監、危機管理課長 [環境県民局] 環境県民局長、総括官(県民生活)、総括官(環境)、環境県民総務課長、わたしらし い生き方応援課長 [健康福祉局] 健康福祉局長、総括官(地域共生社会推進)、総括官(健康危機管理)、総括官(医療 機能強化)、総括官(医療介護
加えて、二〇二五年には、団塊の世代の方々が後期高齢者となることから、慢性期の疾患を抱えた高齢者の方の医療、介護への対応についても、新病院の二〇三〇年の開院に向けて、セットで考えていく必要があると考えます。
次に、持続可能な医療・介護提供体制の構築についてでございます。 地域医療構想の実現に向けた取組といたしまして、有識者会議の提言である「高度医療・人材育成拠点ビジョン」を踏まえ、本年四月に推進会議を設置し、新たな拠点に求められる医療機能や関係機関との機能分化、連携、再編について、関係機関と協議を進めてまいりました。
( 環 境 ) 総 括 官 平 中 純 総 括 官 石 井 昌 博 (健康危機管理) (子供未来応援) 総 括 官 米 田 一 裕 総 括 官 福 永 裕 文 (医療介護