138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号

このように、一たび世界に目を転じると、急激な人口増加、いわゆる人口爆発と称される深刻な命題に突き当たります。ちなみに、国連によると、今後二〇五〇年まで人口爆発する国として、インド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ共和国、エチオピア、エジプト、フィリピン、タンザニアの八か国を挙げています。これら人口爆発の主な要因として、飢餓や食料不足を含む貧困問題が指摘されています。

宮城県議会 2022-06-01 06月28日-05号

それから半世紀後の一九七〇年、ローマクラブの「成長限界」が地球上の資源に限界があることを認識させ、更にその二年後、世界穀倉地帯を軒並み同時不作が襲ったことを契機に、開発途上国人口爆発が加わり、マルサス命題が再び思い起こされるようになりました。食料をめぐる世界最新事情は、マルサス以来の危機感を強く反映しています。ちなみに、これは平成二十年六月定例会での一般質問冒頭のくだりです。

新潟県議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号

地球温暖化人口爆発食料問題、プラスチック汚染。今、人類新型コロナウイルスによるパンデミックだけでなく、様々な世界規模課題に直面しています。こうした課題について、分岐点と言われているのが2030年。このまま問題を放置すれば、2030年には取り返しのつかない未来へと進んでいくことになるとの報道もされています。この10年の間に、どうすれば危機を回避し、持続可能な未来を実現できるのか。 

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第2号) 本文

18世紀産業革命人口爆発が起こったイギリスでさえ100年間で2倍の増加でした。これを比較しても、我が国人口爆発は予想すら超える規模だったのではないでしょうか。  我が国歴史を振り返り、今日の少子化及び人口減少の実態に至る国策に対する総括的所感、そして、そうした歴史を振り返る中で見えてくる本県の少子化及び人口減少対策が抱える課題について、知事の所見を伺います。  

鹿児島県議会 2020-03-12 2020-03-12 令和2年企画観光建設委員会 本文

まず、陳情の要旨でございますが、二項に関連する部分について整理しますと、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、エイズが流行した一九八〇年代は主にアジア・アフリカ人口爆発が起こるとされていた時期であり、エイズ感染拡大により、人口爆発が予測されていた国々では反対に人口減少が起こった、また、現在、太陽黒点数減少が起こっているが、黒点減少期地球において気候寒冷化が起こったとされるとした上で、一九一八年

東京都議会 2019-11-27 2019-11-27 令和元年文教委員会 本文

この本の中で、氏は、女性は子供をたくさん産むことが褒めたたえられた時代は終わった、人口爆発の恐怖が人類の行く手に重苦しく立ちはだかると、人類全体の将来に懸念を示して、夫婦で二人までという子供権なるものを提言しています。また、自分の産んだ子しか愛せないというのは、母性愛として尊重されるに値しないとも述べているわけです。  

福井県議会 2019-09-27 令和元年長期ビジョンに関する特別委員会 本文 2019-09-27

でも、日本人ばっかりでやろうとすると、やっぱり弱い経済力であったり、人を残すのか地域を残すのか、そして国を残すのか、全てそういうことを考えていかないと生き残れないという、日本人口減少するけども、世界人口爆発するわけであるから、こういうことも含めて、さっき清水委員が質問したけれども、何を残すということをしっかり考えていかないと、何か空論に終わって、カエルの湯浴みになっていつの間にか変わってきて、あら

福岡県議会 2018-10-02 平成29年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2018-10-02

たち人類は、二十世紀以降、人口爆発と呼ばれる人類史上最大人口増加を経験いたしました。一九〇〇年にはおよそ十六億人であった世界人口は、現在、七十六億人まで増加しております。二〇五〇年には九十八億人に達すると言われているわけであります。この人口の爆発的な増加に伴い、食料増産も必要で、最初の食料増産ブレークスルーは、一九四〇年代から六〇年代にかけて登場します。

鳥取県議会 2016-05-01 平成28年5月定例会(第4号) 本文

しかしながら、これから地球規模気候変動が起きたり大災害あるいは南半球の人口爆発それらに起因する食糧危機水危機、そしてグローバル化してボーダレス化していく国際社会、このような中で鳥取県の重要性というのは逆に今まで以上に増してきているのではないか、私はこんなふうに感じております。

宮城県議会 2015-09-01 09月14日-04号

戦前からの人口爆発、子だくさんの貧乏から解放されたとの見方もでき、かつ、一般夫婦は八割が二人以上の子供を生んでおり、二人の子供に満足しているのではないか。実際、一般国民夫婦からは人口減少の不平不安は聞こえてこないとの指摘もあります。 また、増田レポートのデータについて、ずさんであるとの指摘があります。

茨城県議会 2015-07-08 平成27年保健福祉常任委員会  本文 開催日: 2015-07-08

都道府県別高齢者増加状況を見てみますと,特に東京周辺地域,埼玉県でありますとか,千葉県でありますとか,神奈川県とか,そこの人口爆発が起こります。東京都もそうなのですが。なぜかといいますと,団塊の世代の人たちが15歳に到達したのが1949足す15でありますから,1964年,つまり,東京オリンピックのころ,大量に,地方から,高度成長期東京あるいはその周辺に流入を起こしてまいりました。

新潟県議会 2015-06-29 06月29日-一般質問-03号

今、日本人口減少という大きな社会問題に直面していますが、逆に地球上では人口爆発によるさまざまな出来事が起こっています。現在、世界人口は72億人を超えたそうです。推計では、1分間に137人、1日に20万人が増加しているとのことです。人口の多い国トップテン日本も入っていますが、断トツは中国で約13億5,000万人、次がインドで12億1,000万人です。