滋賀県議会 2024-07-12 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月12日-07号
記 意見書第8号 若者・子育て世代への経済的支援の強化を求める意見書(案) ……………………………………………………………………………… 我が国の若年人口は、2030年代には急激に減少することが見込まれており、それまでに少子化の傾向を反転できなければ、人口減少を止めることはできず、持続的な経済成長の達成も困難となる。
記 意見書第8号 若者・子育て世代への経済的支援の強化を求める意見書(案) ……………………………………………………………………………… 我が国の若年人口は、2030年代には急激に減少することが見込まれており、それまでに少子化の傾向を反転できなければ、人口減少を止めることはできず、持続的な経済成長の達成も困難となる。
休憩宣告 10時52分 再開宣告 10時54分 2 人口減少を見据えた未来へと幸せが続く滋賀 総合戦略の改定(最終案)について (1)当局説明 小嶋企画調整課長 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 11時02分 再開宣告 11時04分 3 滋賀県国土強靱化地域計画改定の方向性および骨子案について (1)当局説明 小嶋企画調整課長 (2)質疑、意見等 ○桑野仁 委員長 今後、
◎三井 経営管理課長 まず、統合の考え方についてですが、答弁の中でも申し上げたとおり、全国的に人口減少という問題があります。特に医療人材の確保については全国的な課題となっており、今回、経営強化プランとして策定した中期計画、その背景になっている国のガイドラインにおいても、今後人口が減少していく中でいかに医療人材を確保するかが課題とされています。
30年ぐらい先の2050年頃の人口減少時代にある人口ビジョンについて、今、総合企画部で試算されています。ちょうど今から30年ぐらい前の滋賀県の人口は120万人で、今は140万人です。30年後にまた120万人になるというビジョンです。しかし、その試算はいいほうの数字を基に算出しているので、厳しい数値を基に算出すればもっと減るだろうと私は思っています。
第4次晴れの国おかやま生き活きプラン(仮称)につきましては、教育の再生や産業の振興において確かな成果が現れてきていることから、これまでの戦略をさらに推進することに加え、人口減少問題、特に待ったなしの課題である少子化対策に不退転の覚悟で向き合いたいと考えており、幅広く御意見をお聞きしながら策定に取り組んでまいります。
人口減少には様々な課題がある一方、既存の価値観を見直し、社会の在り方を変革する好機でもあると認識しており、人口増加時代には得られなかったものを享受する視点も持ち、包摂性と寛容性を持った社会をつくることや、様々な負担を社会的に分かち合っていくことも含め、子育てや子供との関わりに前向きな印象を持てる働きかけも大事にしながら、人口減少が進む中でも、未来へと幸せが続く滋賀の実現に向けて取り組んでまいりたいと
適正に管理されず放置された空き家、これにつきましては、勝手に第三者が入り込む、あるいは中のものが盗まれるといった犯罪の発生や、他の犯罪を誘発することが懸念され、住民が不安を感じる原因になると考えており、また、本年1月1日に発生した能登半島地震による家屋の損傷や人口減少等により、今後空き家が増えることも予想されます。
具体的には、秋以降に開催されます大学の学園祭など若者が多く集まるイベントにブース出展して、若者の将来に関わるようなテーマ、例えば人口減少、働き方、デジタル化等で参加型企画を実施しながら、来場者の生の声を直接伺います。 また、県公式ユーチューブでは、既存のチャンネルに加えまして、若年層向けの新チャンネルを8月に立ち上げる予定です。
今、少子高齢化や人口減少の中で、そういった方々にのみ採用をかけるという形ですと、持続可能な形にはなりませんので、やはり裾野を広げて、今まで雇ってこなかった若者の皆さんや女性の皆さんにも働いていただけるような、そして迎えられる環境や体制を整えるということがこれまで以上に大事になってくると思いますので、戦略に基づいて、事業者の皆さんにもそこを理解していただいて、また御協力も頂いて取組を進めてまいりたいと
しかしながら、本県の人口は平成12年をピークに減少に転じており、人口減少が進むとともに高齢化も進んでいます。人口減少、高齢化が進むことで、空き地や空き家が増加するとともに、生活環境の悪化など様々な問題が生じると考えられます。特に県南部・東部地域においては、人口減少、高齢化が急速に進展しており、深刻な課題となっています。
一方で、今後の人口減少により、農林水産物及び食品の国内市場が縮小していくことや、福島第一原発事故の影響による周辺諸国の禁輸措置などに対応していくことが喫緊の課題であると認識しております。
県政の重要課題である人口減少対策ですが、移住・定住施策の推進にアプリを活用できないでしょうか。課題であるアプリのダウンロードについては、本庁や東京、大阪などの窓口で相談を受けた際にお願いすることができますし、アプリが自分のスマホにあることで、常に岡山を意識していただけたり、ダイレクトにメッセージを送ったりすることが可能となります。
こうした状況を踏まえ、人口減少における農業生産の維持、発展において、望ましい農業構造の確立について伺います。 滋賀県環境こだわり農業推進条例を制定し、滋賀県環境こだわり農業推進基本計画を策定、県は環境こだわり農業を進めてこられてきています。
この知事同盟は、人口減少社会に立ち向かうトップランナーを目指す25人の知事有志で構成され、若い世代が地方で暮らし、結婚し、子供を生み育てられる社会を実現するため、毎年、各県持ち回りでサミットを開催し、国への提言を取りまとめています。
効率化を求めれば、人口減少が進む中山間地域の自治体経営は、それ自体が成り立ちません。たとえ非効率であっても、リスクが伴っても、行政としてやるべきことは勇気を持って取り組んでいかなければならないということが多々あります。時代が変わり、社会情勢も大きく変化する中で、資源や予算もこれまで以上に限られてきます。
◯井上企画総務部担当部長 この地域は人口減少も進んでいるということ、また、お客様、特に高校生のニーズがやはりいろいろ変わっているというところもございます。これから学校の統合等もあるかもしれません。
精神障害者の算定方法の変更や障害者雇用納付金なども一因ですが、多様な障害者の雇用が進むことで、企業にとって障害者の定着・活躍が重要な課題であり、就業人口減少社会にとっても重要です。 しかしながら、発達障害のある人の中には、療育手帳や精神障害者保健福祉手帳を持っていない方もおられます。
以上、本年度最初の定例会議に当たり、私の思いを申し上げましたが、最後に、人口減少を見据えた未来へと幸せが続く滋賀 総合戦略の改定について申し上げます。
…………………………………………… 177 議第88号から議第97号まで(令和6年度滋賀県一般会計補正予算(第1号)ほか9件)の各議案に対する質疑ならびに一般質問 ………………………………………………………………………………………………………………………………… 178 〇田中(英)議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………… 178 人口減少
また、空き家が増え続ける一方、国全体の総住宅数は、人口減少の中でも独り暮らし世帯の増加もあり、増え続けております。住宅需要も依然高く、昨年の住宅着工数は約82万戸に上ります。空き家が十分に活用されず、大量の新築住宅供給が続いており、岡山県においても同様の傾向にあります。