茨城県議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第6号) 本文 開催日: 2020-12-15
本委員会では,教育庁関係で「次世代を担う人財の育成」を,警察本部関係で「子どもを事件・事故から守るための対策の推進」をテーマとして,有識者からの意見聴取や県内調査などを通じて,鋭意審査を進めてまいりました。
本委員会では,教育庁関係で「次世代を担う人財の育成」を,警察本部関係で「子どもを事件・事故から守るための対策の推進」をテーマとして,有識者からの意見聴取や県内調査などを通じて,鋭意審査を進めてまいりました。
県では,平成31年2月に策定した県立高等学校改革プランにおきまして,これからの県立高校が果たすべき役割の一つとして,地域の人財を地域で育成することを掲げ,活力と魅力ある学校づくりを進めております。
そのため,来年度の当初予算の編成に向けては,施策の選択と集中,事業のスクラップ・アンド・ビルドを徹底し,限られた財源の有効活用を図りながら,新たな生活様式に対応した力強い産業の創出,次世代を担う人財の育成など,本県が飛躍・発展するために真に必要な事業に積極果敢に取り組んでまいります。
次に,次世代を担うすぐれた人財の育成についてであります。 高校生等のアントレプレナーシップ・起業家精神の育成を目的に実施しているIBARAKIドリーム・パス事業について,今年度は,昨年度を大幅に上回る38校,104チームから農業支援ロボットのシステム開発などの提案がありました。
3 チャレンジいばらき県民運動補助につきましては,幸せ人財育成のサポート,地域の幸せ力アップ,幸せ発信力のアップ,この3つを柱として各種の事業を実施したほか,環境保全団体との連携による水質浄化県民運動の推進や,県内各地のネットワーカーと呼ばれる地域活動員の活動に対する支援などを行ったところでございます。
初めに、人事管理事業として、職員の任免、服務や給与制度等の人事に関する事務を行い、また研修教養事業として、職員の人財開発を効果的に行うとともに、職員の視野を広め、資質の向上を図るための短期海外研修を実施いたしました。 次に、行政改革の推進として、平成29年度から令和2年度までを計画期間とする千葉県行政改革計画に基づく取り組みを進めました。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 令和二年十月二十二日(木曜日) 午 前 十 一 時 零 分 開 会 ◯高橋雅成委員長 それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから、子育て支援・人財育成調査特別委員会
最重要課題である人口減少の克服に向けて、UIJターン就職の促進を図り、一人でも多くの人財の還流につなげていきたいと考えております。
また,部門別審査では,「次世代を担う人財の育成」について重点審査を行います。 重点審査項目の説明は,執行部からの説明の最後に受けるとともに,質疑は,重点審査項目とそれ以外の項目について一括して行いますので,よろしくお願いいたします。 これより執行部の説明を求めます。 なお,説明は,簡潔に,要領よくお願いをいたします。 初めに,教育庁の決算概要について,総括的な説明をお願いします。
Premium」の活用による県産品の取引拡大、人財の県内定着、還流促進、青森県型地域共生社会の実現に向けた地域の機能強化などに活用しております。
また、防災に携わる若手人財の育成に向け、県内の高校生等に対し、防災講話やワークショップを実施し、防災意識を醸成することで、世代間で切れ目のない防災人財の育成を図ってきたところでございます。
このほか 一つ、県立観光施設感染症対策強化事業における県立観光施設の感染症防止対策について 一つ、緊急対応型あおもり人財育成事業における県の取組内容について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。
◎(所文化振興課長) 若手芸術家への支援についてでありますが、道では、これまで、北海道文化財団を通じ、若手芸術家による地方公演などを支援する北のアーティスト育成事業などを実施してきたほか、赤れんが庁舎を活用し、発表の場を提供する「アートパフォーマンスin赤れんが」の実施や赤れんがアーティストの登録、国際的に活躍するアーティストを目指す若者の海外研修費を助成する北海道未来人財応援事業などを通じ、将来を
令和元年度の財政運営につきましては、人口減少の抑制や本県の未来を支える人財の育成・確保に関する取組、さらなる発展に向けた力強い産業づくりなどに加え、台風被害対策や防災・減災、国土強靱化対策等に積極的に対応しつつ、事務事業の徹底した見直しや有利な財源の確保等に取り組み、財政調整関係基金の必要な水準の維持や、県債残高の抑制による将来にわたる公債費の負担軽減を図ったところであります。
(2)多様なタイプの学校の設置についてでございますが,ITに特化し,定時制の特徴を生かした学校として,友部高等学校を,表の右端にありますように,IT科に改編し,次世代を担うIT人財を育成いたします。 表の下になりますが,教育内容例としましては,大学や各機関と連携しながら,プロジェクト学習を実施し,IT分野で活躍できる生徒を育成してまいります。
保健福祉部長 制の課題と充実・強化について (1) 保健所機能の課題検証と充実・強化 (2) 神栖済生会病院における医療提供体制の充実・強化 2 鹿島臨海工業地帯の立地企業支援のための「地域づくり」の推進について 政策企画部長 3 令和時代における教育の課題と課題改善のための取り組みについて 教 育 長 (1) 県立高等学校改革プランの課題と「地域の人財
私は,地域の人財を地域で育成するためには,今後の魅力ある学校・学科づくりの中で,地域における親たち,子どもたちの多くが今でも魅力を感じている大学進学率などで示される学力をきちんと位置づけることが重要だと考えております。
知事は,「活力があり,県民が日本一幸せな県」を基本理念に,大きく4つの新しい茨城,「新しい豊かさ」,「新しい安心安全」,「新しい人財育成」,「新しい夢・希望」をつくることを掲げました。
県では、ひなたMBAによる体系的な人材育成プログラムの実施や、個別分野に求められる技術の向上支援などによりまして、地域経済を牽引する産業人財の育成に取り組んできたところであります。今後さらに、戦略性や創造性、デジタル化への対応といった観点も重要になると認識しております。
人財育成の面では,中高一貫教育校10校の設置を決定し,今年度5校が開校したほか,意欲ある生徒への英語やプログラミングの学習機会の提供,みずからが課題を発見し,解決に向け行動できる人財の育成にも取り組んでいるところであります。 また,多様性を認め合う社会の実現を図るため,都道府県初のいばらきパートナーシップ宣誓制度を創設し,現在,病院や公営住宅,生命保険などに適用が拡大しております。