1538件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号

委員からは、人口減少により農業担い手確保が難しい中で、戦略、戦術を立て、農政部の強力なリーダーシップの下、目標達成ができるよう取り組んでほしいとの発言や、本県の果樹などから重点作物を定め、産地強化を図った上で、他県と連携し世界に発信すべきとの意見が出されました。  このほか、物価高騰の影響を受ける農業者支援策などについて議論が交わされたところであります。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月14日-01号

歯科医師につきましては人口10万人当たりの数でいいますと、全国平均を若干下回る人数となっており、歯科衛生士については全国平均よりも多いという形になっております。また、歯科技工士についても、全国よりは若干多いという形にはなっているんですが、ただ、当然各地域において、不足感といったものはあろうかと考えております。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

第3期の状況で見ますと、市町村には、森林づくり推進支援金ということで、人口森林面積に応じた定額の配分がございます。そういったところは、例えば市町村数森林面積に応じて、推進支援金分が少し多めに配分されてございます。ほかの事業については、事業の公募や優先順位を勘案して事業を実施してまいりました。

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月14日-01号

清水裕之 企画振興部長 今般の計画策定に当たりましては、新時代創造プロジェクト(仮称)を設けまして、少子化人口減少を克服するプロジェクトとして、女性若者から選ばれる県づくりというものを掲げ、また、具体的なアクションについても盛り込んでいくということで、現在検討を進めているところでございます。  

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月13日-01号

山岸喜昭 委員 信州山村留学という形で都市部と交流人口を増やしたり、移住する家族もあるということです。特に私ども佐久地域におきましては、新たな学校法人により魅力ある小中学校や幼稚園ができており、特徴的な教育や利便性を生かし首都圏も含め県内外から移住や二地域居住する方を呼び込んでいる地域かなと思っているところでございます。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月13日-01号

滝沢裕之 市町村課長 前回、9月県議会ございましたけれども、そのとき恐らく申し上げたとすれば、9月30日現在の長野県内普及率人口に対する交付枚数率でございますけれども、9月30日現在で43%、その後、10月31日で45.3%、それから、今回11月30日で48.2ということで、9月30時点から行きますと5.2%伸ばしてきている状況でございます。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会−12月12日-01号

最初に、少子化対策についてですが、少子化人口減少対策関係について一般質問をさせていただきました。その答弁の中で、知事は、国に対して要望するということも述べておられましたが、もう一つ少子化対策については財源が必要であるということで、新税の創設についても検討していきたいと述べておられました。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月12日-01号

長野県も中小企業が多いわけでありますけれども、就職の時点で日本全体が人口減少で新たに職を求める若い人たちの取り合いになっておりまして、ここで負けてしまうと、皆様方努力も三歩進んで十歩も下がるような話になってしまうものですから、そのタイミングでしっかりとしたお取組と成果を上げるためにはどうしていったらいいのか、そんな点でしっかりと県としてサポートしていただきたいと思います。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

この基本目標の中で、経済努力目標として、5年間の生産額で3,700億円、プラスが100億円余になると設定されているのですが、片や、(4)を見てみますと、今後も少子高齢化人口減が見込まれるということです。農業者減少が予想されている中で、先ほどの基本目標を設定されているのは頼もしい限りでございますけれども、数値目標が達成されなかった場合については、どのようにお考えでしょうか。

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

持続可能な長野県をつくるための最大行政課題人口減少にあると常々述べてまいりました。社会をつくる基本である働き手の不足、この県政最大課題を中心に質問に入ります。  最初に、昨年11月県議会での私の質問に答弁された内容について、この1年の進捗状況取組についてまずお伺いいたします。  

長野県議会 2022-11-30 令和 4年11月定例会本会議-11月30日-01号

とりわけ、少子化人口減少を克服するための女性若者から選ばれる県づくり、持続可能な脱炭素社会最先端技術等の活用を図るデジタル社会の実現などについて、社会経済システムの大きな転換にもチャレンジしつつ、鋭意取り組んでまいります。  これまで、計画策定段階において「信州これから会議」や県内大学生からの施策提言など多くの皆様からの広範な御意見を取り入れさせていただきました。

長野県議会 2022-10-12 令和 4年 9月定例会本会議-10月12日-07号

このほか、次期総合5か年計画における人口減少への対応や警察本部庁舎位置づけ等についても様々な意見が出されたところであります。  以上をもちまして委員長報告といたします。 ○議長丸山栄一 君)委員長報告に対して質疑がありますか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長丸山栄一 君)質疑を終局いたします。  委員長報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。