岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号
子供への体験学習についてでありますが、県教委では、第4次岡山県人権教育推進プランに基づき、認知症に対する理解を深めるとともに、地域での見守り支援を広げていくため、学校での認知症サポーター養成講座等を通じて、正しい知識の普及を図っているところであります。
子供への体験学習についてでありますが、県教委では、第4次岡山県人権教育推進プランに基づき、認知症に対する理解を深めるとともに、地域での見守り支援を広げていくため、学校での認知症サポーター養成講座等を通じて、正しい知識の普及を図っているところであります。
第4次岡山県人権教育推進プランでは、北朝鮮当局による拉致問題等の現状と課題として、平成14年の日朝首脳会談において北朝鮮は初めて日本人の拉致を認め、謝罪し、5人の拉致被害者が帰国しました。しかし、ほかの被害者については、いまだ北朝鮮当局から納得のいく説明はありません。平成23年4月には、人権教育・啓発に関する基本計画に北朝鮮当局による拉致問題等を加えることが閣議決定されました。
今後も、このたび制定された法の趣旨を踏まえ、第4次岡山県人権教育推進プランに基づき、性の多様性について正しく理解し、互いに認め、支え合う態度を育む教育を推進してまいりたいと存じます。
学校での対応のうち、まず家庭の理解等についてでありますが、県教委では、第4次岡山県人権教育推進プランに、性的マイノリティーを人権課題の一つとして位置づけ、地域の人権教育担当者やPTAに対する研修等により、性の多様性への理解の促進を図ってきたところであります。
性の多様性につきましては、個別計画でございます現行の人権教育推進プランにおきまして、人権課題の一つとして記載し、児童生徒の理解の促進に努めているところでございます。 今後、LGBT等、性の多様性を含めまして、17の啓発事項につきまして、児童生徒の理解を促し、そして行動につなげるために、このプラン等でどのように記載していくのがいいのか、これはしっかりと考えてまいります。
今後、令和2年3月に改定しました高知県人権教育推進プランに示す取組を着実に推進するために、有識者から成る高知県人権教育推進協議会におきまして、就学前教育、学校教育、社会教育、関係機関との連携の分野別に協議を行い、令和4年3月をめどに提言をいただくことになっております。こうした提言を踏まえ、女性の人権を含む人権教育のさらなる充実を図ってまいります。
また、県教育委員会では、自他の人権を守ろうとする心情や態度を育む教育を確実に実践するため、高知県人権教育推進プランを策定しており、今後ともこのプランの周知と実践に向け、検証委員会の開催や、それらの評価に基づく取組を徹底してまいります。 そして、風通しのよい職場づくりのためには、教職員間のコミュニケーションが重要です。
執行部からは、例えば教育振興基本計画や人権教育推進プランに関する問題など、本県独自の問題を盛り込むよう仕様書の中で委託業者に求めている。これまでもそういった点に配慮しながら行っているが、なお徹底していきたいとの答弁がありました。 次に、基礎学力把握検査等委託料について、執行部から、生徒の学力状況を確認し、指導改善につなげる学力定着把握検査を民間業者に委託するものである。
まず,児童虐待についてのうち,DVを起こさせない取組についてでありますが,県教委では,第3次岡山県人権教育推進プランに基づき,男女間のあらゆる暴力を防止する教育を進めているところであります。
私どもの第3次岡山県人権教育推進プランにおきましても,性的少数者について正しく理解して,差別や偏見を解消する教育を推進していくと書いておりますので,この方針に基づきまして,今後もこういった教育を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(遠藤康洋君) 38番。 〔 38番 高原俊彦君 登壇 〕 ◆38番(高原俊彦君) ありがとうございます。
県教育委員会では、ことし3月に高知県人権教育推進プランを改定いたしまして、今年度からインターネットによる人権侵害を含む11の人権課題の解決に向けて、幼・小・中・高と連携した人権教育を進めることとしております。 また、情報モラルに関する学習は、学習指導要領にもその重要性が位置づけられ、社会や技術、道徳科などで、小・中・高等学校のそれぞれの発達段階に応じた授業実践が教科横断的に進められております。
その中で,教育委員会は,第3次岡山県人権教育推進プランの具体的な取り組みをしております。その中で,豊かな心の育成,暴力等を防止する取り組みの充実等があり,教育をもっと小中高時代に充実した教育にしなければないと考える次第でございます。児童のときからのデスクワークではなく,命の大切さを実体験できるような教育が必要と考えますがいかがでしょうか,教育長の御所見をお伺いいたします。
教材の改良についてでありますが,県教委では,第3次岡山県人権教育推進プランにおいて,日本に帰国した中国在留邦人とその家族を人権課題の一つに位置づけ,授業で活用する資料の作成や,市町村教委の担当者を対象にした,当事者による講演会の開催などを行っております。
学校人権教育につきましては、人権教育推進プランによりまして各学校における取り組みの活性化を図っているところでありますが、研修につきましては、小、中、高、特別支援学校の教員を対象に、学校人権教育研修会及び学校人権教育ファシリテーター研修会を実施して、県内全ての学校で同和問題を含めた人権教育が適切に実施されるよう、各学校における人権教育推進のリーダーを育成しているところでございます。
県教育委員会では、人権教育の推進についての基本方針や、人権教育推進プランに基づいて、人権教育の推進に努めております。本プランでは、人権教育を進める基本的な視点といたしまして、一つ目に一人一人の可能性を伸ばす、二つ目に一人一人のちがいを豊かさとしてとらえる、三つ目に一人一人のつながりを大切にすることを教員に求めております。
拉致問題は,重大な人権侵害でもあり,県教委としては国の作成したポスターの掲示や視聴覚教材「めぐみ」の活用を働きかけており,引き続き第3次岡山県人権教育推進プランに基づき,拉致問題やその被害者家族の心情について理解を深める取り組みを進めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(伊藤文夫君) 33番。
今後も,第3次岡山県人権教育推進プランに基づき,性的少数者について正しく理解し,差別や偏見を解消する教育を推進してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(蓮岡靖之君) 18番。
最後に,LGBTへの理解促進等についてでありますが,県教委では,第3次岡山県人権教育推進プランに基づき,性的少数者について理解し,多様な性を認める教育や性的少数者が自分らしく生きるための支援を進めることとしております。
ことし3月改定された人権教育推進プランも、巻末資料の県民に身近な人権課題についての推進方針の中で、その他の人権課題として、「アイヌの人々、刑を終えて出所した人、北朝鮮当局による拉致問題等、性的指向、ホームレス、性同一性障害、人身取引、他の人権課題(様々なハラスメント問題や自死遺族に対する人権侵害、プライバシー保護など)」として記載があるだけです。
また,第2次岡山県人権教育推進プランでは,障害の種類や程度によってさまざまな障壁があることを,体験や学習等を通じて具体的に理解できるような指導方法を工夫し,障害のある人に対する偏見や差別を解消する教育を推進しますとしていますが,どのように児童生徒に伝えているのか,障害者理解に向けた取り組みと今後の課題について,あわせて教育長の御所見を伺います。 ○副議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。