埼玉県議会 1989-06-01 06月27日-05号
私がこの問題をなぜ取り上げたかと言いますと、全国人権擁護委員会連合会の機関紙「人権通信」第百三十七号の中に、私の友人の埼玉県人権擁護委員会連合会副会長の福地国一君の随筆、「同和問題解決に向けて」の一文が全国的な反響を呼んだということを聞いて、県政の立場で取り上げてみたいと思ったことです。
私がこの問題をなぜ取り上げたかと言いますと、全国人権擁護委員会連合会の機関紙「人権通信」第百三十七号の中に、私の友人の埼玉県人権擁護委員会連合会副会長の福地国一君の随筆、「同和問題解決に向けて」の一文が全国的な反響を呼んだということを聞いて、県政の立場で取り上げてみたいと思ったことです。
記 河嶋 昭 略 歴 本籍 鳥取県 現住所 東京都板橋区 河嶋 昭 昭和三年四月十八日生 昭和二十七年 三月 東京大学法学部卒業 昭和二十九年 四月 弁護士登録 昭和五十四年十一月 法務省人権擁護委員 昭和五十九年十一月 東京家庭裁判所調停委員参与員 現 在 弁護士 ────────── 六三財主議第五九一号の六
記 塚田 喜一 略 歴 本 籍 東京都 現住所 東京都台東区 塚田 喜一 大正八年一一月一八日生 昭和 一七年九月 慶応義塾大学経済学部卒業 昭和二十五年四月 弁護士登録 昭和三十八年四月 第一東京弁護士会副会長 昭和四十二年四月 日本弁護士連合会監事 昭和四十六年四月 第一東京弁護士会人権擁護委員会委員長 昭和五十二年四月
塚田 喜一 略 歴 現住所 東京都練馬区 塚田 喜一 大正八年十一月十八日生 昭和 十七年 九月 慶応義塾大学経済学部卒業 昭和二十三年 一月 高等試験司法科合格 昭和二十五年 四月 弁護士登録 昭和三十八年 四月 第一東京弁護士会副会長 昭和四十二年 四月 日本弁護士連合会監事 昭和四十六年 四月 第一東京弁護士会人権擁護委員会委員長
略 歴 本 籍 東京都中央区 現住所 東京都台東区 塚田 喜一 大正八年十一月十八日生 昭和 十七年 九月 慶応義塾大学経済学部卒業 昭和二十三年 一月 高等試験司法科合格 昭和二十五年 四月 弁護士登録 昭和三十八年 四月 第一東京弁護士会副会長 昭和四十二年 四月 日本弁護士連合会監事 昭和四十六年 四月 第一東京弁護士会人権擁護委員会委員長
喜一 略 歴 本 籍 東京都中央区 現住所 東京都台東区 塩田喜地 大正八年十一月十八日生 昭和 十七年九月 慶応義塾大学経済学部卒業 昭和二十三年一月 高等試験司法科合格 昭那二十五年四月 弁護士登録 昭和三十八年四月 第一東京弁座士会副会長 昭和四十二年四月 日本弁護士連合会監事 昭部四十六年四月 第一東京弁護士会人権擁護委員会委員長
義家 略 歴 本 籍 東京都墨田区 現住所 東京都墨田区 斉藤義家 明治三十四年九月八日生 大正 十二年十二月 日本大学法律科卒業 昭和 四年十二月 高等試験司法科合格 昭和 十九年 七月 東京都書記官、東京都向島区長 昭和二十一年十二月 弁護士登録 昭和二十六年十二月 東京地方裁判所調停委員 昭和二十七年 十月 法務省人権擁護委員
最初からですね、今度の、いま仙台で行われております人権擁護委員会の原子力発電委員会、これがどういう結論を出しているかというと、すべていままでやつてきた原子力発電所のあるところは、みんな金を先にくれて漁民をだましてきたようなもんだと書いているのであります。全く東北電力のやり方というものは若狭地区と同じ、そういうことを県当局は知つていながら傍観をしているということはけしからぬというのであります。
義家 略 歴 本 籍 東京都墨田区 現住所 東京都墨田区 斎藤義家 明治三十四年九月八日生 大正 十二年十二月 日本大学法律科卒業 昭和 四年十二月 商等文官試験司法科合格 昭和 十九年 七月 東京都書記官、東京都向島区長 昭和二十一年十二月 弁護士登録 昭和二十六年十二月 東京地方裁判所調停委員 昭和二十七年 十月 法務省人権擁護委員
