鳥取県議会 2002-06-01 平成14年6月定例会(第5号) 本文
その他にも、今治市では今治市学校給食無農薬野菜生産研究会というのが発足いたしまして、いろんなものに広げていこうとしていらっしゃる。 きょう時間がございませんので挙げられませんけれども、私は、鳥取県の場合は栄養士さんだと思うのです。泊村の栄養士さんにお会いしましたときにも、栄養士さんの役割というのはもう決定的です。学校給食は県から栄養士を派遣していますね。県の栄養士がしていますね。
その他にも、今治市では今治市学校給食無農薬野菜生産研究会というのが発足いたしまして、いろんなものに広げていこうとしていらっしゃる。 きょう時間がございませんので挙げられませんけれども、私は、鳥取県の場合は栄養士さんだと思うのです。泊村の栄養士さんにお会いしましたときにも、栄養士さんの役割というのはもう決定的です。学校給食は県から栄養士を派遣していますね。県の栄養士がしていますね。
また、松山市、今治市で進められている子供に本を読み聞かす活動があります。大切な子供文化の文化活動ですが、ここでも親や地域のボランティアがしっかり取り組んでいるのでございます。 そこでお尋ねいたします。 1つには、紙芝居文化活動及び本を読み聞かす子供の文化活動について、現状と支援についてのお考えをお示し願いたいのであります。
四国と本州をつなぐこの道路は、尾道市と今治市を結ぶ延長五十九・四キロメートル、風光明媚な芸予諸島を横断する八つの橋から成る、まことに美しい海の道であります。美しいだけでなく、向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島、馬島等、約十万人の人口を擁する島しょ部の地域の発展を担う大切なかけ橋でもあります。
ことし6月に発足した県中高一貫教育準備委員会では、導入地域について、地域内に普通科高校が複数ある、交通の便がよく広範囲から通学が可能、地域内に総合学科の高校がない、また、普通科単独校かそれに近い条件の高校が望ましいなどの理由から、今治市、松山市、宇和島市に設置することが決定されております。
県内では、既に今治市の学校給食で、地場産品であることのみならず安全性を重視した無農薬または省農薬で育てられた農畜産物を積極的に活用しています。せんだって私も今治市の小学校で、地場産小麦で焼いたパン給食を試食してまいりましたが、それは味わい深く歯ごたえのある大変おいしいパンでした。
今治小松自動車道は、今治市矢田から小松町妙口までの全長23.3キロメートルの高規格幹線道路で、そのうち今治湯ノ浦インターから伊予小松インター間13キロメートルにつきましては、平成元年度より事業が進められてきたところでございます。
芸予地震は、松山市、今治市など18市町村で震度5強を記録したほか、県内各地で強い揺れを観測いたしました。県内で震度5以上を記録したのは、昭和43年8月に発生した宇和島湾地震以来であります。この地震により県内では、1名のとうとい命が失われたほか、人的にも物的にも多大な被害が発生をいたしたのであります。
この事業の内容でございますが、人口5万人以上の都市であります松山市、新居浜市、今治市、西条市、宇和島市で主要な交通拠点や身体障害者施設等を含みます合計12地区を対象にいたしまして、既設歩道の段差の改善、水たまりをなくするための透水性舗装、通行の妨げとなります障害物の撤去あるいは視覚障害者が安心して通行できるように音声案内装置の設置等を行いまして、平成17年度までに完了することにいたしております。
また、中間検査でございますが、これは平成11年5月に施行されました改正建築基準法によりまして、特定行政庁これは県と建築主事を置いております松山市、今治市、新居浜市のことでございますが、この特定行政庁が区域、期間及び建築物の構造、用途、規模を指定しまして実施することになっております。県内におきましては、平成13年度の早い時期に実施を開始すべく現在特定行政庁間で調整中でございます。
これは全国的な傾向でありまして、本県においては菊間、伊方両町で見られ、新たに今年4月から行われる今治市は、全小中学校に1人ずつの講師を配置し担当教諭の授業を補助しようとするもので、思い切った取り組みに評価が集まりその効果が注目されています。既に今年1月から市内1年生の35人以上の学級がある小学校7校に配置して行われていますが好評とのことであります。
また、その内容も子供たちに配慮して必ず県産の新米を供給いたしておりますほか、近年では、今治市や西条市など地域の農家と連携して地場産米を使用する市町村がふえております。そういった意味からも、米飯給食が本県では着実に定着していることをうれしく思っております。
私の地元であります今治市は、大正9年に市制を施行しことし80周年を迎えておりまして、現在、昨年5月に開通をした瀬戸内しまなみ海道を生かして、人、物、情報の交流拠点都市を目指して頑張っているところであります。ただ今治市の発展を支えてきた基幹産業であります造船、海運、タオル、縫製などが今日の経済情勢の中で大変厳しい状況にあります。
ちなみに消えた町名、消えかかっている町名について若干の具体例を示しますと、今治市の鍛冶屋町、北新町、宇和島市の船大工町、樽屋町、薬研堀、八幡浜市西海寺、朝潮橋、桜小路、大洲市の明日香、譲葉、太郎宮、北条市袋町、百姓町、吉田町御殿内、煙硝蔵、御舟手、吉海町こざこ、いのさこ等々であります。特に、大三島町よりは「ふるさと大三島ウォッチング」という大三島町の地名を網羅し解説した文書をいただきました。
また、今治市の上水も取水制限を受け、結論としては、玉川ダムだけではこの地域の水は賄えないと言えると考えます。 今治工水の取水制限は、平成6年度延べ262日、7年度45日、平成10年度37日間であります。地場産業育成に水は欠かせぬものであり、新たな水資源の確保が急務であると思います。 そこで県公営企業管理局の工業用水道事業会計の赤字転落を心配する立場から伺わせていただきます。
次に、中小企業の振興については、年末資金の融資枠を確保いたしますほか、創業予定者や小規模経営者の支援拠点となる地域中小企業支援センターを新たに今治市、松山市、大洲市に設置し、また今回、紙産業の振興と高度化の拠点となる新しい製紙試験場を川之江市に設置することといたしました。なお、新製紙試験場の建設に当たりましては、可能な限り県産木材を使用する方針であります。
それから,右にいきまして,福岡県福岡市,今治市,それから香川県の──どうもみんな向こうの方ばかりでちょっとおもしろくないんですが,そういうところで現在,かなり日本においても普及しつつあるという状況でございまして,本県におきましても,今年度から道路につきまして,試行的にこの制度にトライしているところでございます。
これに対し理事者から、本県では、今治市の17歳の男性1名、松山市の33歳の男性1名、15歳の男性1名、42歳の女性1名の計4名が食中毒様症状を起こした。
お話の今治市志島ケ原の防除対象地の松林は約7ヘクタールございまして、その中に5,200本程度の松が生育をしております。そのうち平成11年度には61本の被害が認められまして、被害率は1%程度ということで散布をされていない他の松林に比べまして極めて低く、散布の効果があるというふうに認識をいたしております。 次に、農薬散布の効果を検証するためにマツノマダラカミキリの拾い取り調査を行ったことはあるのか。
また、アンケート調査は、県民、市町村の首長、議会議員、職員を対象に実施したものであるが、市町村行政への関心については県民の7割があると答え、合併は問題解決に有効かについては8割が有効と答えたほか、合併を推進するべきかについては住民主導で進めるべきとの回答が各層とも一番多く、さらに、合併の組み合わせについては、南宇和郡の5町村、今治市と陸地部の町村、東予市と小松町及び丹原町、八幡浜市と西宇和郡などのパターン
私の地元今治市においても同様でありまして、多年の積極策が裏目に出て、現在、市債の発行残高が累増いたしております。一見900何十億になるのではないかということも言われております。1,000億に近い市債の残高があることは間違いございません。 このような中で、しまなみ海道の開通効果を生かし、さらなる高次都市機能の強化を図る今治新都市計画は、まさに市の命運を決する一大事業であります。