この事件と沼垂の事件は、これは川口でもって圧迫を受けた第2組合員が、沼垂の支店に参りまして、そこでまたいやがらせを受けた、あるいは仕事を与えなかったとか、あるいは取り囲んでやめろと問答したとかいうようなことでございますけれども、これも、本人は、具体的に警察に告訴する要素もないので、一応8月18日に人権擁護委員会に提訴してあり、同委員会を通じて解決したいというふうに述べているわけでございます。
陳情者 千代田区 東京都町村議会議長会 会長 佐藤 瑞彦 一、第七六号 京浜東北線と環状八号線の立体交差促進に関する陳情(昭和三十九年六月十七日付託) 陳情者 北区 岩井 貞吉 外七九四人 一、第七七号 隅田川の有効なる水質基準の設定方に関する陳情(昭和三十九年六月十七日付託) 陳情者 中央区 東京都人権擁護委員連合会長
昭和三十二年十二月十八日 衛生経済清掃委員長 青山 良道 東京都議会議長 上條 貢 殿 記 既に人権擁護委員会において解決済みにつき不採択とする。
昭和三十二年九月二十七日 衛生経済清掃委員長 青山 良道 東京都議会議長 上條 貢 殿 記 本件については、既に人権擁護委員会斡旋のもとに解決済みであるから不採択とする。
1つ、人権擁護委員会は治療の一環であるという結論になつておるということをまず言われた。2番目には、発熱療法の安全度が高くなつておるので、適応患者には使つたということを言つておられる。3番目に、法律違反の点はないということを言つておられる。4番目に、瘢痕は病菌接種によるものではないということを要約して言つておられます。これをひつくるめて言いますと、病院側にも大学側にも落度がないということである。
その後、人権擁護委員会の方で詳しく御調査をなさいまして、まだはつきり結論は聞いておりませんが、承わるところによりますと、これはやはり治療の一環であるという結論に到達されたということのようでございます。最近に至りまして日本弁護士会の連合会長から、御承知の通り法務大臣及び文部大臣あてに要望書というものが出たそうでございます。
三月九日新聞紙に報道されました警察官が、参考人の取調べに関して同人に暴行を加えたとの理由によつて、仙台法務局人権擁護委員会に提訴された事実につきましては、私といたしましては常に人権の尊重、公衆の処遇につきまして教養の徹底を期しており、たとえば毎月それぞれの公衆処遇の重点を定めて、この強調をはかり、二月には明るい応対、三月には行きとどいた処遇というふうに定めておりますし、かつ本人は参考人として事情を聞
こういう面から、現在もいわゆる社会評論家あるいは人権擁護委員の方、そういういろいろな外部の方に講師としてお願いをいたしておるのであります。お説ごもつともでありますので、さらに十分内容を充実して参りたいというふうに考えております。 ◆1番(雲尾東岳君) 知事さんの公安委員のことに私は反対するのじやないのです。公安委員わずか3人くらいで、ただ警察本部長のお守役をすればいいというような性質のものか。
それは新聞等にあることでありますが、承りますれば、なんかの常務に関與している者が、組合内部の機密、機密かどうかわかりませんが、庄司議員に漏洩し、それが問題になつて退職を強要せられ、少くも、人権擁護委員会に提訴せんとするような事柄すらも、新聞紙上で見えているのである、いやしくも人の足を引張り、人の伸びんとするものを拒む悪質きわまるデマであるかなんかわかりませんが、それをとりあげ、あるいは組合の内部の事情
御承知の通り苛酷な取調べに対し、人権を擁護するために人権擁護委員というものがありますが、ここに訴え出る人はわずかでありまして、よくよくの場合でなければ、訴え出ておらないのであります。この人権擁護委員ができましてから今日まで、訴え出た件数は約18件に相なつておるのであります。そのうちで現在まだ未解決のものが5件ありますが、あと13件は解決しておるのであります。